納豆を食べると育毛に効果があるって本当ですか?
納豆の成分には、育毛をサポートしてくれる働きがあります。
納豆は、育毛に効果があると言われています。
なぜなら、納豆には育毛をサポートしてくれる成分がたくさん含まれているからです。
たとえば、良質なたんぱく質やビタミンK、ビタミンB、鉄分やマグネシウムなどのミネラル、大豆イソフラボンやナットウキナーゼなどは、直接発毛や育毛につながるわけではありませんが、髪の生成や成長に欠かすことのできないものです。
そのため育毛を心がけるなら、ぜひチェックしておきたい食材の一つなのです。
納豆は栄養満点で健康にいい食品です。
納豆に含まれる栄養素は、次のようなものです。
- たんぱく質
- ビタミンB
- ビタミンE
- ビタミンK
- カリウム
- マグネシウム
- 鉄分
- カルシウム
- 食物繊維
- ポリミアン
- レシチン
- リノール酸
- セレン
このように納豆には豊富な栄養素が含まれていますが、納豆が栄養面で優れていると言われるのは、たくさんの栄養素を含んでいるからだけではありません。
豊富な栄養素を、「バランスよく含んでいること」が理由です。
上記のほか、大豆に含まれる大豆イソフラボンや納豆菌によって発酵させるときに生成されるナットウキナーゼも含んでいます。
これだけ栄養価が高くても手軽に安価に手に入れることができるため、美容にも健康にもよい食材として広く知られています。
納豆が育毛に効果があると言われている理由
納豆が育毛に効果的だと考えられているのは、以下のような理由からです。
イソフラボンには女性ホルモンと同様の働きがあるから
女性ホルモンには、髪の毛を成長させる働きがあります。
そのため、女性ホルモンの分泌が減ってしまうと、抜け毛や薄毛になってしまうのです。
納豆には、女性ホルモンに似た働きをもつ大豆イソフラボンが含まれているので、女性ホルモンの分泌が減ってしまっても、納豆を食べれば、手軽に女性ホルモンの働きを補い、育毛を助けてくれると考えられています。
良質なたんぱく質が含まれているから
納豆には、良質なたんぱく質が豊富に含まれており、酵素の働きによって効率よく吸収できるという特徴があります。
たんぱく質は、髪の原料になるものですから、育毛には欠かせない栄養の一つです。
また、納豆のたんぱく質は、肉や魚などのたんぱく質に比べて、コレステロールや脂質の取り過ぎにならないのも育毛をするにはぴったりと言えます。
血行改善作用があるから
納豆には、血液をサラサラにして、血流を改善してくれる働きがあるため、髪の毛に血液を届きやすくする働きがあります。
これは、納豆に含まれるビタミンE、ナットウキナーゼ、鉄分には、血栓を溶かしたり、血流をアップさせたりする働きがあるからです。
そのため、頭皮へ血液を届けやすい環境を整えてくれるので、育毛に効果があると言われています。
納豆を食べるときのポイント
育毛に効果的な納豆の効果を、より効果的にする食べ方のポイントがあります。
なるべく加熱しない
納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼは、熱に弱いという欠点があります。
加熱してしまうと、ナットウキナーゼが壊れてしまい、効果を十分に得ることができなくなってしまいます。
そのため、なるべく加熱せずにそのまま食べるのがおすすめです。
夜食べるのが効果的
人の身体は、夜寝ている間に細胞の修復や疲労回復を行っています。
納豆には、代謝アップ効果や疲労回復効果、血行促進効果があるので、夕食時に食べるほうが効率的なのです。
また、髪の毛の成長も寝ている間に起こるので、健康のためにも髪のためにも、夜に食べるのがおすすめです。
一度にたくさん食べても効果はない
これまで、納豆は育毛に効果的な理由を説明してきましたが、だからと言って一度にたくさん食べても意味がありません。
せっかく食べても、余分な栄養は体外に排出されてしまいます。
目安は1日1パック、多くても2パック程度にしておきましょう。
(まとめ) 納豆を食べると育毛に効果があるって本当ですか?
納豆には、たくさんの栄養素が含まれています。
これらの栄養素は、直接育毛に効果があるわけではありませんが、健康な髪が育つための環境を整えてくれる効果があります。
納豆は、たんぱく質をはじめ、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。
栄養価が高いだけでなく、それぞれの栄養素のバランスがよいため、健康維持にも効果を発揮します。
納豆には、女性ホルモンのような働きをする大豆イソフラボン、髪の原料となるたんぱく質、血行促進効果のあるビタミンやミネラルが含まれています。
そのため、納豆を食べると、育毛によい効果があると言われています。
育毛のために納豆を食べるなら、ナットウキナーゼを破壊しないためにも加熱は避けましょう。
また、食べるタイミングは夜がおすすめです。
量は、1日1パックを目安に食べるようにしましょう。