刺激はニキビの大敵!見逃しがちな6つの物理的な刺激
にきびにとって刺激や摩擦は大敵です。
食品の刺激物
石鹸・シャンプー・化粧品などに含まれる成分による刺激
紫外線の刺激
化粧品や食品の刺激には気をつける人が多いかと思いますが、意外と気にかけないのが日常生活で受ける物理的な刺激です。
中には避けられないものや、クセになっていてついついやってしまうこともありますができるだけ気をつけるようにして、改善できるものはしていきましょう。
刺激を避けることはニキビ対策の基本です。
日ごろから何気くしている癖や顔の洗い方がニキビに影響を与えるなんて思いもしませんよね。
ニキビの症状として痛い、かゆいなどがあります。この痛い、痒いなどの状態は皮膚が炎症している状態ですので、触ったり掻いたりして刺激を与えてしまう事が一番良くないことです。
ニキビは清潔にしなければいけないからといって洗顔するのに肌をゴシゴシ念入りに洗うのもNGです。頭皮のニキビもシャンプーする時に詰めを立てたりすると悪化します。できるだけ、たっぷりと泡立てて洗いましょう。
髪の毛
前髪の毛先は、おでこにできたニキビに刺激を与えます。おでこは髪の生え際でもあり、特にニキビや吹き出物ができやすい所です。皮脂の分泌も多く汚れやすい条件が揃っています。こめかみやフェイスラインのニキビも毛先の刺激に注意が必要です。もし、ニキビを隠すために髪の毛で顔を覆っていたら、かえってニキビに悪影響を与えているかもしれません。極力、髪の毛はまとめておくことです。
頬づえ
頬づえをついたり顎を掻いたりするのも顎やフェイスラインのニキビに刺激を与えてしまいます。また、何げなくしている頬づえがニキビを発生させる原因になっているかもしれません。長年クセになっていることを治すのはなかなか難しいでしょうが、改善できればニキビも治りやすくなってきます。
マスク
マスクの物理的な刺激もニキビをできやすくします。マスクをすることで、ニキビができたり悪化する理由はいくつかあります。ニキビの原因菌であるアクネ菌は空気を嫌うので繁殖しやすくなります。マスクに使用されている抗菌剤や香料が肌やニキビに刺激を与えます。汗などの汚れが溜まりやすくなります。
どうしてもマスクをしなければならない時は、できるだけマスクは毎日交換したり、ニキビ肌用に作られている薬用マスクなどを使いましょう。
髭剃り
髭剃りもニキビができやすくなったり悪化させる刺激を与えます。その原因として、肌をガードしている角質層を傷つけたり削ってしまうことが挙げられます。角質層が薄くなると肌の保湿力も低下して乾燥しやすくなります。身体の防衛機能は肌を守ろうとして皮脂をたくさん分泌するようになり、これがニキビの発生源となってきます。でも髭を伸ばしっぱなしにしておくわけにもいきませんよね。
良く知られている髭剃り対策としては、T字のカミソリよりも直接肌に歯が触れにくい電気シェーバーを使うこと。刃はこまめに替えること。そして、フォームよりジェルの方がすべりやすくなります。対策してもいくらかの刺激は与えてしまいますが、少しでも刺激を弱くした方が肌には優しくなります。
衣服
当然ですが衣服も肌に直接触れますので刺激になります。特に背中は衣服の密着度が高く、うまく洗えない場所でもあるので、ニキビができやすい環境でもあります。衣服そのものの刺激もありますが、衣服に付着している洗濯洗剤や柔軟剤といった成分もニキビに悪影響を与えることがあります。
いくら衣服が刺激を与えると言っても日中裸で過ごすわけにもいきませんので、身体にニキビができやすい人は、最低限の対策だけでもしておきましょう。まずは清潔にすること。汗を良くふき取り残さないようにします。汗を吸収しにくく通気性の良くないポリエステルやアクリルといった化学繊維の素材は避け、木綿のような摩擦の少ない素材が低刺激になります。襟やタートルネックの刺激は顎から首にかけてニキビの原因になりやすいので、なるべく肌に触れにくいものを選びましょう。
まくら、寝具
まくらも頭皮のニキビや、横になった時の顔半分に刺激があります。特にまくらは、雑菌の住処になりやすい場所ですので、ニキビに悪影響を与えます。まくらカバーは小まめに洗うようにして、まくら本体も殺菌に気をつかいましょう。かけ布団や毛布の露出した皮膚への刺激もニキビの悪化になることがあります。特定の部位にニキビができやすい人などは、寝相が関係しているかもしれません。
まとめ
にきびにとって刺激は大敵です。
化粧品や食品の刺激には気をつける人が多いかと思いますが、意外と気にかけないのが日常生活で受ける物理的な刺激です。
ニキビに物理的な刺激を与える代表的なものとして、
髪の毛、頬づえ、マスク、髭剃り、衣服、まくらや寝具
などが挙げられます。
それぞれ、対策が難しい面もありますが、多少でも刺激を弱くすることはできます。特定の場所にニキビができやすかったり、なかなかニキビが治らないといった人は、一度なにかがニキビの刺激になってないか見直してみてはどうでしょうか。