驚き!臭いおならとニキビは密接な関係がある!?腸の状態が悪いひと程要注意です!

    [最終更新日]2017/06/12

    • POINT!
    ニキビや吹き出物といった肌荒れが酷い人ほど、おならの臭いでも悩んでいる人が多いです。その原因に、腸内環境の状態が悪い(汚い)ことが考えられます。

    ヤバイ・・・
    自分の「おなら」、ちょっと臭いがきつすぎる。。。(汗)

    そして、他の人よりも肌のお手入れに熱心なのにも関わらず、ニキビや吹き出物といった肌荒れが一向に良くなることがなく、むしろ日に日に悪化している・・・

    そういう人は、腸内環境の悪化が原因でニキビの数が増えているのかもしれないです。

    そうだと分かったら、今直ぐにでも早くそういった症状の悩みから解放されたいですよね?

    ただ、腸内環境を良くするためには、食生活をはじめとして、生活習慣そのものをゼロから見直す必要があります。

    今回は、おならの臭いをよくするための方法を、オナラが出来る仕組みからしっかりと理解するための内容をまとめました!

    以下では、ニキビ太郎が実際に試して効果を実感したものをまとめました。オナラとニキビについて、お医者さんや専門家の方から聞いたことも踏まえて、ニキビ太郎の見解をまとめていきますね!

    どうしておならが発生するのでしょうか?

    おならが結構頻繁に出て、人より多いかもと気にしている人なら、もしかすると「どうしてオナラがたくさんでるのか?」についてネットで調べた経験があるかもしれないですね。

    おならが出る仕組みとしては、僕たち人は食事をする際に食べ物と一緒に空気を取り込んでいる場合があるんですね。

    そうなると、通常であれば体はゲップとしてその食事と一緒に取り込んだ空気を出すのですが、ケースによってはそのまま腸へと体の中の奥へ入り込んでしまうんです!

    つまり、口から食堂を通過して胃や小腸、そして大腸といった風にどんどん食べ物と同じようなプロセスを辿っていきます。

    そして最終的には大腸の中を出すための排出口(肛門)でガス(食事の際に取り込んだ空気)が排泄され、それが”オナラ”の正体なんです!

    ここまでを簡潔にまとめると、食事と一緒に体内へ入ってきた空気が肛門から排泄されることによって、腸内の様々な腸内細菌や排泄物の臭いをくっつけておなら(ガス)になるという理由なんですね。

     ゲップとおならは人によって出やすい方が違う!?

    実は人によって、

    ①おならよりもゲップの方が頻繁に出るという人と、

    ②ゲップよりもオナラの方が頻発するという人とに分類することができると言われています。

    先に上げたゲップの方が出やすいという人は、胃の伸び縮みが激しい人なのかもしれません。

    食事の際に唾液と一緒に空気を飲み込み、それが胃の中に蓄積し、胃が伸びるんですね。

    そうやって、胃が空気でパンパンになると生理現象として胃が溜まった空気を排出しようとします。

    これが「ゲップ」の出る仕組みになります。

    そして、胃が何らかの影響によって緊張した状態になり、ゲップとして胃に溜まった空気を上手に排出できないようになると、胃から小腸、大腸という風に消化プロセスと同じように送られていくようになります。

    そうなると、腸の中にも空気が蓄積するようになり、それを排出しようと腸はどんどん動きを活性化し、おならをたくさん出すようになります。

    ニキビ太郎の友人に、やたらめったらお腹がギュルギュルピーピー音がなる人がいるのですが、あれは腸に溜まった空気を必死におならとして出す準備をしている時の音なんですね。

    おならは何で出来ている?

    オナラは元々は口から入った空気だということは既に記載しましたが、その他の成分で構成されているのでしょうか?

    ニキビ太郎が調べたところ、

    オナラを構成している成分のうち、約70〜90%は空気で、その他の物質(腸内細菌や微生物、窒素、二酸化炭素(水素)なんかは約10〜30%だということがわかりました。

    どんなに強烈な臭いを放つ「おなら」でもその7〜9割は空気だということなんですね。

    空気といっても、腸内ガスのことを指し、この腸内ガスがあるから健康な人であればスムーズに排便することが可能になるんですね。腸内ガスが腸にある便を肛門へと押し出す役割を担ってくれています。

    その他の物質10〜30%の中にメタンや窒素といった物質が含まれます。他にも様々な物質が混ざり合っていて、その内の1%は悪玉菌が作り出すガス(アンモニアや硫化水素、スカトール、インドール、酪酸)で、それらが強烈な悪臭を生み出している腸内ガスだと言われています。

    この空気以外の腸内ガスは腸の中で行われる消化活動の際に発生するガスのことを指します。人は食べ物を口にすると、胃や小腸、大腸へと進み、腸内では腸内細菌によって食べ物を上手に分解する働きを担ってくれています。

    腸内細菌は大きく以下の3種類に分類することができます。

    ・善玉菌
    ・悪玉菌
    ・日和見菌

    上記3つですね。この内、悪玉菌が腸内で勢力が拡大するとオナラの臭いはものすごく臭くなります。

    お肉は悪玉菌が増えやすい

    おならの臭さは、普段口にしている食べ物によって大きく変わってきます。

    特におならの臭いを強烈に臭くする食べ物は、牛肉や豚肉、鶏肉といった動物性たんぱく質ですね。

    お肉を便として排泄するために、腸内の悪玉菌の活躍がかかせません。悪玉と書くと悪い菌だと思いがちですが、悪玉菌が無いとお肉を上手く分解することができないんですね。

    ですが、お肉をたくさん食べて悪玉菌の数を増やしてしまうと、それに比例しておならの臭いはクサくなります。

    特に焼き肉屋さんなどにいって、にんにくと一緒に食べたりするとその臭さはめちゃくちゃ跳ね上がる可能性大です。

    なぜなら、ニンニクやニラ、ネギといった食材も元々刺激の強いもので、動物性たんぱく質と同時にとることでさらにオナラの臭さを強烈にしてしまうんですね。。。(これらの食べ物は硫化水素の発生原因となります)

    通常であれば、強烈な臭いを放つ腸内ガスの割合は1%ですが、先ほど紹介した食べ物を多く食べると、その割合はより多くなり、益々オナラの臭いがくさくなるというわけなんですね。

    他にもサツマイモなどの芋類も炭水化物ですが、おならを臭くする食材だと言われています。

     さつまいもはおならを誘発するイメージが強い

    ニキビ太郎も幼い頃見ていたアニメなんかで、あるキャラクターがさつまいもを食べておならを「プップップップ」しているシーンを見た事を覚えています。

    そんなイメージがある人が意外と多いと思います。

    おならについて調べていたら、そんな”さつまいもとオナラの関係”について明らかになってきたいので、こちらでもまとめておきますね。

    さつまいもは、その名の通り芋類に分類することができ、炭水化物を豊富に含んでいます。その炭水化物を分解する際に二酸化炭素が作られるとのことです。

    二酸化炭素以外にもメタンガスなどを発生させるので、これがさつまいもを食べておならが多く出る秘密なんですね。これらの成分自体は臭いはそれほどないのですが、既に腸内環境が悪く、臭いがある状態であれな、排泄される時に臭いがきつくなるかもしれないですね。

    さらに言うと、さつまいもには食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維は善玉菌のエサとなるので、積極的に摂りたいものですが、こちらもガスを発生するとの説もあります。

    つまり、さつまいもは炭水化物と食物繊維のダブルパンチで、分解する際にガスが多く発生しやすい食べ物なので、さつまいも=おならというイメージが強いのも納得がいきますね。

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    実は、今あなたの腸にある腸内ガスは明日には総入れ替えされ、毎日新しいガスになっているそうです。

    健康な人の腸の中には、毎日平均してコップ1杯程度の腸内ガスが蓄積していると言われていますが、体の新陳代謝によって古くなった腸内ガスはオナラや呼吸として体外へと排出されると言われています。

    その内の約15%の腸内ガスがオナラとして体外へ排出されていて、残りの85%が普段の呼吸と一緒に排出されているという衝撃の事実をニキビ太郎は調べていくうちに明らかにしてしまいました。。。

    さきほど、腸内には平均しておおよそコップ1杯分の腸内ガスがあると描きましたが、その量を保ちながら古い腸内ガスから新しい腸内ガスに入れ替える為に、オナラを通じて体外へと排出されているというわけなんですね。

    しかも一日をかけてオナラ10〜20回分と小分けにするので、、、

    テレビで見るかなり美人の女優さんも、今まであなたが好きになった人も含めて人間なら一日10〜20回程のおならはプッププップしていることになります。

    つまり、オナラの回数がちょっと多いと思っている人でも、一日のオナラの回数が20回程度までなら正常値の範囲内ということもしっかり把握しておく必要がありそうです。

    これが一日に40回とか50回なら完全に腸の中がおかしなことになっている可能性が高いので病院を受診する必要がありそうです。

     85%が普段の呼吸で排出されている

    先ほど腸内ガスの15%はオナラで排出していると書きました。ですが、大半の腸内ガスは普段の呼吸から排出されているということにも注目しておきます。

    ここでニキビ太郎の中学校の頃のエピソードを紹介させてください。

    忘れもしないニキビ太郎が中学2年生の秋のことです。ちょうど修学旅行の自由行動に周る場所をどこにするかどうかを、グループになって話し合う機会がありました。

    ニキビ太郎は幸運なことに、当時気になっていた可愛い女の子と同じ班で、しかも隣合わせでした。

    数日前からこの話し合いの場を楽しみにしていて、いざ当日を迎えた時に事件がおきました。。

    その気になるクラス1可愛い女の子の口臭がめちゃくちゃ臭かったんですね。。。

    何かその女の子が発言する度に臭いがもわーんと僕の鼻に違和感を与えます。。

    恐らく当時の彼女は便秘気味だったんでしょうね。腸内環境が劣悪なものになれば、オナラだけでなく、口臭も便のような臭いになってしまい、知らないうちに他の人へと不快感を与えてしまうことになります。。。

    ※完全に余談ですが、ニキビ太郎が小学生の頃、月曜の夜にある番組「世界丸見え(名探偵コナンの後にあっていた)」という番組で、外国の牧場主さんの話がありました。

    牧場主さんはある日の夜、なんだか苦しそうな牛を見つけたらしいんですね。その時、牧場主さんはロウソクを持っていて、牛の体表に異変が無いか牛の周りをぐるりと回ったそうなのです。

    そして、ちょうどお尻のところに差し掛かったところで牛のお尻から強烈なオナラが排泄され、ロウソクに引火し、牧場主さんの牛舎ごと吹き飛んだというのです。。。

    信じるか信じないかはあなた次第ですが、、強烈なおならは引火する可能性があるというのも頭の片隅にいれておいても損はないかもしれないですね。

    おならは我慢しても大丈夫?

    おならは腸内に溜まった排泄物を肛門の外へと排泄することを促すための役割があります。

    また、オナラを肛門から出す際には、脾臓や肝臓といった内臓器官が機能しているんですね。

    さらに、おならが出る事によって腸内で発生したガスも一緒に排泄するので、おならを我慢するということは、便を上手く排泄することが難しくなったり、内臓器官に大きな負担をかけてしまう可能性が高まったりします。

    ガスが腸に蓄積して血液の流れが悪くなれば、結果として腸内細菌のバランスの乱れ(悪玉菌の増加)、便秘の原因にもなり、腸内環境はより最悪の環境になってしまうことも十分に考えられるようになります。。。。(汗)

    例えば、大事な会議中や授業中におならを出したくなって、だけどついつい無理矢理我慢したりすると、それだけで体には大きな負担をかけていたんですね。。。時には体調不良を引き起こすこともあると言われています。

    そして、オナラを我慢するという事は、本来おならで出るはずだった腸内ガスは腸内の血管へと流れ込み、全身を巡るようになります。

    そして呼吸から排出するしかなくなるので、より口臭をキツくし、場合によっては体臭も臭くなる場合もあるようです。

    特に悪玉菌が作り出す硫化水素、酪酸、アンモニアやスカトール、インドールといった強烈な臭いを発する腸内ガスは腸内にめちゃくちゃ強いダメージを与える恐ろしいものです。

    最悪の場合だと、強烈な臭いを放つガスを含むおならを我慢することで大腸炎という恐ろしい病気を引き起こすことだってあると言われています。

    オナラを我慢する事は、まさに百害あって一利なし状態だと言えると思います。

    忙しい人ほど善玉菌を増やしにくい!?

    日々、仕事で忙殺されている人ほど、食生活を見直そうとする労力はかなり大きくなると思っています。

    朝早くに出勤して夜遅くまで残業・・・特に一人暮らしとなると一日3食しっかりと新鮮な食材を使って料理をする気になんて・・・めちゃくちゃ意思が強い人以外できないですよね(汗)

    また、主婦の方でも子育てに追われて、その合間に料理や掃除といった家事をされていると思うので、それは本当に大変なことだと思います。

    もちろん、大学生の人でも毎日3食しっかり自炊することは本当に大変だと思います。

    ・外せない仕事の打ち合わせや会議、プレゼンが朝からや午後イチである人なら

    ・残業続きで疲弊し、居酒屋などの外食、コンビニのお弁当やスーパーのお惣菜で時間を節約したい人だったら

    ・炊事や掃除など家事全般をフルにこなし、さらには子育て、子供の送り迎えで忙しかったら

    ・人付き合いで飲み会に参加することが多かったり、寝坊して朝食に菓子パンや生協にあるお菓子やカップ麺を購入する大学生の人なんかも

    こういった人達は、ゆっくりと時間をかけて健康的な食事を準備することは本当に難しいことだと思います。

    このように、しっかりとした食生活をおくることが難しいケースだと、食事だけで腸内の善玉菌を増やし、おならの臭いを軽減したり、ニキビや吹き出物といった肌荒れを予防することは非常に困難になってくる可能性が高いとニキビ太郎は考えます。

    なので、普段の食事に+αとして酵素ドリンクや青汁、乳酸菌サプリを上手に取り入れることも非常に重要になってくるかもしれません。

    おならの臭いを軽減するために

    先ほどはオナラを臭くする食べ物であるさつまいもを紹介しましたが、次はおならの臭さを軽減する食材を紹介したいと思います。

    おならの臭いを抑えるためには、腸内の善玉菌を増やすような食材を摂れば良いとニキビ太郎は考えています。

    例えば、オリゴ糖や食物繊維、乳酸菌といった善玉菌が好物とするものをたくさん食べればいいんですね。

    それらの成分を含む食材としては、

    上記のようなものが挙げられますね。まだまだたくさんありますが、ニキビ太郎が頻繁に口にするものを紹介しました(笑)

    これらは、オリゴ糖や食物繊維、乳酸菌・ビフィズス菌といった善玉菌を豊富に含む食材なので、積極的に食べると腸内環境を良くする事に繋がるとニキビ太郎は実感しています。

    特に食後にバナナヨーグルトをオススメしたいですね。

    また、悪玉菌を増やす様な食材を食べる機会を減らすか、別の物に代用することも対策だと思います。

    お肉を食べる回数を減らしたり、同じ動物性たんぱく質でもお肉からお魚にメニューを変更したりですね。

    炭水化物であるお米も白米ではなく玄米を含んだものを食べてみたりすることで、腸内にいる日和見菌(善玉菌や悪玉菌に分類されない中立菌)を善玉菌と似た様な働きにさせることが可能です。

    そうすることによって、悪玉菌の急激な増加を防ぎ、善玉菌のパワーによっておならの臭いを防ぐことが可能だと思います。

    そうなれば、例えおならをしてもあまり臭いの無いもので、そこまで気にする事は無いかもしれないです。

    悪玉菌が必要以上に増えることは良くない

    善玉菌が増加すると、おならが臭くなるだけでなく、

    ・腐敗ガスの大量発生
    ・免疫力の低下
    ・体内で合成できるビタミン量の減少
    ・活性酸素の増加
    ・腸のぜん動運動の低下

    といったことも挙げられます。

     体内で合成できるビタミン量の低下

    人は体内で必要なだけのビタミンを合成することができます。

    その合成する場所というのが腸なんですね。なので、善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れている腸内環境では、必要なビタミンが作れない可能性が高まります。

    つまり、腸内環境の悪化がそのままビタミン不足を招くことにつながるということです。

    肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常に機能させるためには、どうしてもビタミンは必須の栄養素となります。必要なだけのビタミンが確保できないとターンオーバーサイクルの周期も乱れ、ニキビや吹き出物といった肌荒れの悪化の原因にもつながります。

     活性酸素の増加

    悪玉菌の増加は活性酸素の量を増やす原因になります。活性酸素は細胞のDNAさえも破壊する恐ろしいものなので、できれば活性酸素の発生量は減らすべきだとニキビ太郎は思っています。

     ぜん動運動の低下

    腸内で善玉菌の数が比較的多い状態であれば、腸は適度なぜん動運動をし、排便を促してくれます。毎日排便するようになれば、それだけ腸内に腐敗物を溜めることにならないので、便秘や臭いおなら予防につながります。

    逆に善玉菌が少なく、悪玉菌優位の腸内環境であれば、ぜん動運動は停滞し、いつまでも腐敗物(便)が腸に蓄積されることになります。その結果、便秘の原因になったり、腐敗ガスの増加や毒素の発生で、それらが腸から体内へと侵入し、血流を通して体全体に巡ってしまう恐れもあります。

    腐敗臭、発酵臭いがきつくなるケース

    腸内環境がものすごく劣悪な環境になると、便だけでなく、おならの臭いも異臭がするようになってくるケースが大半です。

    たとえば、腐敗臭がするケースはかなりの便秘になっている人に多く、便も黒くて硬いウサギのフンのような状態かもしれないですね。

    そうなっていると、善玉菌よりも悪玉菌優位の細菌バランスだと言えると思います。

    のようなケースは早急に普段の食生活やニキビ太郎が紹介している解消食品を摂取していないと益々悪化し、最悪の場合、大腸がんや腸閉塞といった恐ろしい病気へと症状が悪化する場合があるので注意が必要です。

    大腸がんや悪性腫瘍の場合は腐敗臭が強くなる!?

    実はニキビ太郎も大学生時代に血便が一時期かなり酷く、便をする度に大量の出血で便器が真っ赤になったレベルです。

    また、知り合いの方が同じ時期に大腸がん緊急入院したのでニキビ太郎も気になって大腸を内視鏡で見てもらったことがあります。

    その時に先生に聞いた話なのですが、おならや便の臭いが腐敗臭のようなものになってきたら、大腸がんや悪性腫瘍がある可能性が高いというものでした。

    実際に大腸がんなどになる人は、初期症状としておならの臭いや便の臭いがいつもより臭くなる(腐敗臭)のようなものが強くなると言っている人が多いようですね。

    ニキビ太郎の場合は病院にいって、その翌日に大量の白い液体を飲んで大腸を内視鏡検査してもらいました。

    大腸の中に管を入れるって本当に不思議な感覚です。腸が自分の意思でなくかなり大きく動くからですね。しかも診てもらっている時に自分でもモニターを確認するのですが、先生が話しながら容赦なく管を奥へ奥へと入れていくので途中画面を見るのが辛くなるくらいくすぐったい感じもありました。

    結果は、肛門付近の酷い切れ痔とのことで、普段からの便秘が原因でした。。

    また、大腸がんや悪性腫瘍の場合は赤い血ではなく、どす黒い色と言われています。ですが、どちらにしろ便と一緒に血がでるようであれば、たとえ若くても一度病院に行ってみるべきなのかもしれないですね。最近では食生活の悪化で20代で大腸がんになる人も多いと言われているからですね。。。

    さいごに、肛門から(おならと一緒に)パンツに血や「透明な粘液」が出てくる場合も大腸がんや潰瘍性大腸炎という病気の可能性があると言われています。

    おならがいつも以上に臭いという場合、何かしらの大腸の病気のサインなのかもしれないです。

    酷い便秘だからとかで安易に考えて放置していたら、気づいても既に手遅れなんてケースもあり得るので、可能であれば早く病院を受診すべきだとニキビ太郎は考えます。

    腹部がパンパンに張る

    ニキビ太郎もこれまでの人生で3回ほどお腹がパンパンに張ってしまい、その後に尋常じゃないくらいのおならをしたことがあります。

    初めてそのような経験をしたのは中学2年生の秋でした。その日は普通に学校で勉強して放課後に部活の野球の練習をしていました。

    そして、レフトでノックを受けていた時です。ふとおなかがパンパンに張っていることに気づきました。普段では考えられないような異常な張り具合でした。

    その後から半端ないおならが出ましたね。。プップップップ、時にはブーーーーーっとかなり長めのおならもありましたね。

    練習が終わって家に帰るまで、とにかくおならをしてない時がないというレベルでおなかの中にガスが溜まっているという感じでした。

    このように、おなかがパンパンに張って、オナラが異常に出るケースでは、便秘によって肛門の直前に便が蓄積してガスが上手くこまめに排泄できず、腸内に滞留してしまっていることが考えられます。また、蓄積している便からガスが出ている場合もありそうです。

    そして、、呑気症(どんきしょう)という病気の可能性もあります。

    普段から普通の人よりも空気を多く飲み込むくせのある人で、おくびや胃腸障害などを引き起こす可能性が高いようですね。。

    女性や早食いの人に多く発生しやすい症状で、胃や腸への負担が大きくなるので、それがニキビや吹き出物といった肌荒れの原因になっている可能性もあります。

    さらに付け加えると、普段から炭酸飲料をよく飲む人は空気を大量に飲んでいることと同じなので、ゲップで出せなかった分の空気は、腸へと送られお腹が張る原因にもなる可能性が高いです。

    ストレスが与えるおならへの影響について

    ストレスが普段よりも多く溜まってくると、おならも出やすくなるといわれています。

    もちろん、ストレスは体の様々な不調を引き起こす大きな要因となるので、ストレスが直接的におならの原因というよりは、ストレスによってダメージを受けた内臓器官(胃や腸、すい臓や肝臓)の不調がオナラとなって出ている可能性が大きいです。

    特に胃や腸は、ストレスを感じることによって消化や分解する機能が著しく低下してしまいます。よくストレスを発散するために、大食いをしてしまう人も多いと思いますが、ストレスで胃や腸が弱っているところに大量の食べ物を口にすると、普段よりもより大きな負担を与えることになります。

    また、早食いなんかも食べ物に唾液をよく含ませない食べ方なので、益々ニキビや吹き出物といった肌荒れの原因になる可能性が高まるんですね。。

     ストレスでのおならを減らすためには

    ニキビや吹き出物といった肌荒れを悪化させないように、またおならを減らすためにはストレスと上手につき合っていく必要があります。

    趣味や軽いストレッチをすることは非常に効果的だとニキビ太郎は考えていてオススメですね。また、こまめに休息することも大事だと感じています。

    有名なビジネス書であるデールカーネギーさんの人を動かすという本の中でも、疲れを感じる前に休むことがコツで、そうすることでストレスを軽減し、気力・体力ともに健康な状態を維持できる言われています。

    睡眠に関しては、以下のリンク先にまとめているので良かったら参考にしてみてください。

    おならとツボの関係について

    お腹が張ってガスが溜まっている感じがするけど、オナラがなかなか出ない・・・というケースもあると思います。

    そんな時に一度試してもらいたいのが、おならを出やすくするツボを押してみることです。

    お腹がずっと張った状態だとそれ自体がものすごいストレスとなって不快な気持ちになることがあるからですね。

    僕も胃や腸の調子を良くする為に何か体のツボはないかな?と調べていた時に見つけたのですが、こちらのサイト

    上記リンク先サイトは非常にわかりやすく紹介してあります!

    強すぎず、弱すぎずの力の加減で優しく押すのがコツになりそうですね!特に天枢(てんすう)というツボが良いと言われています。

    強く刺激すると気分が悪くなることがあるので、その点には要注意ですね。

     漢方薬なんかもいい

    ツボの話とは少しズレますが、おならの発生を抑えるために漢方薬を上手に服用するという方法もあります。

    ニキビや吹き出物といった肌荒れの予防にも漢方薬を用いて体の内側からケアしていく方法があるように、おならの発生、腸に蓄積するガスの量を抑制してくれる効果が期待できる漢方薬も存在しています。

    代表的なものがサンショウが配合された漢方薬ですね。

    サンショウには、

    ・体温を上げてくれる
    ・胃や腸の状態を高めてくれる
    ・腸内の状態を整えてくれる

    といった効果が期待できるといわれています。

    なので、普段からオナラで困っている人は、漢方薬の服用というのも検討してみるのもアリだとニキビ太郎は思っています。

    適度な運動も大事

    腸内環境を整え、オナラの回数を減らすためには、毎日少しでもいいので運動をすることも非常に大事になってくるとニキビ太郎は実感しています。

    体を動かすことは、お腹周りの筋肉を動かすことにもつながり、それが腸のぜん動運動にも生きてくると思っています。

    僕ニキビ太郎の場合は、家の近くをウォーキングしたり、家の中で体幹トレーニングなどして、なるべくまんべんくなく体を動かすようにしています。

    そうすることで、体の中のインナーマッスルという細い筋肉も鍛えることができ、体の代謝が良くなり、血行促進にもなるので、便秘やオナラの解消だけでなく、肌のターンオーバー促進効果のおかげで、肌の健康にもつながったと実感しています。

    また、適度な運動をすることで、質の高い睡眠につながると考えています。

    疲れ過ぎは逆に眠りの妨げになりますが、程よい肉体的な疲れは逆に深い眠りに関与していると僕は思っています。

    そして、運動不足によって睡眠の質が低下したり、寝るまでに時間がかかったりしていると、腸内環境の乱れにつながり、便秘といった症状を引き起こすという説もあります。

    最初は簡単なストレッチなどでもいいので、体を動かす習慣を取り入れることも必要なことだと僕は強く思っています。

    腸内環境は遺伝する!?

    ちょっとビックリしたのが、腸内環境は遺伝するというものです。

    生まれたての赤ちゃんは、お母さんのお腹の中にいたときに、母親と同じ腸内細菌が見つかるという研究データがあるようですね。

    確かに赤ちゃんは母親から最近が直接移行しないと不思議な感じがしますよね。

    このため、腸内環境は母親からの遺伝が大きいことがわかります。

    ただ、成長していくうちに、その過程で口にする食べ物によって腸内環境は大きく変化していくと言われています。

    僕もそうなのですが、焼き肉食べ放題に行って、向こう一週間分のお肉を食べた翌日の便の調子はかなり悪いものになってますね。。。

    なので、最初は母親の影響を受けた腸内環境でも、その後の食生活によって大きく変わってくると言えると思います。

    ニキビ太郎が絶対的自信を持っておすすめする商品です!

    優光泉(ゆうこうせん)

      ニキビ太郎は優光泉を飲んだおかげで、ニキビに悩まない人生を取り戻すことが出来ました。

     体の内側からのケアに必要なものだから、優光泉をもっと早く購入すれば良かったと本気で後悔しています。だからこそ、同じニキビやニキビ跡で悩む人には失敗しない選択をしてほしいです。

     優光泉を一度飲み始めると、肌の変化を実感できるので毎日が楽しみになります!ニキビ太郎はもう二度と手放せません。もう一度、笑顔のある人生を一緒に取り戻しましょう!!!

     何より嬉しかったのは、外出する機会が増えたことと、人と目を合わせて普通に会話できるようになったことです。今だけ、しっかりとした30日間の返金保証があるのも魅力の1つです。






    ビーグレン(b.glen)

     ニキビ太郎は約10年間もの間ニキビやニキビ跡に悩まされました。ニキビのせいで本気で死にたいとも思っていました。本当に人生に絶望していた時に、このビーグレン(b.glen)に出会いました。

     当時はマスク無しでは外出できないほどの引きこもりで、人と目を合わせて会話なんて絶対できないというくらい対人恐怖症でもありました。ですが、ビーグレンを使い始めてからは、少しずつニキビを予防することができるようになり、今では鏡を見ても人生に絶望することは無くなりました。

     人と会話していても、相手の視線がニキビにいって落ち込むということも無くなり、これからの人生に希望を見いだせるようになりました。ビーグレンには感謝してもしきれないです。

    また、ビーグレン(b.glen)は安心の365日返金保証があるので、何もリスクを背負わずに試す事ができるのも魅力の1つで、満足度の高いものだとニキビ太郎は感じています。







    神仙桑抹茶ゴールド

     ニキビ太郎は高校生の頃から、顔全体に繰り返しできる酷いニキビとニキビ跡に悩んでいました。 朝、学校や職場に通う前に鏡で自分の顔を見るのですが、本当に見る度に気持ちが憂鬱になり、毎日どうして自分だけ・・・とニキビを酷く憎んでいたほどです。

     ある日、神仙桑抹茶ゴールド(しんせんくわまっちゃごーるど)という青汁と出会い、人生が良い方向へと変わり始めました。それまでは、ニキビが治った後に残る赤みや黒ずみによって顔色が健康的ではなかったのですが、神仙桑抹茶ゴールドを飲むようになってからは、肌の色が明らかに変わりはじめました。

     それからは少しずつですが気持ちも前向きになり、女性とも話せるようになりました。今では恋人ができ、楽しい毎日を過ごせるようになりました。 神仙桑抹茶ゴールドは、人生に絶望していたニキビ太郎の外面的な部分と、心という内面的の両方を救ってくれた青汁です。

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