毛穴を鍛える スプーン・パッテング
毛穴は開け閉めがしっかり出来る状態に鍛えてあげれば、開きっぱなしになる事はないと、言う説があります。
毛穴は本来寒い時には閉じ、暑い時には開くものですが、エアコンなど空調設備が整った現在の環境では、毛穴の開け閉めの働きがなまってしまっている人が大勢いて、その結果、毛穴が開きっぱなしになってしまっているのだとか・・・。
そこで、大切なのが毛穴の開け閉めのトレーニングです。
「毛穴のトレーニング?」
この聞きなれない言葉に実際、眉をひそめてしまう人も多いかもしれませんし、ものすごく高額なお手入れや専門のサロンなどで施術してもらわなければならないものかと思う方もいると思いますが、実はそうではありません。
そう、高額な美容器具を用いなくても、この毛穴のトレーニングが簡単に出来るのです。
かといって、このトレーニング、今やれば、今すぐ効果が上がる・・・というような即効性のあるものではありません。
今から毛穴の開け閉めをしっかりトレーニングする事で3年後のあなたの毛穴が見違える・・・それぐらい遠い話でもあります。
「なんだ・・・がっかり」
そう感じてしまう人もいるかもしれませんが、化粧品会社でよくいう10年後のお肌の為に今、この化粧品を使ってください・・・という言葉よりは早い段階で結果が見えるものですね。
ではその方法とはどんなものなのでしょうか?
それはスプーンを使ってのマッサージ(パッティング)です。
スプーンならご自宅にあるものですし、専用に購入しても、100円ショップなどで格安で入手できます。
スプーンパッテングの方法
それでは、毛穴を鍛えるスプーンパッテングの方法をお伝えいたします。
◆まずはお顔をクレンジング、そしてその後に顔全体の血行を高め、老廃物の排出を促す為に蒸しタオルを首の後ろに当て、ぐぅーと後ろに首をそらして15秒から30秒その状態をキープします。
◆次に今、首を暖めた蒸しタオルで(冷めてしまったら新しい蒸しタオルを再度用意してくださいね)顔全体を覆い、15秒〜30秒よく温めます。そうする事で毛穴が開き汚れが出やすい状態になります。
◆たっぷりの化粧水で充分肌に水分を補給します。
◆事前に氷水で冷やしておいたスプーンの背で毛穴の入り口をたたき上げるようにパッティング。
頬の毛穴が目立つ部分は特に念入りにパッティングしましょう。
先に蒸しタオルで温めておいた肌を、今度は冷やす事で毛細血管の働きが活性化され毛穴ばかりでなく肌全体の若さがよみがえります。
◆疲れてきたら、スプーンの背を頬に軽く押し付ける動作を加えてください。
◆途中、スプーンをこまめに冷やす事をわすれずに!
◆老廃物を押し流す為、あご先→首→鎖骨の内側→肩へとスプーンの背を滑らせてください。
老廃物を押し出し、肌の活性化を促す事も毛穴を引き締めるには大切な事です。
◆最後に耳のマッサージを加えましょう。耳は美肌のツボが集中するポイントです。
たてに二つに耳を折り刺激をすると血流とリンパの流れがグンとアップし、肌にハリが出ます。そうする事によってたるみ毛穴が確実に改善されるという訳です。
以上がスプーンパッテングの方法です。いかがでしたか?
未来の自分が美しくある為に、ぜひともこの美容法を日ごろのケアにプラスしてみてくださいね。
毛穴をきれいに!スプーン活用法
スプーンパッテングでおおいに毛穴対策に貢献してくれたスプーンですが、実は他の方法でもこのスプーンを活用し、毛穴対策をする事ができるのです。
スプーンパッテングはどちらかというと、加齢によるたるみ毛穴が気になるタイプにお薦めの方法ですが、今回ご紹介する方法は皮脂の分泌が多く、毛穴がザラつく人に向いている方法です。
◆洗面器に熱いお湯をはり、湯気が顔に当たる位置に置き、湯気が逃げないよう上半身をバスタオルで覆います。
湯気の出るタイプの美顔器(スチーマー)をお持ちの方はそれを活用されてもいいですね。3~4分もすると汗や脂が浮き出てくるはずです。
◆浮き出てきた脂をスプーンでこそげ落とします。眉間などはシワになりやすいので、片手で押さえて、下から上へ、スプーンの淵を滑らすといいでしょう。
◆小鼻は小さめのスプーンに持ち替えて、丁寧に行いましょう。小鼻の内側から外側へ2.3回、淵を滑らせ、浮いた汚れをかき出してください。
◆案外気が付きにくいのが、唇の下です。この部分は口の中から舌で肌を押し出し、上から下に向かってスプーンの淵を滑らせると上手に出来ます。
この方法を実践すれば、脂浮きで肌のざらつきを感じるタイプの人の毛穴はぐんと閉まるはずです。尚、使用するスプーンですが、特別なものを用意する訳ではありません。
重ずぎると手が疲れますので軽いスプーンを選ぶ、スナップを聞かせる為に柄の長いスプーンを選ぶ(クリームソーダに使用するようなもの)、自分の顔の凹凸にあったスプーンを選ぶ(小鼻には小さいもの、頬には大きいものなどという風に使い分ける)
という点だけ注意していただければ、値段や材質などは一切関係ありません(但し、木製のスプーンや陶器のスプーンは危険ですので使用しないでください。)