将来シミを作らないための日焼け対策徹底調査

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「日焼けしたくない」という10代の女子は92%。
でも、どうしても日焼けしてしまうというアナタ…
日焼けしないための新常識を伝授します。

 

<日焼けはシミになるの?>

多くの人が気になるシミ。
皮膚科医の友利先生によれば、日焼けをすることでシミが作られてしまう、とのこと。
実はシミの原因は太陽光線に含まれる紫外線UVAを浴びるから。
目に見えないUVAは知らないうちに浴びていて
実は肌の奥深くの細胞まで届いてダメージを与える怖いヤツ。
UVAによって徐々にダメージがたまっていき、
限界を超えるとダメージが一気に出てシミになっちゃうんだって。
多くの人は30代ごろからシミが出来てくるとのこと。

(監修:皮膚科医 友利 新 先生)

ではUVAを避ければいい。
どんなところにあるのか、UVAの量を調査をしたところ。

ひなたは1万ミリワット/㎡のUVA。
日かげはその8分の1。
屋屋外では日かげに入るのがいいみたい。
さらに、UVAは雲やガラスも突き抜けて私たちに降り注ぐことが判明!
曇り空や屋内だからといって油断は禁物。

(監修:桜美林大学 坪田幸政教授)
さらに、光と同じように反射する性質も!
とくに白っぽい色は紫外線をはじく。
服を選ぶときにも少し気にするのがいいみたい。
では、ここでクイズ。
次のうち紫外線の量が最も多いのはどこ?1.街なか  2.芝生  3.海  4.山

正解は、、、  3.海

晴れた日の砂浜は白っぽく、紫外線を15~25%も反射。
水面も10~20%を反射し、ときには100%近く反射することもあるからだ。
一方、土や芝生など濃い色はあまり反射しない。
アスファルトやコンクリートなどが多い街なかでの反射は10%ぐらい。
ビルからも反射が来るので注意。
ただし、高い山だと注意。
太陽に近くなるため1000mごとに10%紫外線が増えていく。
また、雪は80%もの紫外線を反射する。
冬の山は要注意だ。

 

<日焼けを防ぐ 日焼け止め>

日焼け対策をしているか聞いてみたところ、87%が日焼け止めを使用。

 

<日焼け止めの表示 SPFって?>

SPF(エスピーエフ)ってどんな意味か知ってる?
SPFは「Sun Protection Factor」の略でUVB防御指数という意味。
UVBを浴びて皮膚が赤くなるまでの時間をどれだけ延ばせるかを示した数字だ。
2倍延ばせればSPF2。10倍ならSPF10になる。
では、ここでクイズ。
SPF50はどのくらいの時間、延ばせる?1.50分  2.500分  3.1000分  4.3000分
正解は、、、  3.1000分
条件や個人差によって変わってくるけど、
だいたい20分で皮膚が赤くなる。
だからSPF50なら、
20分×50で1000分、
赤くなる時間を延ばすことができる。ちなみに、SPF25なら500分。
けっこう持つと思わない。
UVBのカット率でみると、SPF25もSPF50も2%しか違わない。
だから、必要以上に高い数字のものを常に使う、なんて必要はないんだ。
高いSPFの日焼け止めは炎天下でのレジャーや、マリンスポーツなど、
長時間、強い日ざしを浴びるようなときに使うといいよ。

 

<日焼け止めの表示 PAって?>

さらに、もうひとつの表示がある。PA(ピーエー)だ。
「Protection grade of uvA」の略で、UVA防御指数という意味。
これこそがシミをつくるUVAを防ぐ表示だ。
+(プラス)の数が多いほど防ぐ効果が高くなる。
PA+からPA++++まで4段階あるよ。

UVAを防ぐためには、PAの数値も忘れずにチェックしよう。

でも、日焼け止めは直接肌に付けるものなので、
一番大事なことは、自分の肌に合った日焼け止めを選ぶことだよ。
成分などの表示をよく読んで使うようにしよう。

 

<日焼け止めの塗り方は?>

日焼け止めはきちんと塗らないと効果は出ない。
そこで、皮膚科医の友利先生オススメの塗り方を紹介するよ。
体(手足など)は日焼け止めを直接、塗る。
そして、指先で広げる。
手の平に取って塗ると手のシワや指の間に入って半分以上塗り残してしまうよ。
顔は手の平に1円玉大を取ったあと、
「おでこ」、「鼻」、「ほっぺた」、「あご」の5か所に分けて置く。
これも指先で広げるよ。
首と耳も忘れずに塗ってね。
塗った後は…
こすったり汗をかくと落ちるので、2~3時間おきに塗り直してね。
夜には洗顔料やせっけんできれいに落としてね。

 

<男子の本音は?>

日焼けしている女子について男子に聞いてみたら…。
「どちらでもいい」という男子が過半数だった。
あんまり気にしてないみたい。さらに、日焼けを気にしすぎる女子には、男子からこんな意見が…
「晴れているのに、日焼けがイヤだからと外に出たがらないのはもったいない」
「全身黒い服で肌を見せず、暗いイメージになってしまう」
「制服に日傘はお嬢様過ぎる」

「日焼け止めでベタベタしてそう」

必要以上に怖がらないのがいいみたい!?

紫外線は骨を丈夫にするビタミンDを作るというメリットもある。
紫外線に関する正しい知識を得て日常生活を楽しもうね!

(監修:桜美林大学 坪田幸政教授)

 


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