夏の定番の塗り薬と言えば「ウナコーワ」と「ムヒ」ですよね。
どちらも同じくらいメジャーな薬なのでどちらがいいのか迷ってしまう人も多いと思います。
それぞれシリーズはたくさん発売されていますが一般的に
ムヒと言ったら
「液体ムヒS2a」
ウナコーワと言ったら
「新ウナコーワクール」
が定番だと思います。
そしてそれぞれの看板である液体ムヒS2aと新ウナコーワクールはおすすめ度がかなり高いと言えます。
そんな2つの大雑把な違いを挙げると以下の通りです。
ステロイドが入っていないならば
「新ウナコーワクール」
ステロイドが入っているならば
「液体ムヒS2a」
大きくはステロイド配合の有無によって分けることができます。
※ウナコーワの種類によってはステロイド配合の薬もあるため注意してください
そこで今回はウナコーワとムヒのそれぞれの看板商品の中である「新ウナコーワクール」と「液体ムヒS2a」の細かな違いを紹介してきます。
もしウナコーワかムヒか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
そしてその他の「ウナコーワシリーズ」と「ムヒシリーズ」の比較も行っていますのでこちらもどうぞ参考にしてください。
新ウナコーワクールと液体ムヒS2aの比較
成分と価格の違い
これは当然ながら「液体ムヒS2a」の方が効果が高いです。
理由はもちろんステロイドが配合しているからですが、その他の成分も液体ムヒS2aの方は十分な効果が期待できるためです。
例えば炎症を抑える成分ですが、こちらは液体ムヒS2aはステロイド以外にも「グリチルレチン酸」を配合しています。一方でウナコーワクールには炎症を抑える成分は配合されていません。
また液体ムヒS2aには「イソプロピルメチルフェノール」が配合されており殺菌効果も期待できます。
爽快感に関してはどちらもl-メントールやdl-カンフルが入っているので爽快感は同じです。
・価格
液体ムヒ2Sa 780円(50ml)
新ウナコワクール 700円(55ml)
結論
効果が期待できるのは間違いなく液体ムヒS2aとなります。
炎症があったりかゆみもある場合には液体ムヒS2aの方が確実に効果がありますので、その様な場合は液体ムヒS2aを選びましょう。
しかし、効果が期待できる反面ステロイドが配合されていますので、漫然と長期間使用するにはあまり適当ではありません。
特にただのかゆみ止めとして使用するのであれば、ステロイドという成分はほぼ不要になりますので、子供も安全に使えるという面を考えた場合は新ウナコーワクールを購入した方が安心でしょう。
液体ムヒS2aとウナコーワαは同じくらいの強さ
では次はステロイドを配合しているウナコーワであるウナコーワαと液体ムヒS2aの違いを紹介していきます。
この2つは全く同じ弱めのステロイドの酢酸デキサメタゾンが配合されています。配合量も同じです。そしてこれまた同じ様にかゆみを抑える成分を2つ配合しており、爽快感のあるl-メントールとdl-カンフルが配合されています。
違う点を挙げるとすると、液体ムヒS2aにはグリチルレチン酸(炎症を抑える)とイソプロピルメチルフェノール(殺菌成分)が入っている事くらいです。
つまり大きな違いはありません。
ウナコーワαには炎症を抑えるグリチルレチン酸が配合されていませんが、正直ステロイドが配合されているので炎症を抑える効果は十分だと思います。
・価格
液体ムヒS2a 842円(50ml)
ウナコーワα 702円(30ml)
結論
液体ムヒS2aとウナコーワαは「使う量と価格」を比べて選びましょう。
正直同じステロイド・かゆみを抑える成分が入っているため、かゆみも炎症を抑える効果も大差はありません。
もしあまり頻繁に使う事がない場合はウナコーワαの30mlで良いと思いますし、そこそこ使う事がある人は液体ムヒS2aの50mlの方がお得なのでそちらを選んでください。
1番効果が強いウナコーワエースとムヒアルファEXの比較
次は最強同士の比較です。
ウナコーワシリーズで最強なのは
「ウナコーワエースG/L」
ムヒシリーズで最強なのは
「ムヒアルファEX」
こちらは両方とも全く同じ中程度の強さのステロイドを配合しています。配合されている量も同じです。
また、l-メントールやdl-カンフルも同じ量が配合されているので清涼感も一緒です。
さらにかゆみを抑える成分も共に2種類ずつ配合されており特に違いはありません。
唯一の違いと言えば殺菌作用があるイソプロピルメチルフェノールがムヒアルファEXには配合されているというぐらいです。
つまりこちらもほとんど差はないと考えてもらって問題ありません。
・価格
ウナコーワエースL・G:1242円(30ml・15g)
ムヒアルファEX:1296円(35ml・15g)
価格もほぼ同じです。液体タイプでは液体ムヒアルファEXの方が5mlだけ量が多いです。
ムヒアルファEXとウナコーワエースの選び方
こちらも店頭価格で安い方を選びましょう。
効果・価格・量がほぼ同じ薬になりますので、少しでも安い方を購入した方がいいです。
ムヒアルファEXには殺菌効果がありますので、もし細菌の二次感染が気になる人はこちらを選らんでもいいと思います。ただ、すでに傷になっているような所にはかなりしみてしまいますので塗らないようにしてください。