浴槽の黄ばみの落とし方は?落ちないこともある?
長年使っている浴槽は心なしかだんだんと黄ばんできたような気がしますね。強くこすってもなかなか落とせなくてあきらめているおうちも多いと思います。実はその黄ばみ、原因次第では落とせるかもしれません。
今回は、汚れに合った落とし方が見つかるように、浴槽の黄ばみができる原因とその対処法をご紹介します。
浴槽に黄ばみができる原因は?
長い間使っている浴槽が黄ばんでくるのは2つの原因が考えられます。
1つ目は、水垢などの汚れが固まったケース。お湯のたまる水位線あたりが重点的に汚れている場合はこの原因が考えられます。
2つ目は、経年による色の変化・入浴剤などの色素の沈着。浴槽が全体的に黄ばんでいるなら経年によるものと考えられ、この場合の黄ばみを落とすのがむずかしいといえます。
どちらが原因の場合でも、次に紹介する方法で黄ばみ落としにチャレンジしてみましょう。
浴槽の黄ばみを落とすのに使う道具は?
黄ばみの原因になる水垢汚れは、普段よく使うお風呂用の洗剤(中性洗剤)では落とせません。
そこで用意するのが『ジフ』や『ホーミング』などの商品名で有名な「クレンザー」です。クレンザーは、研磨剤が入った洗剤で、水垢のザラザラとした汚れもこすり落とせます。
スーパーやドラッグストアなどどこでも手に入るので、1本用意しておくと水垢掃除に便利ですよ。浴槽用のクレンザーも販売されているので、ぜひ確認してみてください。
浴槽の黄ばみの落とし方!クレンザーをどう使う?
クレンザーを使って黄ばみを落とす方法はとても単純です。次のステップで実践してみましょう。
クレンザーをかける
汚れやすい水位線を中心に、クレンザーをふりかける。
スポンジでこする
よく絞ったスポンジの柔らかい面で優しくこするのがポイント。
シャワーで流す
洗剤がなくなったら流し、落ちていなければまた洗剤を付け直してこする。
クレンザーは研磨剤なので、力を入れすぎると浴槽が傷むことがあります。力を入れすぎず優しくこするのが1番のポイントです。
どうしても落ちなければ色素沈着の可能性が高いので無理にこすらないようにしてくださいね。
浴槽の黄ばみを落とすのに便利な道具は何がある?
浴槽にできた水垢由来の黄ばみを落とすのに使えるクレンザー。種類がたくさんありますし、そのほかにも水垢に有効な洗剤がたくさんあります。お風呂用なら浴槽が傷む心配もないので、とても便利ですよ。
『ジフ バスクリーナー』(ユニリーバ)
キッチンで使うクレンザーで有名なジフにはお風呂の掃除に向いたバージョンがあります。浴室用なら傷を残す心配もなく、こびりついた汚れもスッキリ落としてくれますよ。
『茂木和哉 バスタブ用』(茂木和哉)
水垢掃除用の洗剤で名高い「茂木和哉」ブランドにはバスタブ用の商品もあります。業務用としても使えるくらいに汚れ落ちがいいのでガンコであきらめていた黄ばみがスッキリと落とせますよ。
『おふろのルック みがき洗い』(ライオン)
お風呂用洗剤でおなじみのルックには、水垢を磨き洗いするための商品も売られています。浴槽だけでなく小物や床にも使えるので1本用意しておくと水垢知らずのお風呂にできます。
『ハイホーム』(日本珪華化学工業)
自然由来のクレンザーとして長く使われている商品が「ハイホーム」です。手肌に優しく、小さな子どものいるおうちにも安心ですね。お風呂だけでなく、キッチンなどの水回りならどこでも活躍します。
浴槽の黄ばみを予防するには?
苦労して黄ばみを落としたら、あとはキレイな状態が長く続くように水垢ができない工夫をしたいところ。
ただ、水回りに水垢はつきもので、徐々に黄ばんでくるのはしかたのない部分もあります。
長く使っているとどうしても汚れが蓄積されるので、半年に1度くらいのペースで定期的に掃除するのを心がけましょう。
黄ばみのないキレイな浴槽だと、バスタイムももっとリラックスできますよ。
覚えておきたい!
浴槽の黄ばみをクエン酸を使って落とせる?
黄ばみの原因となる水垢は水道水に含まれるミネラル分が固まったもの。アルカリ性の性質がある汚れなので、酸性のクエン酸で中和し、ふやかすことができます。
クエン酸は自然由来の成分なので、小さい子供がいるおうちでも安心して掃除できますよ。
クエン酸水をつくる
水200mlにクエン酸小さじ1を加え、スプレーボトルに詰める。
キッチンペーパーでつけおきする
浴槽にキッチンペーパーをあて、クエン酸水をいれたスプレーで湿らせ2時間ほど待つ。
こすり落とす
つけおきに使ったキッチンペーパーでそのままこすり落とせば完了。
これで落ちないときも色素沈着の可能性が高いので無理にこすりすぎないでください。
浴槽の黄ばみを落とすのは「原因」の見極めがポイント
こすってもなかなか落とせない浴槽の黄ばみ汚れ。何回か繰り返してみても落とせない場合は経年による傷みが原因かもしれません。
どうしても落ちないものは無理せず、業者に見てもらうことも検討しましょう。
水垢由来の黄ばみであればクレンザーでキレイになるので1度ぜひ試してみてくださいね。