断食中に起こる好転反応(体調不良)の対策法 | これでバッチリ
断食の途中に起こる「好転反応の」見分け方・対策方法
断食を行うことで今まで体に溜まっていた老廃物が、大きくデトックスされます。しかし、このデトックス作用は急激な体の変化をきっかけに起こるもので様々な症状が出てきます。
これを「好転反応」と呼びますが、酵素ドリンクを使った断食でも同様に起こるため心配してファスティングに踏み切れない人もいるのです。
そこで今回は断食中に起こりやすい好転反応の種類や、その対策を解説します。
僕自身も何度かの断食を経験する中で、色々な好転反応を経験していますが一概にこうなると分からないところが難しいとも言えます。
好転反応って何?
僕たちは毎日の生活の中で様々なストレスを抱えたり、食生活が乱れたりします。その過程で体の中には老廃物が溜まっていくわけですね。
これらは、断食することによって老廃物が体から排出されるのですが、この時には体に様々な不調が起こるのです。この不調を「好転反応」と呼んでいます。
これは、いわば体が好調になる一歩手前の状態なのです。老廃物が溜まっている人ほど強い好転反応が出ますが、断食を定期的に行うことでこの症状も随分と和らぎ、出にくくなる人もいます。
ただし、知識がないと「断食で体調が悪くなったからやめた」という事にも繋がるため注意が必要。では、この好転反応とはどのような症状が起こるのかまとめてみました。
実体験も含めていますので、参考にしてください。
断食中に起こりやすい好転反応
便秘もしくは軟便、下痢症状
断食期間中というのは、多くの方が「便秘」や「軟便」を経験します。僕もどちらも経験していますが、普通の食事に戻れば元に戻るので心配には至りません。
断食を実行するとなると普段の食事はほとんど摂らず、水分のみで過ごすことになるので仕方がないところでもあります。
食事を戻す過程でほとんどの方が改善されるので、あまり気にする必要はないのです。
それでも便秘になるようなら、食物繊維を多く含む食事を回復食から入れてみるなど工夫をしてみることをお勧めします。
頭痛や腰痛
老廃物や毒素がうまく排出されない場合、頭痛や腰痛を覚える人も多くいます。
普段から頭痛持ちだったり慢性的な腰痛に悩まされている方は、特にこの症状に悩まされるかもしれません。身体への痛みというのは、僕も何度も経験しています。
すごく痛いわけではないので、心配はしなくていいと思いますよ。
ある時は腰、ある時は背中という感じで決まった場所が不調になるわけではありません。
「身体をどこかで痛めたかな?」と思うかもしれませんが、断食によっても引き起こされることを知っておくと安心できます。
倦怠感やだるさ
断食中はなんとなく頭がぼーっとしたり、あるいはだるいと感じる人もいます。食事によってエネルギーを取り入れていないからだと思いがちですが、これも好転反応の一種です。
眠気が強く出たり、フラフラしたりと風邪の症状にも似ているので、勘違いして風邪薬を飲まないようにしておきましょう。
その他
好転反応はどういう症状が出るかは、人によって全く異なることを覚えておいてください。
「鼻水が出やすい」「肌荒れがおこる」といった症状も起こるため、日常の中に溶け込むくらいわかりにくい物もあります。
いずれも普段からこれらの症状に悩まされていると、より強く出る傾向があるので注意深く見ておくといいでしょう。
好転反応の対策
血流を良くするために「体温を上げる」
好転反応は、体が好調に向かっている時に起こります。そのため、1つ1つの症状を気にしすぎない方がいいのですが、簡単にできる対策があります。
それは「体温を上げる」ということです。
体温を上げることで血流が良くなり、その分だけ老廃物が外に出やすくなります。例えば半身浴をしたり湯たんぽなどでベッドを暖かくするなどの方法が効果的。
それ以外にも、30分以上のウォーキングなどで汗を積極的に掻くのも、デトックス効果を高めてくれます。
もちろんハードな運動を行ってはいけないのが断食中の決まり事ですが、ウォーキングくらいなら問題ないので安心してください。
アドバイザーの監視下で行う
断食、ファスティングを専門としたアドバイザー資格を持っている人から指導を受けるというのも手です。
この場合、酵素ドリンクは飲みつつも、体調不良や好転反応については専門家に相談しながら行えるため安心度は違ってきます。
1人で断食するよりも費用はかさみますが、初めての方など心配で断食が怖い方は指導を求めるのもおすすめの方法です。
一度でも1人で行えれば、要領を得ることは十分可能ですからね。
好転反応で経験する様々な症状は、その理由と対策を知っておけば怖いものではなく、むしろ症状そのものを楽しめます。
しかしこうした知識を知らずに我流で断食をすると、実際に不調が起こった際にすぐに病院という選択を取る事にもなりがち。
正しい予備知識を持ち、断食に挑まれることをお勧めします。