2015.4.28

とにかくやさしく。美肌の人は知っているメイク落としの基本

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年齢を重ねても美しくありたい――。そう願う女性にとって、年齢にあった肌のお手入れは避けては通れない課題です。

高価な美容液やクリームをたっぷり塗ったり、腕利きのエステを探したり――攻めのケアには積極的でも、意外に見落としがちなのが「クレンジング」。若い頃におぼえた自己流のまま、やり方を更新していない人もいるのでは?

そこで今回のテーマは、大人の女性がおさえるべき「メイク落としの基本」に決定。美容ジャーナリストの永富千晴さんにお話をうかがいました。

クレンジングが雑な肌は「汚い部屋」と同じ

「大人になればなるほど大切なのが"丁寧なクレンジング"だと実感してる」と話す永富さん。

「先月ものすごく忙しくて、2日くらいメイクを落とす気力がなかったことがあったんです。この年代になると、もうあんまりやらないじゃない? そういうこと」

のっけから予想外な言葉が飛び出す永富さん。透明感のある美肌は、きっとストイックなお手入れで保たれているのに違いない......と思いきや、忙しい毎日のなかで仕事を優先させてしまうことも多いのだそう。

「そうすると、次の日の化粧のりが悪くなるんですよね。そのとき思ったのは、メイクを落とさずに寝た次の日の朝の肌は、忙しくて掃除できなかった部屋に似ているな、ということ。もう、3日くらい掃除機をかけなかった部屋に帰ってきたような気持ちでした」

そのときの感覚から、「大人の女性に大切なのは丁寧なクレンジング」だと、改めて実感したのだそう。

「やっぱり『きちんと落とす』ことを毎日心がけることが大切だと思います。掃除していない感じの肌を嫌だと思うか、思わないか」

「きちんと汚れを落とすことが、清潔感につながる」という言葉に、改めてクレンジングの大切さを痛感。今のわたしの肌だと、お客様を呼べない状態かも! と焦りがわいてきました。

大人こそ知っておきたいクレンジングの基本

永富さん自身のクレンジング法は、とてもシンプルです。8割がたはバスルームで、湯船に入って蒸気の効果で毛穴を開かせてからクレンジングし、洗い流したあとで再び湯船につかります。

そこで、大人こそ知っておきたいメイク落としの基本を教えていただきました。

1.肌をゴシゴシこすらない

「肌のきれいな人って、本当にさわり方がやさしいんです。こんなにやさしく自分のことをさわるの?っていうくらい。タオルのふき方も、ふわん、ふわん、ふわん......という感じです。力の入れすぎは、絶対にダメ」

汚れをきちんと落としたいがために力を入れて顔をこすってしまう無意識の癖、見直したくなります。

2.ぬるま湯で丁寧にすすぐ

「忙しいとやりがちですが、熱すぎるお湯ですすがない。水よりほんのり温かいくらいのぬるま湯で、丁寧にすすいでください」

少しの工夫で、肌への負担が減るなら、ぜひ実践したいもの。

3.うるおいを守りながら、クレンジングできるものを選ぶ

そして気をつけたいのが、クレンジングの選び方。クレンジング後に、肌がつっぱった感じになることはありませんか? それは、汚れだけでなく、肌のうるおいまでとりすぎているのが原因かもしれません。

年齢を重ねると、お肌の乾燥が気になってくるもの。クレンジングも肌のうるおいを守りながら落とせるものを選ぶことが大切です。

永富さんは、朝の肌状態をチェックして、肌の状態が気になったら短期集中でマッサージするなど、メリハリをつけているそう。自分の肌と対話する時間、大切にしてきたいですね。

オイルクレンジングの「やさしい使い心地」に驚き

今回、永富さんに試していただいたのが、ソフィーナの「オイルメイク落とし」。高洗浄力オイル(※1)を配合しただけでなく、美容液成分(※2)を、約35%以上も配合したクレンジングです。

元宝塚女優の瀬奈じゅんさんが使用してみた感想をこちらの動画でチェックできます。

瀬奈じゅんさんと同じくその使用感には、永富さんも驚いたそうです。

「オイルのやさしい感触を実感しました。ベタベタしないし、美容液のような使い心地で、つっぱらず、しっとりする感じ! ぬれた手でも使えて便利ですね」

永富さんが実感した、やさしい感触としっとりとした洗い上がりの「オイルメイク落とし」。

洗顔から始まるエイジングケア(※3)。私もソフィーナの「オイルメイク落とし」でトライしてみようと思います。

永富千晴(ながとみ・ちはる)
美容ジャーナリスト。2003年、業界初の会員制ビューティコミュニティラボ「club C.」を主宰するなど、多角度から美容を追求。 レギュラー連載・トークショー・ラジオ・TVに加え、美容特集の監修や企画も手がけ、美容を切り口に、いきいきした女性のライフスタイルを提唱している。

※1 洗浄剤:ジカプリリルエーテル、高洗浄とは花王のメイク落としで使用している洗浄油剤の中で
※2 保湿:ショウキョウエキス(ショウガ根エキス)、グリセリン、BG、メチルグルセス‐20
※3 年齢に応じた、うるおいのお手入れ

photo by 秋山まどか

(田邉愛理)

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