便秘解消に干し梅の効果は?ダイエットにもいいの?
梅干しは、お腹の調子が悪い時に食べると良いと言われますね。
梅のクエン酸が効果的だとも聞きます。
では、解消に、持ち歩きしやすいを食べるのは効果的なのでしょうか?
解消と、ウワサに聞くダイエット効果について調べて見ました。
干し梅の便秘解消効果は?
クエン酸が腸のぜん動促進
梅干しにはクエン酸がたっぷりふくまれています。
クエン酸は、腸を刺激してぜん動運動を活発にし、老廃物の排泄をうながします。
腸内細菌の環境を整える
梅には殺菌効果があり、腸内の悪玉菌を抑えて善玉菌を優勢にしてくれます。
梅に含まれるカテギン酸が、抗菌・減菌を発揮してくれるので、悪玉菌が増えるのを防いでくれます。
腸内細菌が善玉菌優勢の環境に整うと、腸内の動きがスムーズに行われて、便通が整いやすくなります。
食物繊維が有効
食事が片寄ると便秘になりやすいですね。
菓子パンや、カップ麵など中心の食生活は、野菜や果物、海藻、ナッツなどを取り入れた時と比べて、食物繊維が不足しがちで、便が硬くなりがちです。
梅には食物繊維が含まれているので、便に適度に水分を含みやすくして、便がかたくなるのを防ぎます。
干し梅のミネラル
干し梅には、カリウム、リン、鉄、マグネシウム、亜鉛などミネラルが豊富です。
マグネシウムは、腸内の水分調整の働きがあり、便の水分を保って便を出しやすくします。
酸化マグネシウムを使った便秘薬が使われていますし、こうしたミネラル分を適度に補給する事は、便秘改善に役立ちます。
梅干し・梅のデトックス効果
『梅湯流し』と言って、7食断食して、梅干しや干し梅に熱湯を加えた”梅湯”を飲むことで、デトックス効果を高める方法があります。
腸の浸透圧と同じ塩分のぬるま湯を一度に飲むことで宿便を排泄し、腸をキレイにする方法もありますし、梅を使うことで、塩分、ミネラル、殺菌効果が、デトックス効果を高めることが期待できます。
干し梅をダイエットに利用する
干し梅のカロリー
100gあたり212kcal。
セブンの甘い干し梅は1袋1袋21gで43kcalの表記です。
スナック菓子やチョコレートを食べると、簡単に200キロカロリーを越えてしまいます。
・じゃがりこサラダ1カップ298キロカロリー
・サクサクパンダ1箱207キロカロリー
口寂しいときにこうしたお菓子を食べるかわりに、干し梅をちょっと食べると、1日の摂取カロリーダウンがしやすくなるでしょう。
ただし、セブンの干し梅1袋で塩分が2.5gほどになるので、塩分過多にならないように注意して利用しましょう。
干し梅でデトックス
梅のデトックス効果を上手く利用する事で、ダイエットにも役立ちそうですね。
塩分の取りすぎはむくみにつながります(目安は1日7g程度)。
間食に1/3~1/2袋程度つまむ、1個を湯飲みに入れてお湯でふやかして梅湯と、梅を楽しむといった食べ方が良いでしょう。
梅干しよりも干し梅の方が持ち歩きしやすいですし、クエン酸の疲労回復効果、腸のぜん動促進など、デトックスに役立てて、デイエット効果を上げることができるでしょう。
梅湯流しとは?
では、梅干しや干し梅を利用して行う、梅湯流しの方法についてまとめてみましょう。
準備~7食の断食
基本は、2日半食事を抜いて、梅湯をのみ、野菜をたべるという方法になります。
いきなり7食の断食はキツイ場合には、1日の断食でもそれなりに便通が良くなり、腸のお掃除になります。
わたしが試したときには、1日絶食して(もちろん水分はきちんと摂る)、朝、梅湯を300CCほど一気に飲むという方法です。
干し梅で梅湯流し
干し梅3~4枚に熱湯300CCを注いで少しおきます。
ごくごく飲めるくらいの温度になり、適度に梅がふやけてきたら、梅を食べながら一気に飲み干します。
朝のカラダがデトックスに向かう時に、ある程度の量の水分を一気に摂ると、その重みが刺激になって、腸のぜん動が活発になって便意がでやすくなると言います。
焼いた梅干しを使って”梅湯”を作る方法もあります。
梅のムメフラールは、熱を加えるとよく働き、血流が良くなると言いますから、より、腸の働きを高めてデトックスになりそうですね。
気になる塩水の腸洗浄
干し梅流しとも関係ありそうな『塩水の腸洗浄』。
0.9%の生理食塩水を、1リットル飲み干すことで、水分が、腎臓を通じて尿になるよりも、腸に届いて便を軟らかくしてくれる効果が期待できます。
1リットルのミネラルウォーターに、9gの塩を溶かした水ですから、塩分の摂取を制限している人には向かない方法かもしれません。
ただ、浸透圧の関係で、体液と同じ塩分濃度の生理食塩水は、尿になりにくく腸に届きやすいという事で、”飲む浣腸”と言われています。
まとめ
干し梅は便秘解消、ダイエットに向いている。梅湯にして飲むのも効果的。
健康に良いイメージの梅は、便秘解消にも役立ちそうですね。
ただ、塩分が多いのと、カロリーを低くしようと配合を工夫している梅は、人工甘味料を使っていることが多く、そのあたりに気をつけたい人は、表示をチェックして干し梅を選びましょう。