マジ!?冬のランニングはダイエットに最適!その効果と注意点とは・・・
「え?夏のほうがランニングで痩せられるのでは?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は冬こそランニングによるダイエット効果が高まるのです。
そのメカニズムと冬だからこそ気をつけたいポイントをまとめました。
冬にダイエット効果が高まるメカニズムとは?
暑い夏にランニングをすると直後に体重がど~んと減っていたりして喜んだ記憶がありませんか?
しかし、水分を取ればいつの間にか元通りに…?
夏は気温も高くランニングによって体温がどんどん上昇していくので、それを抑えるために生体は汗を出して、その気化熱によって体温の上昇をコントロールしているのです。
つまり夏のランニングの後に体重が減っているのは、そのほとんどが水分だと言えるでしょう。
人間の身体の約60%は水分なので大量の汗には体重減少という一時的な変化があるということです。
対して冬は寒くてなかなか体温が上がりませんので、生体は体温を上げようとして脂肪を燃焼させるのです。
ですから冬にランニングを行うと効率よく脂肪燃焼がなされ、ダイエット効果が高いということが出来るのです。
冬のランニングのウェアはアンダーウェアにも工夫を
体温が上がりにくいとはいえ、走っていれば汗をかきます。
またウェアを着込んでいることもあり汗がたまりやすいので、上手に吸湿速乾してくれるポリエステル製のウェアを中心に選びます。
なかでも、着圧効果のあるタイプのタイツやウェアは、肌とぴったり密着することで空気の通り道をなくし、保温効果が高まるのでおすすめです。
同時に汗も上手に逃がしてくれます。
またアンダーウェアとして、ファイントラックなどを着用してもいいでしょう。
汗戻りを防止してくれるので汗冷え対策になります。
綿素材やレーヨンなどは汗渇きが悪く、汗冷えのリスクが高いのでランニング時には適していません。
外気対策・防寒は薄手のウインドブレーカーで
走ってると暑いし、止まると寒い冬のランニングはウェア選びが難しいでしょう。
気温や天候によっても刻々とコンディションが変わるので、それに対応できなければ快適なランニングは出来ません。
寒いからと中綿の入ったジャンバーなどを着ていると、走ってるうちに暑くなって脱ぐことになるでしょう。
でも、脱ぐと寒い…というようなジレンマを経験したことがありませんか?
最も体温調節に適しているのは、薄手のランニング用ウインドブレーカーを2~3枚用意することです。
そして、身体が温まるまでは重ね着をしておき、身体が温まってきたら1枚ずつ脱いでいくのです。
これが一番快適にランニングできると思います。
ペラペラの薄いウインドブレーカーでも重ねてきるとかなり温かいですし、脱いだ後も小さく収納できるので使いやすいですね。
その他状況に応じて用意したいもの
○ランニンググローブ
手足の末端を冷やすのはよくありません。
足は動かしているので問題ないですが、指先を冷やさないようグローブがあるといいですね。
ランニング専用のグローブは薄くて使いやすいです。
○ネックウォーマー
最近ではネックウォーマーにもマスクにも帽子にも変身するタイプのものが発売されています。
ひとつで何通りもの使い勝手があるのでひとつ用意すると重宝しそうです。
○ポンチョ
突然の雨にも注意が必要です。
タダでさえ寒いときに雨に打たれると時間によってはかなり体温を奪われてしまいます。
携行できるサイズのポンチョもあると助かります。
○バックパック・ウエストポーチ
脱いだウェアなどを入れたり、給水用のドリンクを収納できるものがいいですね。
冬のランニングの注意点
寒い冬は、筋肉も硬くなっておりいきなり走り始めるのは暖かい時期以上に危険です。
ただし、寒い屋外でのんびりストレッチも出来ないでしょうから家を出る前にストレッチを行い、家を出たら5分~10分ウォーキングするか、ゆっくりめのジョグから始めるといいですね。
もちろんランニング後のクールダウン・ストレッチも疲労を残さないために同様に行うことが大切です。
するとしないとでは、疲労の残り方も走れる身体への進化においても大きな差となって出てきます。
まとめ
冬のランニングは、思った以上にダイエット効果が高いということがご理解いただけましたでしょうか?
寒くても頑張って走ることでダイエット目的の方は効果を得られやすいでしょう。
それだけにウェアや防寒には注意して風邪を引いたりケガをしないよう気をつけることが大切です。
走れなくなるとそもそもダイエットどころではなくなりますからね。
そして年中通して同じことが言えるのですが、特に冬の寒い時期はランニング前後のウォーミングアップ・クールダウン・ストレッチを行う習慣をつけておきましょう。
つい寒いとすぐに走り始める方が多いのですが、車のアイドリングと同じでパフォーマンスを十分に発揮するためには必要ですよ。
冷たく澄んだ空気を切り裂いてランニングを楽しみましょう。
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