顔のベースになっている肌は、第一印象の大きな決め手になってしまうもの。あなたの悩みは、なかなか治まらない「にきび」ですか?それとも、赤みや凹凸が目立つ「にきび跡」ですか?今の状態に合わせて、最適な施術を選んでいきましょう。
「にきび」「にきび跡」に有効な治療には様々な種類があり、その多くはどちらの改善にも役立ちます。けれど、どちらの悩みが深いかによって、選択すべき施術が違ってきます。
症状に合わせて選びやすいよう、各施術の特徴を以下にまとめてみました。
| 施術法 | 特徴 | より向いているのは? | |||
|---|---|---|---|---|---|
| にきび | にきび跡 | ||||
| ↑ 重 い | 薬 品 を 使 う | ケミカルピール |
| 〇 | |
| 症 状 | 機 器 ・ 器具 を 使 う | Vビーム |
| 〇 | |
| ポラリス |
| 〇 | |||
| IPLフォトフェイシャル |
| 〇 | |||
| 軽 い ↓ | フォトRF |
| 〇 | ||
| すべてに共通する特徴 |
| ||||
もう少し具体的に、にきび・にきび跡の症状別に施術を対応させると…
| 今、どんどんにきびができている人 →ケミカルピール | |
| 赤いにきび跡が重い人 →Vビーム | |
| 中程度のにきび・にきび跡に →ポラリス | |
| 軽いにきび・にきび跡 →IPLフォトフェイシャル、フォトRF |
ここまで紹介してきた施術では、1つだけ改善が難しい状態があります。
それは、“凹凸の大きなにきび跡”。
これについては、別のアプローチが必要です。
凹凸の大きなにきび跡に!軽いにきび跡でも早く治したい人に!
凹凸の大きなにきび跡の改善は、美容皮膚科の中でも最も難しいもののひとつとされています。これを可能にしてくれたのが「フラクセル2」。スキンリプレイスメント(肌の入れ替え)とも呼ばれる美肌治療です。
- フラクセル2の特徴
- レーザーで皮膚にミクロの穴を開けることで、新しい肌の再生を促す。
- 術後に多少の赤みやほてりが出る場合もあるが、洗顔も女性の場合はメイクも可能。
- 特ににきび跡に効果を発揮し、毛穴の開きやしわ・たるみにも。
- にきび跡の程度に合わせて、施術回数を調整。月1回のペースで、5回程度行うのがおススメ。
こんな方法もあり!
様々な施術をご紹介してきましたが、何度も治療に通うのは面倒、もっと気軽にリーズナブルに改善したいという人もいますよね。そんな人におススメなのが、塗り薬の『トレチノイン・ハイドロキノン』。もともとはしみを改善するために開発されたものですが、にきび・にきび跡にもとても有効なのです。
- トレチノイン・ハイドロキノンの特徴
- ピーリング&肌再生作用効果のある『トレチノイン』と強力な漂白作用のある『ハイドロキノン』を併用。
- 『トレチノイン』が肌表面の余分なものを取り除いて、にきびを改善。
- 『ハイドロキノン』がにきび跡の色素沈着を改善。
- 使い方は簡単。気になる部分に軽く塗るだけ。
| 顔全体に赤くはっきりとしたにきび跡がある男性。このタイプのにきび跡には、赤みの原因となっている色素や余分な毛細血管に反応するVビームが最適です。 | Vビームを1ヶ月おきに数回照射。徐々に赤みが消えて、目立たなくなっていきました。 |
| にきび跡に毛穴の開きが加わって、肌表面の凹凸が目立っていました。しっかり平らにしたいというご希望だったので、フラクセル2を選択。 | 月1回のペースで、5回施術後。かなりなめらかになったのがわかります。通常、多くの方が5~10回の施術で満足して治療を終えられます。 |
- 施術の選択について
- 様々な施術の特徴とその選び方をご紹介しましたが、実際には個人の肌質や状態などでも変わってきます。当院では事前の丁寧なカウンセリングと診察を行った上で、最適な方法を提案させていただきます。
- 機器・器具を使う照射系の施術について
- 照射系の施術は、出力エネルギーが高いほど効果が出やすくなります。けれどその分、赤みが出るなどダウンタイムも長くなります。その方の肌質やお仕事の状況などにより、一人ひとりに最適な出力で施術します。
- より早く治したいなら施術の併用も
- 一番のおススメは、月1回程度通院しながら自宅ではトレチノイン・ハイドロキノンを使うこと。また、ケミカルピールと照射系を組み合わせるといったことも可能です。
※効果には個人差があります。