ピーナッツはダイエット食材!
ピーナッツといえば、高カロリーなお酒やお茶のおつまみ、というイメージがあります。実際、カロリーを調べてみると、100gあたり585カロリー。同じ量のチョコクッキーが511カロリーですから、いかにピーナッツが高カロリー食材か、おわかりいただけると思います。
とはいえ、じつは食べ方さえ気をつければ、ピーナッツはダイエット食材に早変わりするんです。ピーナッツに含まれる多彩な栄養、性質を知れば、その理由も理解してもらえるはず。ピーナッツダイエットの効果と正しいやり方について、まとめてみました。
とはいえ、じつは食べ方さえ気をつければ、ピーナッツはダイエット食材に早変わりするんです。ピーナッツに含まれる多彩な栄養、性質を知れば、その理由も理解してもらえるはず。ピーナッツダイエットの効果と正しいやり方について、まとめてみました。
ピーナッツの多彩な栄養
ピーナッツは多くの脂質を含んでいますが、そのほとんどがオレイン酸・リノール酸という不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は太りにくい脂質として知られており、カロリーだけを見ればダイエットに不向きに思えますが、実際には「太りにくく健康効果の高い脂質」を含む食材なんです。
また、ピーナッツはGI値という数値が低い食品なので、食後血糖値を急上昇させる心配がありません。低GI食品はダイエット中にぜひ取り入れてほしいもの。GI値とダイエットの関係については、以下の記事に詳しくまとまっています。
また、ピーナッツはGI値という数値が低い食品なので、食後血糖値を急上昇させる心配がありません。低GI食品はダイエット中にぜひ取り入れてほしいもの。GI値とダイエットの関係については、以下の記事に詳しくまとまっています。
太りにくい上質の油を含み、その上、低GI食品という性質を持つピーナッツ。しかもピーナッツは各種ビタミンやミネラル、カリウム、アミノ酸、食物繊維など、多彩な栄養を含む食材としても有名で、そのどれもがダイエットに必要な効果を担っています。以下に、ピーナッツの代表的な栄養をまとめてみました。
▶ビタミンB群
ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える際に欠かせない栄養で、疲労回復にも役立ちます。また、ビタミンB2は脂質、タンパク質、糖質を分解して、エネルギー代謝を促します。ナイアシン(ビタミンB3)もまた糖質の代謝に必要で、ビタミンB群の摂取はダイエットを強くサポートしてくれるんです。
▶ビタミンE
高い抗酸化作用で知られています。血液中の脂質の酸化を防いで、血液と血管の若々しさを保ちます。全身に血液が巡るので代謝の向上につながり、やせやすい体質に切り替わるんです。もちろん、血液が体の隅々まで流れるので、冷え性の改善にも役立つでしょう。
▶アミノ酸
筋肉や肌、骨、内臓の形成に不可欠の成分です。筋肉作りは代謝アップの近道なので、アミノ酸を食品から摂取することが大切。運動しながらダイエットしたい人にとって、ピーナッツはぜひおすすめしたい食材です。
▶カリウム
利尿作用のある成分として知られています。体内の余計な水分、老廃物、ナトリウムの排出を助けてくれるので、特にむくみ太りの改善を促進します。
▶食物繊維
ピーナッツは水溶性と不溶性、2種類の食物繊維を含んでいます。水溶性食物繊維は糖質の消化・吸収をゆるやかにしたり、脂質を吸着して体外に排出させるので、ダイエットにうってつけ。また、不溶性食物繊維は便のかさを増したり、腸のぜん動運動を刺激するので、便秘太りの人に摂ってもらいたい成分です。
ピーナッツダイエットの正しい方法
ここまでお読みいただければおわかりのように、ピーナッツはダイエットを後押しする優秀な食品です。でも、食べ過ぎてしまってはカロリー過多になるのも事実。どのようにおこなうと、ピーナッツダイエットを成功に導けるのでしょうか。
▶1日25〜30粒!
ピーナッツの大きさによって多少前後しますが、おおむね25〜30粒で100カロリー相当。この程度のカロリーであれば1日のカロリー摂取量に大きな影響もなく、ピーナッツの効能を上手く取り入れることができるでしょう。ただし、普段からカロリーの摂取料が多い人は、ピーナッツの量を減らすか、他の食事に少し気を配るようにしてください。
▶ピーナッツは朝か昼に食べよう!
カロリー消費が落ちる夜よりも、朝か昼、または間食したいときにピーナッツを食べるようにしましょう。ピーナッツは意外と満腹感を得やすいので、朝食中や昼食中に摂れば自然と食事全体の摂取量が減る、というメリットもあります。
1日25〜30粒食べるだけでダイエットにつながるなら、試してみない手はありません。減量だけでなく、広い意味で健康増進にも役立つので、ピーナッツはぜひおすすめしたい食材です。