ゼノア化粧料の考える美容
ゼノアの製品は手作りです。
1つ1つの製品を特殊な技法でベテランの職人が時間をかけながら、心を込めて作っています。
ゼノアは原料に妥協しません。
同じ原料であっても化粧品の原材料には等級があります。例えば、ベースに使う油剤の精製度が低く不純物質の残った原材料から作られた製品は、時としてその不純物質が肌を刺激し、シミやかぶれ、肌荒れなどの原因になる場合があります。
「原料は妥協しない!利益は二の次!」ゼノアは化粧品の品質を維持するため、82年間こだわりを持って原料を選択しています。
美肌は食から。
健康で透明感のある美しい素肌をつくるために、食生活に関するアドバイスをするのも特徴です。
美容相談を行っています。
色々なお肌の悩みに関する美容相談も受け賜っております。
「肌を、皮膚バリアを保護する」という考え方。
ゼノアの基礎化粧用のクリームは「肌を、皮膚バリアを保護する」という 考え方で作られています。基礎クリームは究極まで皮脂に近づけるよう 努力して、肌に負担をかけず、気温の変化やメイク用品からお肌を守る という主張で製造されています。
「洗顔用品」をみればメーカーの良心がわかります。
ゼノアはメイク落しの「コールドクリーム」を無水型 (油だけで水が混じっていないタイプ) にこだわります。
ゼノアは売れるとわかっていても、決して油に合成洗剤 (合成界面活性剤) をブレンドして水で簡単に洗い流せるような「メイク落し」は作りません。
基礎化粧品にはできるだけガラス容器を採用します。
熱や紫外線など外の環境の影響を受けにくく、商品中に容器の不純物が溶け出さないためのこだわりです。容器素材の選択から環境ホルモン対策も随時検討し、ガラス容器を使わない商品にも成分構成を工夫することから検討しています。
流行りでもポリシーに適わないものは作らない。
保湿が優先するような流行を追えば化粧品は売れるでしょう。しかしゼノアは合成界面活性剤を浸透剤としバリアゾーンを無視し、真皮まで浸透させるようなアイテムは作りません。肌を荒らしたり、最近多くみられる不思議な肌トラブル、後々のシミやシワの原因を作ってしまうことになりかねないからです。 ゼノアには乳液、美容液に該当する商品はありません。
ゼノアの歴史
| 1933年 | 小澤王晃が東京都北区志茂1-30-4に、株式会社ゼノア化粧料本舗を設立。皮膚科学に適した基礎化粧料の研究開発、正しい美容科学を体系化し、大衆への教育普及を開始。研究機関として香化粧科学研究所を創立。生物学や食品学を独学し、化粧品には鉛、水銀などの有害物質が含まれていることに気付く |
|---|---|
| 1936年 | 美容の基本を「食べる化粧料(バランスよくとる食生活)、つける化粧料(皮膚の生理にかなった化粧料)」とする |
| 1937年 | 香化粧科学研究所を東京美容医学研究所に改称 |
| 1941年頃 | ゼノアの商標を申請 |
| 1948年 | 旧薬事法制定 |
| 1950年頃 | 薬品、化粧品、食品の製造工業に導入された界面活性剤の応用によって化粧品も著しい近代化をとげた |
| 1951年 | 戦争で一時中断していたゼノアを再開 |
| 1953年 | 酸性化粧水 及び、剥離製パック考案 |
| 1955年 | 化粧品に使われる界面活性剤の問題を指摘 ゼノア主催の勉強会では「石けんは石けん」と呼び、石けんより一段強いものを「界面活性剤」と呼んで区別しようと提案し、消費者に訴える |
| 1960年 | 現行薬事法制定 |
| 1961年 | 『柿の葉っぱ』で美容科学の立場から界面活性剤の問題をとりあげる |
| 1963年 | 東京美容医学研究所を東京美容科学研究所に改称 |
| 1966年 | ゼノア化粧料と合体して、株式会社 東京美容科学研究所となる 小澤王春代表取締役就任、小澤王晃相談役に就任 |
| 1967年 | 化粧品品質基準 及び、化粧品原料基準制定 |
| 1970年 | 化粧品中における界面活性剤についての教育用スライド「化粧品公害の話(食べる化粧料・つける化粧料)」を制作 |
| 1970年代 | 合成界面活性剤という用語ができる |
| 1972年 | 株式会社 東京美容科学研究所教育部として行ってきた教育出版活動部門を分離し、株式会社 柿の葉会と改称し、柿の葉会本部とする美容大学講座を美容科学講座へと改称。 美・理容師 及び、一般消費者を対象とした同講座を軸とし、『柿の葉』(季刊) を会の機関誌として刊行。そのほか健康と美容に関する書籍の出版、美容の科学をよりいっそう大衆へ浸透させるための教育・広報活動を続ける。 中華人民共和国北京市平谷県大華山人民公社に対し、ビタミンCの天然成分を多量に含有する柿の葉茶製造の技術指導を開始。国内でも柿茶の普及に努める。 社屋を東京都北区西ヶ原3-11-9に移転。 元三重大学学長・三上美樹博士、同大学医学部解剖教室の協力指導によりスライド「界面活性剤を考える」を制作。以後も美容と健康に関する各種の教育用スライドを制作 |
| 1980年 | 使用期限の表示 及び、指定成分の表示 |
| 1980年代 | 水溶性ポリマーを基礎化粧品(保水性化粧品)に、普通のポリマーをそのままメイク化粧品に転用し、「汗や水に落ちないファンデーション」と宣伝、無添加化粧品流行の一因となる |
| 1986年 | 化粧品種別許可制度の導入 |
| 1992年 | 株式会社 柿の葉会は社名変更により、株式会社 ゼノアへ |
| 1994年 | 承認を要する化粧品の成分告示の改正、種別承認精度の導入 |
| 2001年 | 化粧品全成分表示へ |
| 2003年 | ゼノア創立70周年 |