オフィスで懸命に仕事をしている時、またはカフェでお気に入りのドリンクを頼んでほっと一息ついた時。
目の前の人の貧乏ゆすりが、すごく目障りだった。
なんてこと、今まで経験ないですか?
その人には悪気はないのだろうけど…
「人のクセで気になってしまうもの」としては上位にランキングされる貧乏ゆすり。
原因が強いストレスではないかと言われているために、見ている私たちも少しイライラしてしまうのかもしれません。
でも、実はそれが「貧乏」に繋がるのではなく、「健康」や「ダイエット」に繋がる効果があるとしたら・・・?
貧乏ゆすりでダイエットしよう!って、ちょっとビックリしませんか?
足痩せにもいいかも・・・なんて、
これは要チェックですよね!
良い効果ばかりの貧乏ゆすり
実はこの貧乏ゆすり、色々な効果があるとしてちょっと、いやかなり注目されています!!では、どんな効果があるのか紹介しましょう!!
冷え性に〇
貧乏ゆすりという名前は少し嫌ですが、実際は脚を小刻みに早く動かしているわけで、それはもう一つの『運動』になります。体を一定時間動かせば、体温も少し上昇します。そして、血行がよくなり、冷え性にも効くんです。
冷え性の方は、多くが脚の冷えに悩んでらっしゃいますが、貧乏ゆすりをすることで、下半身の体温が上昇するため、冷え性を緩和できるのです。
脚痩せに〇
むくみというのは、その部分の血流がよくなく、運動をしないために、水分が溜まっている状態のことを言います。
その水分を、
静脈やリンパ管を通してスムーズに体内循環させてあげればむくみがとれるのです。
むくみが取れる。それだけでも、見た感じかなり変化が出るそうです。
そして、貧乏ゆすりの運動量は実はウォーキングと同じぐらいあるらしい。
もしかしたらそれ以上かも、という結果も出ているとか・・・?
疲れて帰ってきて、夕飯の後にウォーキングしなきゃ!というのは厳しいかもしれませんが、お風呂に入った後に音楽聴きながら貧乏ゆすりしよう~っていうのは、なんだか続きそうな気がしますよね。
病院でも〇?
この貧乏ゆすりを、病院で医学的に取り入れている所もあるそうなんです。股関節の病気の方に貧乏ゆすりをしてもらうことで、軟骨の再生を促したり。
また、精神疾患の方に貧乏ゆすりをしてもらって、集中力を高めることを意識してもらったり。
・・・って、あれ?貧乏ゆすりって嫌われ者の筈なのに。
なかなかの有能ぶりに驚いてしまいますね。
貧乏になるどころかリラックスできる?
貧乏ゆすりには、
実はリラックス効果もあるのではとされています。
一定間隔で脚を動かすあのリズムが、
セロトニンというホルモンを多く分泌していると言われています。
セロトニンとは、人間の精神面に影響が大きく、心身の安定や安らぎを感じさせてくれることにも関係していて、オキシトシンと同様に
『幸せホルモン』とも呼ばれています。
このセロトニンが不足してしまうと、不眠症やうつ病などにかかりやすいと言われています。
貧乏ゆすりでセロトニンが出るという効果は、例えば寝る前などに良いのかもしれませんね。
うーん、字面はよくありませんが、より良い眠りをもたらしてくれるそうです!!
また、ふくらはぎは『第二の心臓』とも言われていて、ふくらはぎの筋肉を揉みほぐすと血流がスムーズになり、病気も快方に向かうといったデータもあるほどです。
血行が促進されるということは、脳にも十分に血液が流れるということ。そのために
集中力もアップするのでは?とも言われています。
でも、職場では人の目がやはりありますから、ゆするという程ではなく、きちんと椅子に座った状態で足の裏を床につけ、爪先はつけたままでかかとだけを上げ下ろしするようにしましょう。
あまり激しいのは、やっぱり目障りだからほどほどにしましょうね!
エコノミー症候群の防止にも効果あり
長時間同じ姿勢をとっていると、危ないとされる
「エコノミークラス症候群」。
最近よく耳にしますが、これは飛行機のフライト以外にも、車の長時間の運転やデスクワークでもなってしまう可能性があります。
エコノミー症候群は同じ姿勢を取り続けていることで、脚の静脈の血行が悪くなって血栓(血の塊)ができ、その血栓が肺に流れ込む事で呼吸困難や心肺停止などの症状を起こします。
エコノミー症候群の予防法は、「脚を動かすこと」
脚を動かすといえば・・・?そうです。貧乏ゆすりですね!!
ながら運動でOK!
テレビを観ながらでも良いですし、最近ではそうですね、スマートフォンを使いながらでも良いのではないでしょうか。
ご飯を食べながらというのはちょっとお行儀が悪いですけれども、頭や腕は動かしているけれど脚はお留守っていう時間、結構ありますよね。
貧乏ゆすりはそんな時にできる、お手軽エクササイズなのです。
夕方には脚がパンパンになってヒールが痛い、なんて方は、ぜひ今日から試してみてくださいね。