歯の色は様々ですが、通常は白い透明がかかった歯をしているはずです。これが何らかの原因で黄色くなったり、黒ずんでしまったりと変化してしまうのです。
歯が黄色くなってしまう事が多いですが、中には黒ずんでしまった状態で悩んでいる人もいます。
今回は歯の黒ずみ・黒い汚れの対処方法・除去方法を紹介していきます。

 

なぜ歯に黒ずみや黒い汚れが出来る?原因は?

歯が黒くなってしまう、黒ずんでしまう事の原因は大きく分けると4つあります。

 

神経が死んでしまった場合に黒くなる場合

歯の神経が死んでしまうと、歯は必ず黒ずんできます。人によっては黒ずみと言うよりも黒い汚れのように見えて不衛生に見えてしまいます。
ホワイトニング方法で施術をして、効果がなければオールセラミックのラミネートベニア方法を実施するのが一般的です。

 

虫歯の被せ物が原因で黒くなる場合

昔、虫歯の治療で金属を被せている状態の人はその金属が劣化して、金属液が流れる事があります。この金属液に長年歯や歯茎を浸かる事で歯が黒く汚れたように黒ずんでしまいます。
この場合は歯だけでなく、歯茎も黒くなってしまいます。

 

抗生物質のテトラサイクリンが原因で黒くなる場合

歯が形成される事に「テトラサイクリン」という抗生物質を服用を長期間服用していた場合、象牙質の変色が起こる事が研究結果にて報告されています。
象牙質は歯の表面のエナメル質によってカバーされるので通常は見えませんが、ブラッシングを強くする事を習慣にしていると表面のエナメル質が薄くなり、下の象牙質が透けて見えてきます。

 

通常象牙質は大人になると黄色く変色する事がありますので普通の人は歯が黄ばんで見えますが、テトラサイクリンの抗生物質を服用していた人は象牙質が黒いので透けて黒くみえてしまいます。
黄ばんだ歯よりも目立つ度合いが高まってしまいますね。

現在でも一部の状況では処方として選択されるているテトラサイクリンの抗菌スペクトラムは、抗菌薬で特に安価な部類に入る為その姿を未だ消しません。また感染症の予防のため、家畜の飼料にも使われる事が多いです。

 

フッ素が原因で黒くなってしまう場合

歯が形成される時代大量のフッ素を長期間に渡り摂取する事で歯そのものが黒くなる事があります。このフッ素は虫歯予防効果があるとして海外では水道水に多く取り入れているところも多いです。
日本では、水道水に含まれるフッ素の上限を厚生労働省により「0.8ppm」と低い値に決められている為、幼少期に現在の日本の水道水を大量に摂取しても黒ずみや黒い汚れの症状は出ませんが、
フッ素濃度「2ppm」を超える海外の飲料水、ミネラルウオーターなどを利用し続けると歯牙フッ素症(斑状歯)が出てくる場合もありますので海外のミネラルウオーターでは、フッ素の量には注意が必要です。

 

歯の黒ずみ・黒汚れを除去する方法の手順

上記のように歯が黒くなる原因には①~④があります。この黒ずんだ歯を白くする方法としては、2つの方法があり、

 

①ホワイトニング方法
②オールセラミック方法

になります。

 

重要な事は両方どちらも効果的ですが、①のホワイトニング方法は効果がある場合と少ない場合があります。(歯の黒ずみ度合いによる)
②のオールセラミック方法がベストですが、莫大な費用がかかる為に、芸能人や有名スポーツ選手が使用しているのが一般的です。

 

①のホワイトニングでも現在3種類あり、この3種類のうち①のオフィスホワイトニングは高額になります。
費用が高い順に並べると以下のようになります。効果も高い順になります。

①オフィスホワイトニング
②ホームホワイトニング
③セルフホワイトニング

 

手順としては、一番安く簡単に実践できる③セルフホワイトニング方法にてどのくらい今の黒ずんだ歯が白く戻るのか検証してみます。
一定期間経過しても効果がないのなら②のホームホワイトニング、③のオフィスホワイトニングと実践していくと費用の面で損をせず効率的と言えます。
最悪はホワイトニング方法ではなくてオールセラミック方法と言う、歯を白くすると言うよりも白い歯を付ける施術があるのですが、これは最終手段に留めましょう。

 

 

なぜなら一般市民は手が出せない価格になります。数百万の支払い(保険適用外の為全額自己負担)の他に、セラミックが欠けたり、割れたりするのですがその都度修正に歯医者に通う事で再度費用が発生します。さらに、白い歯にするセラミック方法(ラミネートベニア)と言うのは歯の表面を削る施術をする為一度でもセラミック施術をしてしまうと、後戻り出来ません(削った歯は元に戻りませんので)

 

人気のセルフホワイトニング商品

現在主流で人気商品のセルフホワイトニング商品は、歯磨きの後に実施する①専用のホワイトニング商品と歯磨き粉の代用して使える歯磨き剤タイプのホワイトニング商品があります。
効果の高さで言うと専用ホワイトニング商品のほうが高いですが、効率性を考えて普段の歯磨き粉の代用として使いたい場合や家族全員で使いたい場合は②の歯磨き剤タイプが効率的です。