ひじの角質ケア・後ろから見られてもOK

貴方はひじをじっくりと見たことはありますか?ひじは目に付きにくい部分なので、あまり見る機会がありません。しかし良く見てみると、予想以上にカサカサしていたり、黒ずんでいたりと、肌のトラブルが多く起こりやすい部分でもあります。

しかし暖かい季節になると、ひじは自分自身では見えなくても、人からはよく目についてしまいます。ひじがガサガサしていたり、黒ずんでいると良くないイメージや生活感のある印象を与えてしまいます。

こんな良くないイメージを振り払うために、ここではひじの黒ずみや乾燥してしまう原因と具体的なケアについて解説します。

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肘の角質化や黒ずみの原因

ひじは顔や背中と比べて、ひざと同じように極端に皮脂腺が少ない場所です。汗や皮脂がほとんどでないので、当然乾燥しやすくなります。さらに、生活や仕事上、机にほおづえをついたりして、刺激を受けやすくなるのです。特にパソコンを使ったデスクワークをする人は、仕事中ずっと肘やその付近の皮膚が机に接しているため、肌へのダメージがかなり大きくなります。

刺激による影響

ひじは刺激をうけることで、それに対応しようと皮膚を厚くすることで、肌を守ろうとします。そのため、ひじの皮膚は厚くなってしまいます。するとゴワゴワして角質化したり、黒ずんできてしまったりと、ケアをしなければ状態は悪くなる一方です。

紫外線による影響

ひじは紫外線による刺激を受けると、メラノサイトが刺激されてメラニン色素をたくさん分泌します。しかしケアせずにいたり、刺激を受け続けると、色素が沈着して黒ずみになり残ってしまうのです。 正常な肌はターンオーバーにより黒ずんだ肌が剥がれますが、刺激によりダメージを受けた肌細胞は破壊されてしまい、肌の生まれ変わりのターンオーバーが正常に機能せず、角質が厚くなったり、黒ずんで残ってしまいます。

乾燥による影響

ひじは皮脂腺が少なく、皮脂の分泌が少なく乾燥しやすい部分です。乾燥してしまうと、肌のハリや弾力を保つ成分が失われているため、刺激に弱くなりダメージを受けやすくなってしまいます。

乾燥することで、肌の潤い成分がハリや弾力を保っていますが、乾燥肌になるとこれらの潤い成分が少なくなり、ハリや弾力がなくなってカサカサしてしまいます。またバリア機能も働かなくなってしまうために、刺激に弱くなります。

ひじのケア方法

ひじのケアには角質を除去することが必要になります。ガサガサ・ゴワゴワしてしまった皮膚に、どんなに保湿クリームを塗っても浸透せず、効果はありません。乾燥し、硬く角質化してしまった肘のケアは、最初に不要な角質を取り除くことから始めます。

しかし、いきなりかかとの角質ケアと同じように、やすりで擦るのはやめてください。肌を必要以上に傷つけてしまい、返って余計に角質が厚くなってしまいます。

角質除去した後は、しっかりと保湿ケアをします。保湿ケアはやり過ぎる事はありません。

ひじの角質除去方法

湯船に浸かって角質をやわらかくしてから、スクラブ入りの洗浄料で、やさしくマッサージするように洗ってください。このとき、強くこすると肌を傷つけてしまうので、力を入れすぎないように注意してください。 ひじはかかとと比べると、ひざと同じように比較的角質はまだ薄い方なので、やすりではなくスクラブで十分です。

注意点

角質を除去しすぎると、肌が返って厚くなることもあります。除去しすぎて肌が弱くなると、かえって厚くして守ろうとします。スクラブでの除去は月に1,2回くらいのペースで長く継続するようにしましょう。

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保湿ケア

角質をオフした後は、ボディーローションや化粧水で水分を与え、そのあとでクリーム等の脂分で蓋をします。皮脂腺が極端に少ない部分なので、うるおいは外側からたっぷりと与えてあげる必要があります。脂分で蓋をすることで、水分の蒸発や外部からの刺激から守る働きがあります。

保湿ケアを行って肌が潤ってくると、繰り返すひじの黒ずみやガサガサになりにくく、予防にもつながります

まとめ

せっかく角質を除去して保湿しても、ひじをつくような癖を直さなければ、また同じように黒ずみ、ザラザラしてきてしまいます。デスクワークなどで仕事上仕方がない場合を除いては、ほおづえをついたり、肘をついたりする癖を徐々に直していきましょう。

繰り返さないためにも、保湿ケアをしっかりと行ってください。
後ろから見られても恥ずかしくないひじ、即ち、綺麗な後ろ姿にしてください。

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