ダイエットの目標体重の47kgに到達したことを
こちらのエントリーでご報告した。(ご褒美のチーズナンは最高に美味かった。)
結局時間はかかったけれど、ピーク時には51.5kgあった体重をバセドウ病治療開始直前の47kgにまで戻すことができた。ピーク時が9月末だったから3ヶ月半で4.5kg減らしたことになる。私頑張ったよ…
で今、痩せていいことあったかな?と考えているのだけど、あまり思い浮かばない。orz…
確かに、以前着ていた服が元通り着られるようになったというのはあるのだけど、もっとこう、体調的にもよくなるかなと期待していたのだが、どうだろう、バセドウ病治療開始後から感じている疲労感やだるさは前よりはなくなったけど、今もまだエンジンがかからない日もあるし、気力も日による感じだしな、と。
結局、数kgの脂肪が減ろうとpgやngの世界の甲状腺ホルモンにはかなわないんだな~(笑)
痩せたけれど、ジレンマ…
バセドウ病の治療は亢進している代謝を下げる治療なので、どうしても太りやすくなってしまう。ほとんどのバセドウ病患者は治療開始前に痩せるから、太るのは「元に戻る」方向に進むということで治療の効果が出ているということで全く悪いことではないのだろうけど、元の体重を通り越して10kg、20kg太ってしまったという人の話もよく聞く。
さらっと10kg、20kgって言ってるけれど、これってすごい変化で体への負荷も急激にかかるわけで…
で、なまこは体重の増加に関して「薬の作用に抗えるか?」「抗えるとしたらどのくらいの負荷が必要か?」を実験してみようと投薬開始時に考え、実行することにした。
実は当初はすぐ痩せるだろうと高をくくっていた。投薬開始後2ヶ月位は運動をしていなかったのもあるけれど、まあビクともしないどころか、体重は増える傾向にあった。ああこれが薬の作用か、と。
結局ダイエットの負荷を上げることによって少しずつ成果が出てきて、それから4.5kg減らせたわけだが…
ジレンマ。どういうことかというと、「抗えば痩せられる」ということを自身で実証してしまったわけで、いっそのこと「抗っても痩せられない!」という結論であったなら、今後のバセドウ病治療期間はもうダイエットしても無意味だからしない!と開き直ることができたわけだ。案外こちらを期待してた感がある。「やるだけやったけどダメだったんですよ。薬の威力なめんなよ。」と言える根拠を作りたかったというか。
どうもバセドウ病は再発するケースが少なくなさそうだし長期戦だし、その間体重も気にし続けなきゃいけないのは結構しんどいよなあ、と思った今日この頃…
ダイエットがバセドウ病治療に悪影響を与える場合がある(゚ロ゚;)
なまこはメルカゾールで治療しているのだけど、途中からチラーヂンS錠も合わせて処方されるようになった。去年末に作った推移表を再掲。
FT3、FT4の値が基準値以下まで下がってしまったからなのだけど、特にFT3が低かった。
なんでだろう?と調べていて以下のサイトを見つけた。
この上なくシンプルでよくまとまっていて分かりやすいページ。「チラーヂンってT3だっけ?T4だっけ?」とまた忘れると思う(笑)のでここに残しておこう。
・知識の卵「チラーヂンは何故T4製剤か. ★T3とT4の違い」
http://blog.livedoor.jp/megikaya/archives/34629070.html※低T3症候群
・fT4正常だがfT3低値の症候群
⇒甲状腺の問題ではなく,全身状態が悪いことが原因
…全身状態悪いため,代謝を抑えるという生理的防御,とも考えられる
⇒治療は甲状腺ホルモン補充ではなく,全身管理
それと、こちらのサイト↓のmaruさんという方は甲状腺疾患ではないようだが「Low T3症候群」と診断されたそう。糖質制限ダイエットとも絡んでいてドンピシャだったのでリンクを貼っておきたい。
・『努力より夢中』maruの楽しい糖質制限生活「糖質制限12/28*ダイエットとLow T3症候群…今朝の体重」
http://ameblo.jp/marumaru-plump/entry-11969959984.htmlLow T3症候群
これはダイエットや拒食症のカロリー不足の人によく見られる状態で、栄養摂取不足の状態が続いたときに身体を守るためエネルギーの消費を押さえようとしている状態だそうです・・・・・。
こちら↓も分かりやすかった。足の冷えや、だるさ、疲れやすいといった症状と低T3症候群の関係、何を食べると良いか等が記載されている。他のエントリーも読みごたえがありそう。
・内科医水野のブログ「冷えるのはナゼ?」
http://www.mizuno.tokyo/2015/07/blog-post_8.htmllow T3症候群になると冷える事があります。エネルギー不足で「体が冬眠モード」というやつです。
「低T3症候群」というのがあるんだね。
栄養状態が悪いとFT3の値が低くなるようで、なまこの場合もこれに当てはまる気がする。ダイエットなんてしてる場合じゃなかったかな(^▽^;)
そんなわけで、FT3の値を基準値まで上げることを当面の第一目標にして、暫くはダイエットはお休みしてみることにした(ある意味これも実験)。
皆さんもどうぞご注意あれ。
そうそう、「抗えば痩せられる」はあくまでもなまこのケースであることをここに断っておきたい。(病状や体調、個人差はマチマチだからね。)