昨日の『世界一受けたい授業』は、「毛細血管を鍛えて春の肌トラブルを撃退」というテーマの授業を放送していました。
番組に出演していた先生によると、美肌の天敵ともいえる「シミ・シワ・たるみ」の原因は、実は毛細血管の衰え(ゴースト化)なのだそうです。
特に春は肌トラブルが起きやすい季節になるので、毛細血管を鍛えることが美肌への近道になるのだとか。
ということで、今回は『世界一受けたい授業』の「毛細血管を鍛えて春の肌トラブルを撃退」をまとめてみましたので、良かったら美肌作りの参考にしてみて下さいね。
毛細血管が衰えると肌トラブルが…?
肌荒れやシミ、シワといえば、皮膚の水分不足が原因になるように私は思い込んでいました。
なので、普段から肌の保湿には特に力を入れて、目尻やほうれい線にもクリームを塗りこんできたわけですが、毛細血管が原因という事は、こうした保湿は意味がなかったということなのでしょうか?
『世界一受けたい授業』では、毛細血管が老化などによって衰えてゴースト化すると、血液や栄養の循環が悪くなってしまう上に、老廃物がたまりやすくなって結果的に肌トラブルが起きやすくなると言っていました。
顔の皮膚には毛細血管が張り巡らされているわけですが、そこに流れている栄養や血液がうまく循環していないと肌も衰えてしまうということなんですね。
言われてみれば、確かに肌がくすんで見えたりすると、その内部には余計な老廃物が貯まってしまっているようにも感じますよね。
顔の毛細血管を元気にするためには、ホットタオルで温めたり、マッサージをするのも良いと思うのですが、番組では効果的な改善方法を3つ紹介していましたよ。
「5分の筋トレ」と「15分のウオーキング」
元気な毛細血管を増やすには運動をするのが一番良いそうですが、はりきって激しい運動をしてしまうと、「活性酵素」を体内で生み出してしまうそうです。
「活性酵素」は毛細血管にダメージを与えるので、これは逆効果になります。
では、どういった運動が適しているのか、ということで紹介されていたのが「5分の筋トレ」と「15分のウォーキング」です。
激しい運動で活性酵素を働かせない、ゆるめの運動が最適みたいですね。
毛細血管を元気にするためには、下半身の筋肉を鍛えるのが効果的なのだそうで、特にふくらはぎやお尻周りを鍛えると良いそうです。
番組で実践していた方法を紹介しますね。
ふくらはぎの筋トレ
・イスの背もたれをつかみ、足を肩幅に開く
・両足のかかとを5秒間かけて上げ、そのあと5秒間かけて下げる
お尻ともも裏の筋トレ
・イスの背もたれをつかんで立ち、体を45度ほど前に傾ける
・脚を伸ばしたまま、片方ずつ後ろに上げて5秒間キープ
→これを両足交互に繰り返す
2種類の筋トレが終わったら、15分間ウォーキングをすればカンペキだそうです。
ウォーキングは、わざわざ外に出るのが面倒なら家の中でも良いと思います。私はいつも家の中を、廊下、リビング、キッチンと、ぐるぐるまわってウォーキングしてますよ。
15分歩くために外に出るというのも大変ですから、家の中で上手に運動を取り入れる方が長続きしますよ。
シナモンを食べる
次に毛細血管を増強させる方法として紹介されていたのが「シナモン」です。
シナモンに含まれる成分が、毛細血管の衰えを補修するTie2(タイツー)を活性化するため、シナモンを食べる事でシミやシワ、たるみを改善できるのだそうです。
ただ、シナモンを食べ過ぎると肝機能障害を引き起こす可能性もあるということで、適度に取り入れたほうが良いみたいですね。
1日分の目安は0.6g(小さじ半分程度)ですから、それ以上は食べないようにしてください。
『世界一受けたい授業』で紹介されていたオススメレシピは、ミルクティーにシナモンを入れたものや、シナモントーストでした。
個人的には、アップルパイに入っているシナモンも捨て難いです。あと、シナモントーストも美味しいですよね。
シナモンを食べる時は、お好みに合わせて色々試してみるのも良いと思います。
「ハーバード式呼吸法」
最後に紹介されていた改善法が、「ハーバード式呼吸法」です。
この「ハーバード式呼吸法」を寝る前に行なえば、副交感神経が上がることで血流改善するのだそう。
やり方は簡単で、4秒かけて鼻から息を吸って、4秒間息を止めます。そして、8秒かけて口からゆっくり吐く。
これを4回繰り返せばオッケーです。
この呼吸法をすれば副交感神経が上がるので、血流が良くなって毛細血管が若返ってくれるのですね。
毛細血管と美肌の関係
シミやシワ、たるみの原因に毛細血管が関係していたなんて、今までは考えた事もありませんでした。
肌内部の老廃物を排除するためには、肌を清潔にすることと保湿することが大切なのだと思っていましたが、これからは「血流の改善」にも気を付けないといけないですね。
春夏は紫外線が降り注いでシミが気になる季節ですから、肌トラブルを出来るだけ予防して、すこしでもキレイな肌を目指したいものです。