第9回は『エディンバラ(スコットランド

オススメの乗り継ぎ便:
KL870福岡10時25分発✈️アムステルダム15時10分到着

KL1289アムステルダム16時35分発✈️エディンバラ着17時着(出発同日)
(※時刻表は2015年夏スケジュール)

★ ★ ★ ★

今回のテーマは『弾丸エディンバラ』
エディンバラへは、ロンドン旅行とセットで行かれる方が多いようですね。
実際私も、かなりの弾丸でエディンバラへ行ってきました。
主人のフライトに同行したので、観光できるのはたった1日だけ。

ですので今回は
『1日で巡る!!楽しむ!エディンバラ』を御紹介したいと思います。

日本国内歴代総興行収入ランキングでも第4位に入る『ハリーポッター』シリーズの舞台はスコットランドとも言われています。

(ちなみに歴代第一位は『千と千尋の神隠し』二位は、『タイタニック』三位はおなじみの『アナと雪の女王』)

写真下はエディンバラ城内にあるセント・マーガレット教会堂。

こんな路地、なんだか映画のセットに使えそうですね。

エディンバラ1日は、腹ごしらえからスタート。
まずは朝食から!

〜スコットランドのトラディショナル・ブレックファースト〜

写真上:ハギス(羊の内蔵を羊の胃袋に入れ茹でてスパイスと混ぜたもの)
ブラッドソーセージ(血液を材料として入れたソーセージ)
写真下:ポリッジ
一瞬、スコットランドの御飯は『下手物系ですか?』と疑ってしまう料理の内容。
でも、食べてみると案外おいしかったりもします。

特にハギスは、その味で、そのレストランのシェフの腕前が分かる!
レストランのランクが決まる!と言っていい程、スコットランド料理には欠かせないものなのです。

おしゃれに、おいしいスコットランドの朝食を召し上がりたい方は、こちらへ

Urban angel cafe→ 住所:121 Hanover St | EdinburghEdinburgh EH2 1DJScotland 電話番号:0131 225 6215 営業時間:月曜日ー金曜日 8am-5pm 土日  9am-5pm

こちらでは、スコットランドならではの
タラの薫製が乗ったエッグベネディクト、ハギス添えが頂けますよ。

エジンバラ中心地にあるエディンバラを代表するミュージアム。

スコットランド国立美術館→住所: The Mound, Edinburgh EH2 2EL, 電話番号:+44 (0)131 624 6200閉館館時間:毎日 10am-5pm (8月の木曜日のみ6pmまで)

スコットランドもミュージアムの方針はイングランドと同じで
芸術は国民の情操教育に非常に良い影響を与えると考えられており、
すべてのミュージアムは入場無料になっています。

ゴッホから現代アートまで幅広く展示。

この美術館前にある広場では、よくスコットランドの民族衣装を身にまとった音楽家達がスコットランドの楽器、バグパイプを弾いています。

あの懐かしい音色はなんと表現して良いか分かりません。
心に響くものがありますよね。
ちょっとレトロに撮ってみました。

ちなみに少し余談になりますが、バグパイプの虜になったきっかけは、
オランダを代表する世界的音楽家、アンドレ・リューのコンサートでこれを聴いた時。
音楽好きの方、音楽はあんまり・・・という方も是非ご覧ください。
あまりの素晴らしさに鳥肌が立ちます。
(特に2:45分目からの『Amazing Grace』がオススメです)

ご縁があり、
アンドレさんのバックステージでご一緒させて頂いた際も、
このバグパイプの魅力について沢山語ってくださいました。

スコットランドを訪れたのは去年の11月。

前回の記事に載せたラトビアのすぐ後だったのですが、
曇るかな、曇るよね・・・と思いつつも晴れを願っていたら見事に秋晴れ!

スコットランドに曇り、雨はつきものですが、
(スコットランドと言わずにイギリスのお天気は結構そうですよね)
やはりここまで晴れると気持ちがよいものですね。
(※皆さん、イギリスを訪れる際は携帯傘を忘れずに)

『スコットランド』と聞くと、
どうしても暗いイメージがありますが、
(ハリーポッターのせい?)

こんなに色彩溢れた街なのですね。

街を歩くと、なぜかこう、威厳という名の気品が漂い、
歴史という名の奥深さを感じるのが、ここエディンバラの街。

エディンバラを最初に訪れたのは、私がまだ10歳だった頃なので
約25年前・・・。

でもなぜか、その自分の中にあった漠然としたエディンバラの記憶、イメージは、
今、目の前にある景色とあまり変わっていなく、
ヨーロッパ独特の『変わらない景色・色あせない街並』は、なんだか私の心の中に、
『懐かしさ』という言葉を滲ませてくれました。

浸りながらも・・・
さっそく
よっしーママオススメのエディンバラカフェ!

アイスクリームバー!

えっ?とお思いの皆さん、侮るなかれ。
こちらは、一時、エディンバラのカフェ部門でNO1に輝いたカフェなのです

Mary's milk bar→住所:19 Grassmarket, Edinburgh EH1 2HS電話番号:なし営業時間:4月−9月(火ー金) 11am-7pm 土日 12pm-6pm        10月ー3月(火ー木)11am-6pm  金土 11am-7pm 日 12pm-6pm

何が特別かというと、ここで提供されるアイス。

すべて大学生くらいの若いお姉さんの手作り(秘密のレシピだそうです)

小さい店内は、いつも人で一杯!!
たまたま訪れた時はぴたっとそれが途切れた時でしたが
入店して数分経つと、また長蛇の列ができていました。

小さい店内には、ミニテーブル席が数点。

せっかくなので
オススメという
ホットチョコレートも飲んでみました。

濃くておいしいです。
ちょっとだけピエール・エルメのホットチョコレートに似ている気が。

日本人のお客さんもいらっしゃっていましたよ。

このカフェの一番の素晴らしさは、
その窓の向こうに・・・
エディンバラ城を見上げることができるということです。

立地、味ともに最高です!

ちなみにあのエディンバラ城がのっているのは、
キャッスルロック(お城の岩)と呼ばれている古代からの特別な岩。

食後、急な階段を上り、

路地を横切りながら、

エディンバラ城へ。

エディンバラ城は、
古代から建つ要塞で、エディンバラのシンボル。

要塞ということで、元々ここは軍事基地の中心地だったそうです。

ここから見渡すエディンバラの街並は圧巻です。

スコットランドに代表されるものは、朝の連続テレビ小説『マッサン』でおなじみのスコッチウィスキー

ウィスキー博物館へも足を運びました。

The Scotch Whisky experience→住所:354 Castlehill, Edinburgh EH1 2NE電話番号:+44 131 220 0441閉館時間:毎日10am-6pm

中では色々なウィスキーを試飲できますよ。

私のように、あまりウィスキーファンではなくとも
本場で飲むウィスキーはおいしいものです。

ここで父が愛して止まなかったスコッチウィスキーをお土産に買って帰り、
末期がんで闘病生活を送っている病院へ送りました。

助かる見込みがないと言われていたので、お酒も少しだけなら許されていました。
残念ながら父はこの2月に他界しましたが、
このウィスキーミュージアムの写真を見る度に、
あの時、父のお土産に、どのウィスキーがいいか、試飲しながら決めた思い出が
込み上げて、涙がでてきます。

スコッチウィスキーでエディンバラ内で高い評価を得ているのがこちら。

とてもおしゃれなバーです。

治らないとは分かっていても、そこは子供心、
ウィスキーが好きだった父をいつか連れていってあげたいな、と思った場所です。

皆さん、私が言うのもなんですが・・・
ご両親が生きている間に沢山の『愛』と『言葉』を贈ってあげてくださいね。

Scotch Whisky at Balmoral hotel→住所:1 Princes StreetEdinburgh EH2 2EQ,電話番号:+(44)131 556 2414営業時間:毎日 11am-1am

お酒の話と少し切ない話になってしまいましたが、
エディンバラには、おしゃれなショップも充実しています。

その中でもオススメなショップが
名前からしてユニークですね。

こちらの一角も、
なんだかおしゃれなイギリス映画に出てきそうな雰囲気を醸し出しています。

Miss Katie Cupcake→住所:52 Cockburn Street, Old Town, Edinburgh EH1 1PB電話番号:+44 7969 202214営業時間:毎日9:30am-6:30pm

このお店は、とってもかわいいヴィンテージ小物を取り扱っています。

そして、やっぱり『英国!』と言えば・・・
Dr Martensのブーツ

これは、当時私がイギリスに住んでいた小学生の時から人気でしたので、ある意味
ファッション界で不動の地位を築いていると言っても過言じゃないでしょう。

おりこうさんに
義理の両親とお留守番している娘と息子用にお土産に買って帰りました。

Dr Martens→住所:76 Princes St, Edinburgh, City of Edinburgh EH2 2DF電話番号:+44 131 220 1599営業時間:毎日 10am-7pm

そして日も少しずつ暮れて・・・

もし、度胸のある人ならば、
夜のアンダーグランドシティツアーもオススメです。
(実際行きました)

ちょっとホラーに聞こえるかもしれませんが、
要はエディンバラのダークな歴史を知るツアー

エディンバラには、忘れられた地下都市があるのです・・・・。

私も参加しましたが、怖い!というより、
『あぁぁ、こんなダークな歴史があったのだな』と歴史的観点からは
非常に興味深いツアーだったと思います。
(ちなみに私は怖いものは苦手です)

Mary close tourはこちらから→

以上、弾丸エディンバラ編、お楽しみ頂けましたか?

家族連れ、友達と、恋人とでも楽しめるのが、またエディンバラの魅力です。
9月にはエディンバラで、世界的にも大規模なエディンバラ国際フェスティバルが開催されます。
公演芸術(performing arts)の祭典であり、3週間に渡って開催されます。
蜷川幸雄さんも、かつてここで『マクベス』を演出しています。
これにあわせて訪れても、また楽しいかもしれませんね。

次回は、エディンバラと来たら・・・
『ロンドン!』

次回のロンドン編は『カフェ』だけじゃなく
自称ヨーロッパミュージアムloverの私がオススメする、
案外あまり知られていないおしゃれミュージアムをはじめ
おいしいアフタヌーンティ情報、現地在住の元CAのお友達からのロンドン生情報も一緒にお届けします。

どうぞお楽しみに。

次回の更新は、7月15日です。

 

第8回は『リガ(ラトビア)』・・・バルト三国

オススメの乗り継ぎ便:

KL870福岡10時25分発✈️アムステルダム15時10分到着

BT620アムステルダム19時55分発✈️リガ着23時10分着
(※時刻表は2015年夏スケジュール)

★ ★ ★ ★

皆さん、『ラトビア』と聞くと何を思い浮かべますか?

正直、かなりの旅好きな私も、最初、旅行先が『ラトビア』と聞いた時、
『どこぞや??東欧??』と思いました。

が、蓋を開けてみれば、現時点で、私の中の『ヨーロッパの素敵な街選手権』
でかなり上位にランクインする、このラトビア。

というわけで・・・


〜30秒で分かるラトビア★トリビア〜

旗は赤と白のストライプ
(起源:戦争中、あるラトビア兵士が瀕死の負傷を受け、白い布にくるまれた際、その布の両端が血で赤く染まったその布が旗印として使われたそうです。ラトビアの国旗には、そういう意味でちょっと重い意味が込められていますが、それ位、この国は沢山の人達の命の上で続いている、成り立っている、ということを国民に覚えていてほしいのだそうです。)

①リガの別名『バルトのパリ』

理由その①

『街の大部分がアールヌーボー建築で美しいから』

 

理由その②

『街全体がアートだから』

こういうウール編みのものを街中の至る所で見かけます。

街中が現代ミュージアムのようです。

理由その③ 『緑が多いから』

『子供に優しいから』

(※公園内にはこのような四輪バギーがあり、子供達がレンタルして公園の中を走り回れるようになっています。

実はこのリガ市は、神戸と姉妹都市なんですよ。

街の真ん中には神戸市から寄贈された『KOBE』と書かれている時計が。

なんだか嬉しいですね。

そして理由④  『パリ顔負けの素敵カフェがあるから』

というわけで、ここからが私の出番です!
さっそく御紹介していきます。

よっしーママ、オススメの素敵カフェINラトビア

ヨーロッパ何処探しても、ここに勝るアンティークARTカフェはありません!

『リガ一(いち)』ではなく、私の中では『ヨーロッパ一(いち)』のアンティークARTカフェ。

Art cafe "Sienna"→住所:Strelnieku iela 3RigaLatvia電話番号:3712614 2286営業時間:月曜日ー金曜日 8am-7pm 土日 11am-6pm

最高のカプチーノと高級チョコ、そしてキッシュ。

沢山の写真集や本に囲まれ、

時間の流れを一瞬忘れるほどです。

アールヌボーの高級住宅地内にあるこのカフェ。
外を歩くのは、このようなハリウッド女優顔負けの人達。

次にオススメしたいのが、かなりユニークなカフェ。

リガの中心地、大きな公園の中に位置する、円状のカフェ。

Apsara teahouse→住所:Kr. Barona 2a, Rīga, Latvija電話番号:+371 672 277 10営業時間:月曜ー金曜 10am-10pm  土日 11am-10pm

2階建てになっていて、2階から見ると、このような感じ。

2階はこのようになっていて・・・

見渡せば360度の景色。
そしてどこを見渡してもテーブルはありません。
(テーブル席は1階)

絨毯の上にトレイを置いて、お茶を頂きます。

本当に気持ち良いカフェです。


他にも、こんな面白いカフェがあります。

Black Magic bar(名前の訳:黒魔術カフェ)→住所:Kaļķu iela 10, Rīga, LV-1050, Letland電話番号:67222877 営業時間:毎日10am-10pm

ちょっと中世の時代にタイプスリップしたよう??

本棚が隠し扉になっていて、そこを開けるとテーブル席が!

ここでは昔から、この地に伝わるブラックカラントのリキュールが販売されており、
それを使ったリキュールカプチーノがとても有名です。
(少しブレてしまっていますが、下の写真がそうです)

かなりキツイアルコールですが、ベリー系なので美味しいです。


ディナーにオススメなのが、
ラトビアの伝統音楽の生演奏&ダンスをも堪能できる、地下にあるフォークカフェバーレストラン

Folk klubs Ala paragrabs→住所:peldu 19 Riga電話番号:277 969 14営業時間:5pm-5am

御飯は全てオススメ! とってもおいしくて、
そして何よりびっくりするほどのお値段(お安いという意味)

店員さんも本当に親切です。

こちらの前菜(ちょっと見にくいですが)はこんなにてんこ盛りで€3(500円)

ラトビアで有名なのがガーリックブレッド。日本のものとは少し異なります。
こちらのガーリックブレッドは油で揚げられていて、
外はカリカリ、でも中は、もーっちり。そして熱々!

ピクルス、シャンピニオン、生ベーコン、ソーセージと合う合う!
何よりもビールとは最高の相性です!

(※店内、かなり暗い為、良い写真がなかなか撮れませんでした)

ビールの飲み比べセットもありますよ。

朝の5時まで営業。
街中にあるので、遅くなってもタクシーでホテルまで戻れば問題なしです。
(治安も悪くはありません)

レストランの他にもおしゃれなお店が一杯!

私がリガで恋したショップ

HobbyWool →住所: 6 M.Pils street電話番号:+ 371 27072707営業時間:月曜ー土曜 10am-6pm  日曜11am-3pm

ラトビアはこういう色使いが多い上、編み物が有名なのですね。

他にもこーんなに可愛いお洋服

一目惚れで購入

リガは、ナチュラル製品、オーガニック商品がかなり普及している街です。
その中でもかなり気に入ったオーガニックショップを御紹介!

ラトビア生まれの・・・こちら

Stenders→住所:Ogre, LV-5001Latvia電話番号:+371 29959255営業時間:月曜ー土曜 10am-8pm  日曜 10am-6pm

香りもとても良く、色々購入してしましたが、
どうやら日本でも購入可のようです。

日本のサイトはこちらから→

このように、意外や意外、
ラトビアは本当に素敵な街です。

イギリス、フランス、スペイン、イタリアはもう飽きた!という方。
是非、バルト三国の一つであるラトビアへ。

(リガ市のアートミュージアムより)


さて次回は、一時期『マッサン』フィーバーで有名になったスコットランド。
『エジンバラ』の素敵カフェをお伝えします。

エジンバラは、よくロンドン観光と合わせて行かれる方が多いですよね。
ですので、テーマは、
『1日でまわる弾丸エジンバラ〜観光とカフェ編〜』です。

更新は7月1日
どうぞお楽しみに。