乾燥肌・敏感肌の方の毛穴解消法

乾燥肌の人はもともと皮脂量と水分量が少ないのでどうしても肌が乾燥しがちでつらいですね。

乾燥から肌を守ろうとして、角質部分が厚くなって毛穴がつまってしまうこともよくあるのです。

また、毛穴の開きは肌の老化によっても起こりますので、顔の油分を取りすぎないようにしましょう。そして老化を遅らせるスキンケア(お手入れ)の方法や基礎化粧品選びが大切ですよ。

あなたの肌に合うスキンケア(お手入れ)方法

【クレンジング】
クレンジングは、メイクをした日はかかさずにしてください。
休日など外出しない日はメイクをひかえて、クレンジングもしないようにします。
※注意※オイルクレンジング、シートタイプのクレンジングの使用は控えます。
【洗顔料】
洗顔をするときは洗顔料をよく泡立てて、皮脂の出やすいTゾーン(額・鼻・アゴ)を先に泡をのせ、Uゾーン(頬・口のまわり)、目元は泡をころがすようにして指でこすらないように洗います。乾燥度合いによっては、洗顔料は使用せず、クレンジングだけにするほうがよい場合もあります。
洗顔時間を短く切り上げる(泡をのせる時間は10秒くらい、すすぎの回数は8回くらいにする)のがポイントです。
※注意※一日何度もの洗顔、脱脂力の強い洗顔料の使用、こすり洗い、化学繊維やブラシの使用、剥がすタイプの毛穴パックの頻繁な使用=皮脂腺を活発化させてしまい逆効果になるため
【化粧水】
化粧水はじっくりと、少量ずつをくり返し何回か手でつけます。
乾燥がひどいときや化粧水をつけるとしみる場合は、その部分にだけセラミド、NMF(天然保湿因子)成分入りの保湿剤(美容液)をなじませてから、化粧水をつけてもよいです。
※注意※化粧水を1回しかつけない、パッティングしながらつける、コットンの使用に気をつけます。
【保湿剤・美容液】
クリームは毛穴出口付近の角質が厚くならないようにするため、できるだけ水分量を保持できる(保水性)成分入りのクリームや美容液を選び、適量を朝・晩つけます。
乳液は油分が多いので、皮膜性が高く皮膚表面を覆ってしまいます。なるべく使わないようにしましょう。
老化予防に備えて、抗酸化作用・セラミド・NMF(天然保湿因子)成分配合の美容液を顔全体にやさしくそっとおさえるようにしてつけます。
※注意※高保湿のクリームや乳液などの重ねづけをされると、毛穴の汚れがなかなかよくならないこともあります。
【紫外線予防剤(日焼け止め)】
日焼け予防には、紫外線散乱剤を使用しているUV化粧品(日焼け予防剤)を毎日かかさずつけるようにします。
このタイプのUV化粧品は乾燥肌の人がつけると、時間が経つにつれて乾燥を感じやすくなるので、しっかり保湿してからつけるようにします。
外出しない日もUVA波対策として顔全体につけるようにしましょう。
※注意※乾燥がひどい時のUV化粧品の使用、紫外線吸収剤使用のもの=落ちにくいので、乾燥につながり、毛穴のつまりの原因になるため
【メイク】
メイクをどうしてもしなくてはならないときだけに、ファンデーション類はつけるようにします。
乾燥がひどいと粉浮きしてしまいますので、2~4のお手入れを念入りにしてしっとりした状態でリキッドファンデーションをつけてから、パウダー(粉のおしろい)や軽めのパウダリーファンデーションをつけて、紫外線による肌のダメージを受けないように気をつけます。
毛穴を隠すためのメイクアップ料(コンシーラーなど)は使わないようにしましょう。余計に毛穴の角質化が進み、どんどん毛穴が詰まって開いてきてしまいます。
※注意※油分が多めの落としにくいリキッドファンデーションの使用=落ちにくいので、乾燥につながり、毛穴のつまりの原因になるため

あなたが使うスキンケアアイテム OK or NG

アイテムOK(正しい)NG(まちがい)
クレンジングクリームタイプ
ジェルタイプ(水性・アルコールフリー)
オイルクレンジング
ショートタイプ(ふき取り)
ジェルタイプ(油性)
洗顔料泡立ち、泡切れが良い、微アルカリ性タイプの洗顔料ヌルヌルした感触が残る洗顔料
固形せっけん
イオウ含有の洗顔料
化粧水しっとりタイプ⇒アルコールの入らないサラサラした感触で保水力のあるものさっぱりタイプ
収れんタイプ
保湿剤

美容液

すぅーとなじむもの
抗酸化作用のある成分配合のクリームや乳液
セラミド・NMF(天然保湿因子)・アミノ酸配合の美容液
つっぱる感じがするもの
高保湿すぎるもの
紫外線予防剤紫外線散乱剤使用のもの紫外線吸収剤使用のもの
ファンデーションパウダー(粉のおしろい)
パウダリーファンデーション
水性リキッドファンデーション
ウォータープルーフタイプ
油性リキッドファンデーション

毛穴のつまり、開き対策 あなたのスキンケアおすすめ成分

【水分量UP】

ソルビトール、ヒアルロン酸ナトリウムなど

【抗酸化作用】

トコフェロール、甘草フラボノイド、ローズマリーエキス、キウイエキスなど

【セラミド・NMF(天然保湿因子)】

セレブロシド、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、トレオニン、プロリンなど

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