栄養不足で薄毛が進行!?体も髪も痩せすぎかも…?
特に女性は「運動はしたくないけど、できるだけ痩せて綺麗になりたい」という思いから、運動をせずに食事だけを制限する無理なダイエットをする人がいます。
言うまでもなく食事をとらないと言う事は体が栄養不足になり、髪にとってもよいことではありません。
「痩せすぎ」や「食事制限だけの無理なダイエット」による栄養不足が、髪に及ぼす影響について見ていきましょう。
・栄養不足が髪に及ぼす影響とは
体質的に太りたくても太れないという人もいますが「1キロでも太ると罪悪感にさいなまれてしまう。」「一日でも早く痩せたい。」「運動は苦手」などなど女性は「できるだけ痩せている事が綺麗」だという考えから無理なダイエットをしてしまいがちです。
髪が太く健康に成長するのに必要な栄養素は食事から摂取するべきで、食事を摂らないと身体が栄養不足なります。
そうすると身体の中で最も先端で高い位置にある頭皮には血液を通して栄養素が行き渡らなくなり、髪が次第に痩せ細っていき、放置しておけば抜け毛が増えてしまいます。
そもそも「食事を摂らないダイエット」と言っても全く食事を摂らない人から、タンパク質や炭水化物を抜くダイエットをする人、またテレビの健康番組などで紹介された同じものばかりを食べ続けるダイエットなど様々な方法があります。
髪の毛の9割以上が「ケラチン」というタンパク質でできています。
魚や肉、大豆製品などにはタンパク質が多く含まれているため「食事を全く摂らないダイエット」は身体が栄養不足になるのは想像できると思います。
更に炭水化物には糖質以外にもビタミンやミネラルなど育毛に必要な栄養素が豊富に含まれているため、全くゼロにすることはよいことではありません。(炭水化物は砂糖やイモ類などにも含まれているためゼロにするのは不可能です。)
そもそも食事を摂らないダイエットをすると身体はまず蓄えられている脂肪をエネルギー源として使うため、最初は体重ががくんと落ちると思います。
嬉しくなって「もっと継続していきたい」と思う人が多いのですが、これ以上続けると身体は「命の危険」と感じ、生きていくために更に脂肪を溜めこもうとするため、ダイエットやめるとダイエットする前よりも太ってしまういわゆる「リバウンド」をしてしまう可能性が高いです。
ある女性誌が男性に対して行った調査によると「女性がどんな体型が好みですか」と言う質問に対し「標準体型」と答えた人が最も多く45%、次いで「少しぽっちゃり」が25%と言う回答です。
最近の男性は痩せている女性よりは標準的な体型の女性の方が好みであることがわかります。
女性は急激に痩せるとバストやヒップが垂れ下がってスタイルが崩れる原因になったり、ひどい場合には生理がストップして不妊の原因となる可能性もあります。
体重と身長から計算することができる「BMI」という値が「18.5」以下だと「痩せすぎ」に定義されます。
一度自分の身長と体重からBMIを計算してみて「肥満」と言う結果が出た場合はダイエットするべきかもしれませんが、そうでない場合は本当にダイエットをするべきか考えてみる必要がありそうです。
・髪にも体にも良いダイエット方法
「太りたくても太れない」と言う体質の人で健康な髪の人はたくさんいます。
一方でそうでない人は健康のためにまた髪の毛の為にも痩せすぎはよいことではありません。
運動をしながら1日3食、バランスのよい食事を摂って痩せるようにしていきたいです。
健康的に痩せるための運動としてオススメなのが「有酸素運動」です。「1日20分以上有酸素運動をすると脂肪が燃焼し始める」と聞いたことがあるかもしれません。
有酸素運動と言えばウォーキングやジョギング、水泳などが思い浮かびますが、特に運動が苦手な人は「1日20分」となると途中で挫折してしまう可能性もあります。
意識しすぎるとストレスになることもあるため、1日10分でも時間の空いた時に1日数回行うと同じような効果が期待できます。
もちろん外に出て歩くのもよし、普段車に使っていく所へ歩いて行くのもよし、エレベーターやエスカレーター使うところを階段を使うなど工夫次第で運動の効果が得られます。
・きちんと摂取したい3つの栄養素
そして普段の食事では髪を作る材料となる「タンパク質」は欠かさずに摂取したいです。
肉類や魚などから摂取する方法もありますがこれらは食べ過ぎると脂肪を蓄える原因となってしまうため、味噌やしょうゆ、納豆や豆腐など和食に使われる「大豆製品」からであれば効率よく摂取することができます。
その他にも髪を作る組織を活性化する作用のある「ビタミンB類」や髪を太くする作用のある「ビタミンC」など、野菜や果物、海藻類から効率よく摂取していきたいです。
これらの対策は特に薄毛に悩まされている人にとっては当然のことばかりですが、簡単なことではありません。
ぜひ今日できることから始めていくことをおすすめします。
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