なにげに怖いスマホ依存…デジタルデトックスで中毒予防!
メッセージアプリでお友達とやり取りしたり、SNSへカフェランチの投稿をしたり……。気づけば1日中スマホばかり見ているなんてことはありませんか?スマホ依存なんて大げさな、と思われるかもしれませんが、このデジタル時代に生きる私たちにはとても身近な問題となっています。デジタルデトックスという言葉をご存じですか?中毒化しないためにも、このデジタルデトックスという予防方法を学んで、スマホと自分との良い付き合い方を見つけてみてください。
スマホ依存とは?
今は、おもしろいスマホアプリやSNSなどがありますから、1日中かじりつくようにスマホに没頭している方も多くなっていますよね。しかし、気を付けていないとスマホ依存に陥る危険性があります。
スマホ依存とは、長時間端末の機能、またはサービスを使用した結果、1日中スマホが気になってしまう状態のことをさします。手元にないと、そわそわしたり、情緒不安定になったりすることもあります。また、あまりに熱中しすぎて行わなければならない自分の義務を放棄することもあります。SNSなど、デジタル上のコミュニケーションに熱中するあまり、アナログでのコミュニケーションが取れなくなるなど、さまざまな危険性が潜んでいます。
スマホ依存の3つの問題点
スマホ依存にはさまざまな問題点があります。ひとまず今回は、健康面、美容面、精神面の3つに分類しました。
健康面のリスク
スマホを長時間見ていると、目がしょぼしょぼしたり、目が疲れてきたりするなど、眼精疲労や視力低下を引き起こす可能性があります。また、スマホは、画面をのぞき込み、頭を下げて操作することが多いですよね。そうすると、肩や首などへの負担がかかってしまいます。さらにスマホ依存の人は、通常の人よりも睡眠時間が短い傾向にある、という研究結果も出ています。朝起きて、何も原因が見当たらないのに「なんだかまだ疲れが残っているな……」と感じたら、スマホ依存による睡眠不足かもしれませんよ。
美容面のリスク
スマホを長時間使うと、顔がたるんでくることがあります。それは、下を向いて操作をするため猫背になり、首や頭に重力がかかっているためです。姿勢が悪いまま操作をしていると、たるむだけではなく二重顎になることもあります。
精神面のリスク
スマホばかり見ていると、いつのまにか人からの「いいね」や、コメントなどのリアクションを過剰に気にしてしまうようになります。中には本当の知り合いもいるにせよ、デジタル上で自分のフォロワーを増やしていったとしても、実際かれらは何かあったときかけつけてきてくれる人ばかりではありません。いわば仮想世界の住人と言い換えてもいいでしょう。デジタルに偏ったコミュニケーションスタイルでは、人と一歩踏み込んだつながりを感じることが難しいでしょう。そのため憂うつになったり、疎外感を抱いたりして、ひどい場合にはうつ状態やうつ病を招くこともあります。
何事もバランスですが、対面上での会話がスムーズにいかなくなったり、意思疎通が取りづらくなったりすることもあるようです。そして対人関係上の不安や悩みが増加し、情緒不安定になる、という悪循環を巻き起こさないようにしながら、うまくスマホを使っていきましょう。
スマホ依存の対策&予防法
健康、美容、精神などに悪影響を及ぼす可能性があるスマホ依存。中毒になってしまわないためにも、普段から簡単にできる対策法を実践しましょう。
スマホを使う時間を決める
毎日の使用時間をあらかじめ決めておきましょう。仕事なので必要不可欠の方もいらっしゃるでしょうから、例えば「家に帰ってから夕ご飯を食べるまでの時間のみ使用する」「電車の中や移動中にはスマホを触らない」などはいかかでしょうか。必要以上にだらだらスマホを触ってしまわないように自分なりのルールを決めて、実行に移してみてください。
スマホ圏外に外出する
依存が進んでいて、「家にいたらどうしてもスマホを触ってしまう。そのためにひどい眼精疲労に悩まされている……」など自力でスマホ断ちができない方には、定期的にスマホが圏外になるところに出掛けることをおすすめいたします。山奥などに行くことで鳥のさえずりや豊かな緑などの自然と戯れてきてください。心が穏やかになるのを感じることでしょう。自然の澄んだ空気で心も体もリフレッシュして、休めることができます。
おわりに
いかがでしたでしょうか。現代人の4人に1人がスマホ依存だといわれるくらい、SNSやアプリゲームに没頭している方が多いようです。スマホ依存になってしまうと、眼精疲労や老眼、顔のたるみやうつ病など幅広く悪影響が出る危険性があります。スマホを使わない時間を決めたり、スマホの通じない場所に出掛けたりするなど、デジタルデトックスをしていきましょう。