血が出た場合のニキビのケア方法!
白ニキビを摘まんで、むしろとってしまうとニキビから出血してしまう場合があります。また赤ニキビがパンパンに大きくなってしまい、それを触ったり潰したりすることによって、ニキビから血が出てしまう場合があります。
この状態はニキビ跡の初期症状になり、さらに跡に残りやすくなってしまうので、注意が必要です。
血が出るようなニキビを何とかしたいのであれば、血が出るニキビの原因を探り、血が出るニキビに効果的なケアを行いましょう。
血が出たニキビにやってはいけないこと
①冷やす
冷やして、血を固める方がいらっしゃいますが、冷やすのは皮膚の細胞を壊すので、ニキビ跡になりやすくなります。※血が出た場合だけでなく、通常の炎症したニキビも冷やさないようにしましょう。
また毛細血管を縮めることになり、新陳代謝が低下して皮膚が傷ついた状態のままになり、ニキビ跡になってしまいます。
②手でふき取る
手でふきとったりして直接触ることは直接皮膚にダメージとなるのでやめてください。
③そのまま放置する
そのまま放置することによって、かさぶたができてしまいますが、かさぶたができてしまうと傷口を治すための細胞がうまく均一に行き渡らなくなります。
かさぶたを剥がした頃には最悪の場合にはニキビ跡として残ってしまいます。以上の3つのことを絶対にやらないようにしましょう。
では血が出た場合にニキビ跡にならずにすむ対処法についてお伝えします。
血が出た場合のニキビケア
もし血が出るようなニキビができてしまったら、触ることをやめて、決して潰さないように気をつけましょう。
そしてニキビに血が出た後の手順ですが、
①まずは血が出たところをやさしく水で洗うようにしましょう。できればマキロンなどの消毒液を塗りましょう。
黄色ブドウ球菌という化膿を引き起こす細菌を殺菌することで、潰したニキビが黄ニキビや化膿ニキビになるのを防ぎます。
②そして絆創膏かキズパワーパッドを用意しましょう。より効果的なのはキズパワーパッドです。スタンダードな6枚入りのキズパワーパッド(560円)で構いません。
③血が出たニキビの上からやさしく貼りましょう。貼るときは薬や化粧水などは一切つけないでください。
洗顔してタオルでふいてすぐに貼っていきます。
キズパワーパッドは貼りやすいように小さく切って構いません。
なぜキズパワーパッドを貼るのかといつと湿潤治療と言い、かさぶたができないように潤しておくためです。
すると細胞がうまく均一になるため、きれいに修復されてニキビ跡にならずに治るのです。また雑菌が入り込むことでカバーしてくれます。絆創膏では湿潤治療は得られないのでキズパワーパッドがおすすめです。
④2~3日キズパワーパッドを貼った状態にしましょう。
⑤2~3日様子をみて改善された場合には剥がしてそのままにしましょう。ただ髪の毛などが触れるのであれば、それもできるだけ触れないように工夫します。
⑥2~3日経過しても改善がない場合にはキズパワーパッドを貼り替えましょう。
以上が血が出た場合のニキビのケア方法です。血が出た部分が目立たなれば剥がしてみましょう。
もし今ニキビが潰れて血が出ていて、キズパワーパッドやマキロンがない場合には、とりあえずしっかりと水洗うようにしましょう。
血が出たニキビに効く薬
皮膚科の場合
血が出てぐじゅぐじゅになるばどの重傷な場合やケアしても1週間以上改善されない場合には皮膚科に行きましょう。
皮膚科では消毒などの専門的なケアを行ってくれます。そしてあまりにもひどい場合には皮膚科を受診して、塗り薬をもらってそれを優しく塗るようします。
特によく処方されるのはリンデロンVG軟膏などが挙げられます。
・リンデロンVG軟膏
製薬会社:塩野義製薬株式会社
ステロイド:ゲンタマイシン、ベタメタゾン(レベル3)
値段:1本(5g)730円
用法:1日1~2回洗顔にニキビ部分にのみ塗るようにする
リンデロンVG軟膏はゲンタマイシンが黄色ブドウ球菌を殺菌できますし、ステロイドのベタメタゾンが炎症を鎮静させていきます。
血が出たニキビが悪化した場合には、自分で治すことは難しいので皮膚科に相談しましょう。
市販のニキビ薬
また血が出てしまって、傷跡になるかもしれない場合には市販のアットノンという薬を塗りましょう。※キズパワーパッドを貼るか、アットノンを塗るのが効果的とされます。
会社:小林製薬
有効成分:ヘパリン類似物質
値段:1300円
用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗る
元々アットノンはきりきずや擦り傷などの傷跡を修復させる働きを持っています。有効成分のヘパリン類似物質が皮膚の組織修復作用によって、血が出て傷ついた部分がニキビ跡になるのを防ぎます。
しっかりとケアをして治すことができれば、跡にも残らないので、きちんと対策を取ることが大切です。血が出た場合には焦らずに以上の対策を行っていきましょう。
ということで血が出たニキビ場合のニキビケアでした