ヒアルロン酸の全て!成分、効果など全部まとめてみた

ヒアルロン酸は美容や健康に良いっていうのは知っているけど、そんなに詳しくは分からない…こんな方でもこれを読めばヒアルロン酸に詳しくなれるはず。ヒアルロン酸の全てを徹底解剖!


ヒアルロン酸の全てを解説します

ヒアルロン酸について詳しく知りたい方も、全く知らない方もこれを読めばヒアルロン酸について詳しくなることができます。成分や効果はもちろん、摂取方法や副作用、おすすめサプリメントについてもご紹介。

ヒアルロン酸とは?

まずはヒアルロン酸がどのようなものなのか見ていきましょう。ヒアルロン酸について簡単に説明します。歴史や効果、おすすめの人についてご紹介。

1934年マイヤー教授らによって発見された成分

ヒアルロン酸は1934年にアメリカで発見された成分。1934年にアメリカのコロンビア大学のマイヤー教授らが牛の眼球の硝子体にヒアルロン酸が含まれているのを発見しました。そのためヒアルロン酸という名称は、ギリシャ語で硝子体を意味するHyaloidに由来してHyaluronic acid(ヒアルロン酸)と名付けられました。

その後、研究が進み、眼球、肌、軟骨部分に含まれることが明らかに。1987年には日本でサプリメントの使用が認められて広く美容に、健康に利用されています。

優れた保水力を持つ成分

ヒアルロン酸の1番の特徴はその優れた保水力。ヒアルロン酸1グラムでなんと6リットルもの水を抱え込むことが可能です。500ミリリットルのペットボトルに換算すると実に12本分。1グラムでペットボトル12本分もの保水力がある成分です。

そのため、身体のあちこちでヒアルロン酸は潤いを保つのに大きな役割を果たします。ヒアルロン酸は肌に潤いを与えたり、血管や軟骨に弾力を与えたりと美容と健康面で重要な成分。

ドライアイの方、美肌を目指している方におすすめ

ヒアルロン酸はその保水力からドライアイ改善や美肌に効果的。ヒアルロン酸が牛の眼球から発見されたように、人間の眼球にもヒアルロン酸は存在して潤いを保つのに大きな役割を果たしています。特に眼球の硝子体はおよそ99パーセントが水分。その水分をつなぎとめる働きをしているのがヒアルロン酸です。

ドライアイはパソコンが普及し始めた1980年代から問題視されるようになった症状。目が乾燥するだけだと軽視する方もいます。しかし乾燥することで眼球が傷つきやすくなり、視力低下だけではなく、そのストレスから頭痛や肩こりなどの原因にも。ドライアイには目の潤いを保つヒアルロン酸が効果的とされています。

また美肌にもヒアルロン酸は効果的。肌の潤いを保つために注射で注入したり、スキンケア化粧品として肌に塗ったりと様々な方法で活用されています。

ヒアルロン酸の成分

ヒアルロン酸にはどのような成分が含まれているのでしょうか。ヒアルロン酸の主成分は2つ。ヒアルロン酸に含まれる2つの主成分、D-グルクロン酸とN-アセチルグルコサミンのそれぞれの特徴について見ていきましょう。

D-グルクロン酸とN-アセチルグルコサミン

ヒアルロン酸の主成分はD-グルクロン酸とN-アセチルグルコサミン。ヒアルロン酸はこの2つの成分が結合した多糖類で粘度が強いのが特徴。そのため細胞と細胞を結び付ける結合組織として働いています。ヒアルロン酸があるおかげで、皮膚や筋肉が形作られているので身体にはなくてはならない成分。

グルクロン酸には疲労回復効果が!

ヒアルロン酸の主成分の1つ、D-グルクロン酸には、肝臓機能の改善、解毒作用の促進、疲労回復を早めるなど様々な健康効果があります。特に疲労回復効果は魅力的。世界中の様々な研究機関がD-グルクロン酸の疲労回復効果に注目しています。

吸収率が通常のグルコサミンの約3倍

ヒアルロン酸を構成する主成分であるN-アセチルグルコサミンですが、よく健康効果があるとして名前を聞くグルコサミンとは違うのでしょうか。

グルコサミンを摂取した場合、体内でN-アセチルグルコサミンに変化します。そのため、N-アセチルグルコサミンそのものを摂取するよりも吸収率が良いのが特徴。グルコサミンに比べてN-アセチルグルコサミンは約3倍の吸収率です。

通常のグルコサミンと比べて安定性がある♪

N-アセチルグルコサミンはグルコサミンと比べ安定性があるので、様々な用途に使うことが可能。健康食品はもちろん菓子類にも使用しても問題ありません。さらに甘みがあるので摂取しやすいのもポイント。

ヒアルロン酸の効果とは?

ヒアルロン酸を身体に補うとどのような健康効果、または美容効果があるのでしょうか。美肌効果は有名ですが他にも効果はあるのでしょうか。ヒアルロン酸で期待できる健康効果、美容効果についてまとめました。

目の潤いを保つ効果

ヒアルロン酸はとても保水力に優れた成分。ヒアルロン酸1グラムで6リットルもの水分を抱え込むことができることからもその保水力の凄さは分かるはずです。

ヒアルロン酸はその保水力の高さから目の潤いを保つ効果として大きな役割を果たします。そもそもヒアルロン酸は眼球から発見された物質。目の潤いとヒアルロン酸は切っても切れない関係にあります。現代人に多く見られるドライアイにも効果的。

美肌効果

ヒアルロン酸の優れた保水力は肌にも作用。ヒアルロン酸は皮膚の真皮に含まれて肌の潤いとハリを保つ役割を果たしています。そのためヒアルロン酸が足りなくなると肌から水分が失われて、潤いとハリも失うことに。ヒアルロン酸は加齢によって減少していく成分で、40代以降は急激に減少していくと言われます。美肌を保ちたいならば積極的に摂り込みたい成分。

関節の動きを滑らかにする効果

ヒアルロン酸は軟骨にも含まれます。軟骨は骨と骨の間の関節部分に含まれるクッションの役割をする部分。加齢や肥満、スポーツなどでも膝関節の軟骨はすり減っていきます。軟骨がすり減ると骨と骨がぶつかってしまい痛みが生じることに。ヒアルロン酸を補うことは軟骨を回復させて関節の動きを滑らかにしたり、痛みを軽減させたりすることにつながります。

動脈硬化予防

ヒアルロン酸は動脈硬化を防ぐ働きも。動脈硬化とは動脈の血管が硬くなることです。血管が硬くなることで、しなやかさが失われ血液を送り出す力が低下します。また血管の内側がもろくなり、剥がれたり塊ができたりすることも。そうなると血管が狭くなったり詰まったりします。このことから動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる疾患の原因

ヒアルロン酸は血管に水分を与えしなやかさを取り戻す働きがあります。そのためヒアルロン酸は動脈硬化予防としても優れた成分。

ヒアルロン酸の副作用

ヒアルロン酸は美容効果や健康効果などメリットばかりが話題になりますが、ヒアルロン酸を注入したり摂取した場合のデメリットはないのでしょうか。ヒアルロン酸によって引き起こされる副作用についてまとめました。ヒアルロン酸は人体に存在する成分であり、基本的には副作用の心は配ありませんが実際どうなのか見ていきましょう。

重篤な副作用の心配は無い

アレルギー反応を起こす人がいたり、注射する際の問題はないとは言えませんが、基本的にはヒアルロン酸を注入、摂取したことで重篤な副作用の心配はありません

そもそも美容目的の皮膚への注入にはコラーゲンが使用されていましたが、コラーゲンはアレルギー反応を起こすことが多い成分でした。それがコラーゲンからヒアルロン酸に変わったことで、アレルギーの心配はほぼなくなったと言えます。

それでも心配な場合はアレルギーチェックを受けられる病院もあるのでご心配なく。注射の問題もしっかりと病院を選ぶことで防ぐことができます。

かゆみ

ヒアルロン酸を注入または塗った部分にかゆみが生じることがあります。ヒアルロン酸は体内に存在する成分であり、基本的にはアレルギーの心配はありませんが、まれにアレルギー反応を起こす方がいます。症状としてはかゆみの他に、炎症、赤み、腫れ、湿疹などがあります。また痛みが生じることもあるようです。

アレルギーを起こしやすいのは化粧品などで塗るよりも、ヒアルロン酸注射で直接肌に注入した場合。アレルギー体質の方はヒアルロン酸注射を行う前にチェックすることをおすすめします。

関節内投与した部位に痛み

ヒアルロン酸は関節内において潤滑油の代わりをします。関節の痛みの軽減や動きをスムーズにするのに効果的。そのため関節に直接注入して関節痛に効かせる治療法があります。関節痛を改善するためにヒアルロン酸を注入しますが、まれに痛みが悪化する人も

またヒアルロン酸とは直接関係はありませんが、注射で行うために注射針に付着していた細菌が原因で感染症を起こす可能性もないとは言えません。さらに注射するヒアルロン酸が身体に合わなかったり、ヒアルロン酸に不純物が混ざっていたせいで問題が起きた事例もあり。

ヒアルロン酸の効果的な摂取方法・摂取量

美肌効果に関節痛緩和効果と嬉しい効果がたくさんのヒアルロン酸ですが、その摂取方法にはどのようなものがあるのでしょうか。ヒアルロン酸の摂取方法についてまとめました。サプリメントや注射、食事からの摂取方法について紹介しています。

サプリ

ヒアルロン酸は動物の目、肌、軟骨由来の食品に多く含まれます。魚の目玉や豚足、鶏軟骨などを食べれば摂取することができます。しかしながら日常的に食べるような食品とは言えない上に吸収されにくい性質、熱に弱い性質から、それらの食品を食べたとしてもそれほどヒアルロン酸は摂取できていません。

そのためヒアルロン酸を効果的に摂取しようと思ったらサプリメントの利用がおすすめ。サプリメントならば吸収されやすい工夫がされているので安心です。毎日一定量を安定して摂取することができるので、ヒアルロン酸を効果的に効かせたいならばサプリメントを服用しましょう。

ヒアルロン酸を含む食材は豚足、魚の目玉

ヒアルロン酸は人体では、目、肌、軟骨などに多く含まれます。それは動物も同じ。そのため動物由来の食品からヒアルロン酸を摂取しようとするならば、それらの部分に該当する食品を摂る必要があります。具体的には豚足や魚の目玉、フカヒレ、スッポンなど

食品から摂取

ヒアルロン酸を多く含む食材は、豚足、魚の目玉、フカヒレ、スッポンなど。一般的に珍味と言われる食材であり、あまり日常的に食べる食品ではないかと思います。

またヒアルロン酸は腸内で吸収されますが、分子が大きいため非常に吸収されにくい成分。さらにヒアルロン酸は熱にも弱いため、該当する食品を調理して食べたとしてもそれほど摂取できていないのが実情です。

注射

ヒアルロン酸は皮膚に存在して肌の潤いを保つ成分。加齢により失われやすい成分ですが、肌に直接注射することで補うことができます。以前は注射にはコラーゲンが使われていましたが、コラーゲンはアレルギーを引き起こす確率が高い成分。ヒアルロン酸になりアレルギーの心配は低いものとなりました。

しかしながら可能性はゼロではなく、また注射針からの感染症や医療ミスなども過去に起こってます。行う場合はリスクを納得した上で行う必要があります。

おすすめの摂取方法はサプリ

ヒアルロン酸は動物の目、肌、軟骨由来の食品に多く含まれます。魚の目玉や豚足、鶏軟骨などを食べれば摂取することができます。しかしながら日常的に食べるような食品とは言えない上に吸収されにくい性質、熱に弱い性質から、それらの食品を食べたとしてもそれほどヒアルロン酸は摂取できていません。

そのためヒアルロン酸を効果的に摂取しようと思ったらサプリメントの利用がおすすめ。サプリメントならば吸収されやすい工夫がされているので安心です。毎日一定量を安定して摂取することができるので、ヒアルロン酸を効果的に効かせたいならばサプリメントを服用しましょう。

摂取量について明確な決まりは無い

ヒアルロン酸には明確な摂取量の決まりはありません。しかし、多く飲めばそれだけ効果があるというわけでもありません。サプリメントごとに1日の摂取量が決められているのでそれを守りましょう。ヒアルロン酸は肌のターンオーバーが行われる22~26時に摂取することで吸収されやすいとされています。

効果的に効かせたいのであれば量を増やすのではなく、摂取時間を工夫しましょう

ヒアルロン酸のおすすめ商品3選

数あるヒアルロン酸サプリメントの中からおすすめのサプリメントをいくつか紹介します。どれもそれぞれ特色のあるものばかりなので、自分に合ったサプリメントを見つけてください。

コラーゲン&ヒアルロン酸セット

小林製薬のコラーゲン&ヒアルロン酸セットは、美肌に効果的なコラーゲンとヒアルロン酸が同時に摂取できるサプリメント。どちらも肌の潤いとハリを保つのに欠かせない成分です。しかしどちらも加齢により失われていく成分。1つのサプリメントで両方を摂取できるのは魅力的です。

コラーゲン&ヒアルロン酸セット

¥ 2,484(2017/5/20時点)

キユーピー ヒアロモイスチャー240

キユーピーのヒアロモイスチャー240はその名の通り、1日分でヒアルロン酸が240ミリグラム摂取できるサプリメント。4錠で1日分なので1錠当たりの大きさが小さくて飲みやすく、また小分けして飲めるのでおすすめです。ヒアルロン酸の他にも新陳代謝や肌のターンオーバーに影響する葉酸も配合。ヒアルロン酸と葉酸の相乗効果で美肌効果を高めることができます。

キユーピー ヒアロモイスチャー 24

¥ 5,400(2017/5/20時点)

エバーライフ 美・皇潤

エバーライフの美・皇潤のドリンクとサプリメントのセットです。低分子ヒアルロン酸、コラーゲンペプチド、ツバメの巣、フカヒレといった美肌には欠かせない成分がたっぷりと含まれています。低分子ヒアルロン酸はヒアルロン酸の分子を小さくすることでより肌に吸収されやすくしたもの。

ツバメの巣やフカヒレなど食材として高級なものを惜しげもなく使用した商品です。

美・皇潤 ドリンク30ml×10本&タブレット90粒

¥ 21,600(2017/5/20時点)

ヒアルロン酸を生活に取り入れてより健康的な毎日を!

ヒアルロン酸について紹介してきました。その働きを知れば誰でもヒアルロン酸を活用したくなるはずです。健康に美容にヒアルロン酸は嬉しい効果がたくさん。ヒアルロン酸を生活に取り入れてより健康的な毎日を送りましょう。

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