保湿にならないの!?加湿器の水蒸気を顔に当てると乾燥する
加湿器を利用して保湿をしている方も少なくありません。
加湿器から発生する水蒸気が、部屋の乾燥を抑えてくれるわけです。
その事自体は良いのですが、顔の水蒸気を直接当てるのが良くないのです。
保湿のためと思っても、逆効果になってしまっていることがあるんですよ。
こちらでは、なぜ加湿器の水蒸気が顔に当たると乾燥してしまうのか、といったことについて詳しくお話します。
誤った肌ケアをしていると、お肌を老化させてしまうので、美容を目指しているそこのあなたには必見のテーマになります。
■水蒸気をお肌に当てると一瞬だけしか保湿されない
・加湿器の水蒸気が保湿してくれるのは一瞬だけ
確かに、水蒸気がお肌にあたっている最中は、肌には水があふれている状態でしっかりと保湿されているわけです。
しかし、問題はその後なのです。
その顔についた水はどうなるのでしょうか。
蒸発することになりますよね。
その蒸発をするときに、お肌の中にあった水分まで一緒に蒸発させてしまうのです。
ですから、加湿器で水蒸気を顔に当てて保湿しているつもりが、かえって乾燥を招いてしまいます。
・毛穴を開いた状態にしてしまう
加湿器で肌に水蒸気を当てると、毛穴が開くことになりますよね。
水蒸気は温度が高いわけです。
毛穴が開くということは、肌の内部まで空気にさらされるようになります。
加湿器を顔に当てている最中は良いのですが、当てるのをやめてからもしばらくは毛穴が開きっぱなしになります。
その結果、肌の内部まで空気にさらされてしまい、肌内部の水分が乾燥してしまうのです。
■加湿器の水蒸気の上手な利用方法について
・クレンジングのために使うのがおすすめ
発送の転換が必要になります。
加湿器の水蒸気を保湿のために使おうとするから逆効果になってしまいます。
たとえば、スチーマー型美顔器といったものがあります。
水蒸気を顔に当てるタイプなので、加湿器の利用法と原理的には一緒ですね。
そのスチーマー型美顔器は、お肌の老廃物や皮脂などを落とすためのクレンジングにも利用しているわけです。
実際に水蒸気が顔に当たると毛穴が開くわけですから、クレンジング作用が高いことを指しています。
そして利用をした後は、保湿美容液をお肌につけてください。
クレンジングのために使ったとしても、終わった後にそのままにしてはお肌が乾燥してしまいます。
加湿器を使えば美肌になるという考えはNG?乾燥肌には逆効果なことも
空気が乾燥している時期は加湿器を使用しているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、この加湿器も使い方によっては肌の乾燥を悪化させてしまいます。
ここで、加湿器の正しい使い方について考えてみましょう。
【加湿器は暖房器具をつけている間に使用するべき!】
加湿器とは水を温めて、水蒸気を発生させて湿度を上げています。
室内の湿度があがるので、肌も保湿されるだろう…と考えるかもしれませんが、実はこれは間違い。
加湿器から出る水蒸気は普通の水分。
空気の乾燥は感じなくなるかもしれませんが、だからといって肌が潤うわけではありません。
なかには加湿器の蒸気に直接、顔をあてて「肌が潤った!」という人もいますが、これはスプレータイプの化粧水を使用したときと同じ。
水分が蒸発するときに、さらに肌を乾燥させてしまいます。
加湿器を使用するときは、肌に直接当たらない位置に置くようにしましょう。
また加湿器は清潔な状態で使用することも大切です。
肌の乾燥を防ぐために、夜寝ている間も加湿器をつけて寝ていたら、ノドが痛くなってしまったという経験はありませんか?
これは加湿器内部に発生した雑菌やカビが蒸気と一緒に放出されて、のどの痛みや風邪のような症状を起こしているのかもしれません。
このような不衛生な蒸気が肌にあたれば、トラブルを起こす可能性もあります。
加湿器のタンクは使用するたびによく洗浄すること。
また洗浄後は内部を乾燥さえるようにするなど、清潔な状態を保つようにしましょう。
【スチーマーも使い方によって肌を乾燥させることに!】
大ブームになった美容家電としてのスチーマー。
今や、一家に1台はあるのではないのでしょうか。
こちらも水蒸気を起こす原理は加湿器と同様。
ただし、スチーマーの場合、蒸気を肌に直接当てるので、使用後肌を保湿しなければ、肌は普段よりも乾燥してしまうことになります。
乾燥肌をケアするためにスチーマーを使用するなら、スチーマーをあてた後、すぐに化粧水・乳液・クリームなどで保湿して、潤った肌の水分を閉じ込めるようにしましょう。
毛穴が開いた状態になっているので、コットンを使ってパッティングしたり、シートパックをプラスしてみてもいいでしょう。
またコットンパックをした状態でスチーマーに当たるのもオススメです。
その場合も必ず、乳液やクリームで保湿することを忘れないこと。
またスチーマーも定期的に内部を洗浄して清潔な状態を保つようにしてください。