泣くことでストレス解消…涙活って知ってる?
昔、TVでムッシュかまやつさんが
「犬を見てたら泣ける」といっていた気持ちが
最近わかり始めた、編集部のヤマダです。
泣くとストレスが解消されると
よく言われますが、
何故なのか?
そのメカニズムを勉強しつつ
実際に涙活してみませんか?
最近、疲れのとれないあなたに
おすすめのひとり時間。
誰かがいると無防備に泣けませんからね。
まずは、涙についてのお勉強
どう泣けばいいのだろう?
出典:local
涙には、色んな種類があります。
ドライアイ防止などの眼球を保護するために流される“基礎分泌の涙”、玉ねぎを切った時や眼にゴミが入った時に流れる“刺激性の涙”、そして、悲しみや感動で流す“情動の涙”です。
ストレス解消に効果があるのは、
この中の“情動の涙”なのだそう。
つまり、玉ねぎで泣いても
ストレスは一向に解消されないのです。
ご注意ください。
涙の味
涙の成分の98%水分です。
残りの2%は、タンパク質
やナトリウム、リン酸塩などです。
悔しい時や怒りからくる涙には、
ナトリウムを多く含むそうで
しょっぱく感じるんだとか。
悔し涙がしょっぱいとは
合理的なお話しのようです。
ちなみに、悲しい時・嬉しい時の涙は、水っぽく甘く感じるそうですよ。
泣くことは眠ることと同じ!?
出典:local
自分の意志とは関係ないところで
はたらく自律神経。
自律神経には、昼間の活動している時に優位になる“交感神経”と、眠っている時やリラックス時に優位になる“副交感神経”からなります。
ストレスを感じた時は、
この交感神経が極端な緊張状態になっており、リラックスができない状態が続きます。
つまり、ストレス解消で一番分かりやすいのは、
眠ってしまうこと(勝手に副交感神経にスイッチが切り替わる)ですが、
睡眠以外に、勝手にスイッチが切り替わる
ただ一つの方法が、実は“泣く”ことなのです。
前述のとおり、ただ涙を流すのではなく、
“情動の涙”を流すことが重要です。
笑うよりも泣くほうがいい
医学的に見てストレス解消にも免疫力UPにも、笑うよりも泣くことの方が効果が高いと言われています。
ただし、効果の違いは多少あるようで、
笑うと「元気が出る」感じ、
泣くと「すっきりする」感じなのだそうです。
言われてみれば、そんな気も。
ただ泣いてばかりもいられない!と
いう人は「笑う」と「泣く」を上手に
使い分けるのがベストですね。
世知辛い世の中ですから、我慢はほどほどに。
実際に涙活で泣く時のポイント
涙の量は関係ない
ストレスMAXだからと言って
長時間・大量に涙を流す必要はありません!
涙が少しでも出たら副交感神経に
スイッチが切り替わった証拠なので、
量は関係ないのです。
共感できる素材を見つける
“情動の涙”とは、共感によってもたらされるものです。
つまり自分のこれまでの人生における経験や考え方のツボにはまる感動映画や音楽などをもっておくといいですね。
無理に我慢しない
泣くのを我慢することは
新たなストレスにつながります。
時には、プラス思考を捨てて「本当はこう思ってた」と向き合ってみましょう。
思うように感情を表に出せない人は、
お風呂がおすすめですよ。
ぬるめのお湯にゆったり浸かって、
上半身の力を抜き意識的に深呼吸を
繰り返してみましょう。
リラックス状態で
より泣ける気持ちがアップします。
時には、人前で泣いてみる
少し心理学的な観点からのお話になりますが、
人目を気にせずに号泣できるということは抑制していた箍が外れている状態です。
これは、1人で泣くよりも発散度が高いようですよ。
とは言うものの人前で泣くのは難しいので
あくまで極たまにそういう時があるといいかもしれませんね。
涙活に参加してみよう
一人で泣くのも良いけれど、時にはみんなで。
「涙活」イベントに参加してみるのも良いかもしれません。
1か月に2~3分だけでも能動的に涙を流すことによって心のデトックスを図る活動。
離婚式プランナー寺井広樹氏が提唱。
泣ける映画・音楽・詩の朗読など毎回テーマを変えて
月に1~2度、「涙活」を開催しています。
出典:local
モヤモヤっとした気分の時は、
泣いてみましょう。
泣くのは負けではありません。
受け入れないことのほうが
きっと負けなのです。
さぁ、泣く準備はできましたか?