会員様からいただきますお声をもとに、改めて一から徹底的に調べ、他の会員様にもお伝えしたい! というご情報がありましたら、会報やホームページでご報告しております。
 毛染めや口紅など調査中のお声もまだまだたくさんあります。専門のネットワークの方々のご協力をいただきながら、徹底的に行ってまいりますので、会員様からも、「これは調べてほしい」「こんな商品が市場にある」などのご情報がありましたらどんどん教えてください。これからも宜しくお願いいたします。

チューブの商品を最後まで使い切れる方法はありませんか?

私たちでは、出なくなると、振ることで最後まで出るようにしています。

<やり方>
①出る所まで出し切ったら、潰れた容器に空気を入れて、元通りの形に戻し、フタをしっかり閉めます。
②フタを下向きにして、反対の上側を持ち、振ります。
 ※容器が飛んでいかないように注意してください。
③手に出すと、普通に出てきます。

詳しくは動画でご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

「頭皮養毛料」と他社の育毛剤を一緒に使ってもいいですか?

成分によっては、一緒に使って刺激になる場合もあります。もし同時期に使うときは、別の日に使うのがいいようです。

「頭皮養毛料」の開発者様にお伺いしたところ、育毛・養毛剤に入っている原料によっては、混ざり合うことで打ち消し合い効果が出なくなったり、生薬はアルコールが強いものと一緒に使うと刺激になることもあるため、基本的には別々に使用した方が良いようです。
「頭皮養毛料」は一番効果の出やすい組合せや配合量を考えてつくっていただいておりますので、宜しければ単独でお使いください。
もし他社の育毛剤が手元にあって、同時期に使用される場合は、洗髪を挟んで別々の日などに使用すると良いようです。

ハーブ石鹸への嬉しいお声をいただく中で、
「どうしてもヒビが入ってしまう・・・」とのお声をいただくことがございます。

改めて、地の塩社様にお話を伺ってきました。

16年前に、カサカサ・カユミのない、家族全員で安心して使える石鹸をつくりたい!と、会員様と共に追求した結果、酸化防止剤や香料などの添加物にまったく頼らない、自然のままの石鹸をつくりあげることができました。開発メーカーの「地の塩社」様に、石鹸の製造方法や固形石鹸の現状もお聞きしましたので、ご報告させていただきます。

“石鹸のヒビ割れは、本当に無添加である証”です。

ヒビのおきやすさは、製造方法の違いや、添加物を入れるかどうかで違ってまいります。「ハーブ石鹸」は、機械練りでつくられており、一般的に用いられている製法です。特徴として、泡立ちがよく溶けやすい、乾燥するときに縮んでヒビ割れを起こしてしまうことがあります。
ヒビ割れを防ぐためには、ノリの役目をする粘結剤などの添加物や、石鹸以外の合成洗浄成分を入れれば簡単です。しかし、会員様と目指した石鹸には、絶対に入れたくないとの想いから、余分な添加物を入れておりません。ヒビは、石鹸が本当に無添加である証でもあります。
石鹸の特徴でもありますので、使用した後はしっかりと水気を切り、水がかからないようなところに置いて保管をお願いいたします。

見た目は固形石鹸でも、石鹸には3種類ありました。

本来の石鹸は、植物油脂・動物油脂などから得られる油や脂肪酸とアルカリ成分を原料とした、石鹸素地でできています。
それ以外の種類としては、石鹸素地と石鹸以外の洗浄成分(合成洗剤など)を入れたもの、そして石鹸以外の洗浄成分だけで固形の形にしたもの、大きく分けて3種ありました。雑貨に分類される、台所で使う石鹸の場合は、石鹸なのか、それ以外の洗浄成分が含まれているのか商品に表示が義務づけられていますが、肌につかう化粧石鹸には、全成分表示からその成分が石鹸かそれ以外の洗浄成分が含まれているか見分けなければならないため、分かりづらい表示となっています。商品に表示が義務付けられていますが、肌に使う化粧石鹸には、表示の義務はありません。
市場はどんどん技術や原料など開発されておりますので、今後も最新の情報を調べてまいります。

「ナノ ヒアルロン酸液」をつける順番を教えてください。

「ナノ ヒアルロン酸液」は100%保湿の原料ですので、化粧水の前後にお使いください。
肌をキレイに洗浄したら、「保湿」と「保油」が必要です。私たちがメイクの先生に教えていただいたのは、洗浄後すぐにしっかり化粧水で肌を潤し、保湿成分が乾かないうちに乳液やクリームで肌に薄い皮脂膜をつくるという順番です。
ナノ ヒアルロン酸はナンバーワンの保湿原料ですので、化粧水の前後にお使いいただくと良いでしょう。
小じわやカサつきが気になる部分に、スポットケアでお使いいただくのも効果的です。

髪がパサつきます。スクワランオイルを直接つけてもいいの?

乾燥が気になる時期です。肌も髪も乾燥しているので、保湿・保油が必要となります。髪のパサつきが気になる時には、私たちも直接スクワランオイルをつけております。手のひらで伸ばしてから髪につけていただくとつけすぎることもなく、均一につけることができるかと思います。
また、シャンプーのすすぎの最後のお湯に数滴スクワランオイルを混ぜて流していただくとリンスがわりにもなります。

UV下地は一年中使っています。
冬は乾燥するせいでしょうか少し伸びが悪いようですが何か良い方法はありませんか?

お使いいただき有難うございます。UV下地クリームは日常生活で浴びる紫外線をカットし、肌に刺激や負担を与えるような「紫外線吸収剤」は使わずに、肌への圧迫感もなく化粧下地として紫外線防止剤として使えるクリームです。紫外線ケアが1年中必要と専門の先生に教わり、私たちも毎日必ず使っています。
寒くなりますと、UV下地クリームが私たちでも伸びにくく感じることがございます。そんな時はUV下地クリームに化粧水やエッセンス乳液、精製水を1、2滴混ぜていただきますと伸びもよくなり、SPF値も充分なままで全身にお使いいただけます。是非お試しくださいませ。

新茶を美味しくいただいています。この風味を長く保つことのできる良い保存方法はありますか?

生産者こだわりの“3NO主義”で取り組んでおられる「ハーブの里」様に教えていただきましたので、ご紹介いたします。

基本的に湿気がなく光の当たらない冷暗所に保管してください。お茶は湿気を吸うと香りが落ち、空気に長く触れると、酸化して味が損なわれます。開封後は、なるべく密閉できる容器に入れてください。長期保管する場合には、開封前の真空状態のまま冷蔵庫や冷凍庫で保管していただくことが効果的です。冷蔵庫等から出してすぐに封を切ると、急激な温度変化で空気中の湿気を吸ってしまいます。しっかりと常温に戻してから、開封してください。

※3NO主義とは・・・「農薬を使わない、化学肥料を使わない、除草しない」農法です。

ファンデーション用のパフを市販のメーカーのメイク落としで洗ったら、大きくなってしまいました!

私どもも初めてこのようなお声をいただき、びっくりしました。製造メーカー様にお聞きしたところ、原因は使用したメイク落としに含まれている成分にパフが反応したためと教えていただきました。
パフは、使用する洗剤、洗い方、干し方によって劣化がずいぶん変わってきますので、正しいお手入れをしましょう。

※パフは、こんなに汚れています!! 私たちも1週間に1度は洗っています。

使用しているパフを拡大してみました。なんと、こんなに汚れているのですね!!ぞっとしてしまいました。パフには、皮脂やほこりなどがついており、その皮脂や汚れから知らず知らずのうちに菌が繁殖して、お肌のトラブルへとつながってしまうこともあります。きれいな状態を保つことで、お化粧のノリや、肌のトラブルを避けることも分かっておりますので、私たちも1週間に1度は洗うように心がけています。

※正しいパフのお手入れ方法を、ご紹介させていただきます。

使用する洗剤は、中性洗剤を使ってください。そして、傷めないよう押し洗いをし、乾かす時には、パフは紫外線に弱いので陰干しにしましょう。正しいお手入れで、劣化を防ぐことができます。

どうしてもパフは使ううちに劣化し、ファンデーションのノリに影響します。ヒビ割れなど、ボロボロになってきた場合には、新しいものに取りかえましょう。

洗剤キャップの詰まり予防はどうしたらいいのでしょうか?

基本的には、台所用洗剤のキャップの口を常にパチンとお閉めいただくことで、乾燥を防ぎ、詰まりの予防となります。
キャップの出口付近に洗剤が残ることがあり、その洗剤が空気に触れますと、水分が蒸発して、成分濃度が濃くなり詰まりの原因となります。特に、私どもの「台所用洗剤」は、使用感の為に増粘剤や、安定剤などの添加物を使用していないため、液体がサラサラとしております。そのため、お使いになられる状態によりましては、出口付近に液が残ることがあるようです。
乾燥を防ぐことが、詰まりの予防となりますので、使い終わりましたらパチンと口の部分を押してお閉めください。
洗剤が詰まってしまった場合には、私どもは、爪楊枝などでつついて通りをよくしたりしております。宜しければそのようにお使い頂ければ幸いです。

手荒れしないので、「台所用洗剤」を使っています。スポンジをきれいに保つにはどうしたらいいですか?

台所用洗剤で食器を洗った後のスポンジは、洗浄成分を洗い流し、水気を良く切って保管してください。
菌は、水分が多い環境を好みます。また、私どもの「台所用洗剤」は、とにかく手荒れをしたくないと、肌に優しいアミノ酸系の洗浄成分でつくりました。ただアミノ酸は菌にとって栄養素となってしまうこともあります。洗い終えた後は必ずアミノ酸系の洗浄成分である泡をしっかりと洗い流し、水気も切ってスポンジを保管するようお願いいたします。そうすることで、菌の繁殖を防ぐことができます。
市場には、除菌もできる洗剤なども近年出てきております。もっと調べまして、またご報告させていただきます。

「ハーブ石鹸」を毎日家族で使っています。ただ、溶けやすいような気がします。なぜですか?

石鹸の溶けやすさや泡立ちなどの性質は、製造方法の違いや添加物が入っているかどうかで違ってまいります。
私どものハーブ石鹸は、「機械練り」という製法でつくられており、石鹸の素地に機械で圧力をかけて成型します。一般的な固形石鹸をつくる製法です。泡立ちが良いですが、水に触れると膨らんで溶けやすい特徴を持っております。添加物に頼らない、まったく純粋な無添加石鹸でございますので、石鹸そのものの特徴が出ております。使い終わりましてからの保管方法でヒビ割れや溶け方も変わってまいりますので、ハーブ石鹸はしっかと水気を切って保管してください。製造方法の種類や市場の固形石鹸の現状を現在改めて調べておりますので、まとまり次第会報にてご報告させていただきます。

頭皮「養毛料」はいつ使ったらいいのですか?

時間も順番も決まりはありませんが、朝、晩お使いいただくのが理想です。

頭皮「養毛料」をお使いいただき、有難うございます。お使いいただく時間や順番にきまりはございませんが、朝・晩お使いいただきますのが理想です。フケや毛穴の皮脂が気になるときは、シャンプー前にお使いいただくとすっきりきれいに洗うことができます。また、シャンプー後は地肌も清潔ですので、成分も浸透しやすくなります。頭皮の状態やお悩みに応じて、お好きな時にお使いください。また、毛髪ローションと併せてお使いの場合も、どちらが先でも問題ありません。一日数分でも、毎日続けることが大事と専門の先生方に教えていただき、私ども日々マッサージを続けております。頭皮や髪の悩みは、改善までに時間のかかるものもございますので、気長にお使いいただきましたら幸いでございます。

ファンデーションの四隅が残ります。もったいないので何かいい方法はありませんか?

ブラシや綿棒など使って、最後までお使いいただける方法を教わりました。

私どももファンデーションを毎日使いますので、最後の方になりますとコーナーの部分が残ってしまい、もったいないと感じておりました。そこで、メイクの先生に使い方になにか工夫はできないかお聞きしたところ、細いブラシで取り、お粉としてファンデーションの上からシミをカバーするように使う方法と、少量の乳液と混ぜて、綿棒でトロッとした状態になるくらいにして、出来ましたものをシミやクスミが気になる部分につけ「コンシーラー」として使う方法を教えていただきました。
最後まで使い切ることが出来ますので、ご参考にしていただけましたら幸いでございます。

毛染めの後、「頭髪シャンプー」で洗っても色落ちしませんか?

「頭髪シャンプー」も毛染め用のシャンプーも違いはありませんでした。せっかく染めたのに、シャンプーをすることで色落ちしたら残念です。そこで、いろいろなシャンプーを集めて、毛染めをした髪を続けて洗う実験をしてみました。
「頭髪シャンプー」「石鹸シャンプー」「一般のシャンプー」「毛染め用のシャンプー」の4種類で、白髪染めをした毛束を洗い、ドライヤーで乾かしてまた洗髪と、5回繰り返しました。
その結果、ほとんど違いは見られませんでした。しかし、染毛剤の種類やヘアマニュキアなど、すぐ洗髪すると落ちやすいものもあるそうです。注意書きをよくご覧ください。

商品は購入後どのくらいで使いきればいいのですか?

未使用で一年、開封後は半年を目途にお使い下さい。
私どもが会員様方とつくって参りました商品は、全ての安全性や安定性の試験を実施しております。また、厚生労働省が定めました薬事法に基づき、安定した環境下で3年間保存して、品質が変わらないことも確認しております。
しかし、品質を安定させるため必要な防腐剤を、最低減の基準で配合致しましたので、会員様のお手元にお届けいたしましてから、出来ましたら未開封で一年、開封後は半年をめどにお使いいただきたいとお願いいたしております。お手持ちの商品について、ご購入の時期など、いつでもお問い合わせいただきますようお願いいたします。

紫外線ケアは一年中必要ですか?少しベタつきますが付け方のコツは?

肌の悩みをつくらないために、一年中「UV下地クリーム」は欠かせません。
シリコンを入れると魔法のように使用感が良くなりますし、紫外線吸収剤を使えばSPF値50も簡単なのですが、気になる原料は絶対に使わないと、会員様と共に開発した「UV下地クリーム」です。
紫外線ケアは一年中必要と専門の先生に教わり、私たちは毎日必ず使っています。また、ベタつきが気になる場合は、精製水や化粧水で少し伸ばしていただくと付けやすくなります。

ハーブ石鹸は毎日使っています。洗顔をしてもいいのでしょうか?

毎日お使いいただき、誠に有難うございます。私たちもハーブ石鹸は大好きで毎日使っております。合成の添加物は一切使わず、純粋な石鹸素地にカモミールやローヤルゼリー、スクワランなど天然の保湿原料を加えた純粋な石鹸ですので、洗顔にもお使いいただいても問題はありません。しかし石鹸はアルカリ性で脱脂力が強いので洗顔後はすぐに化粧水、エッセンス乳液、肌用基礎クリームなどでしっかり保湿、保油していただきますよう、宜しくお願い致します。

毛髪ローションで枝毛は治りますか?

枝毛は、パーマや毛染め、紫外線や乾燥、ブラッシングによる摩擦などで、髪が弱ってしまうことが原因で起こります。既に出来てしまっている枝毛については修復するのが難しいため、毛先をカットしなければなりませんが、枝毛を予防するためには、保湿や保油で傷んだ髪を修復させることが大切です。「毛髪ローション」は天然の保湿成分をたっぷり配合しておりますので、髪に保湿成分を補給することができます。傷みがひどい場合は「トリートメント」で髪の内側からも補修をし、集中ケアをしていただくと、効果的です。

ネイチャーのUV下地クリームやファンデーションは洗顔フォームでも落とせますか?

肌への密着性が高いシリコンを使っておりませんので、ハーブ石鹸や洗顔フォームだけで洗い落とすことができることを、私どもでマイクロスコープ等で確認しております。ただし、口紅やウォータープルーフのマスカラを付けている場合は、液状メイク落としで脂汚れをなじませて洗っていただくと、毛穴の中まできれいに落とすことができます。

髪の静電気が気になります。どうしたら防げますか?

冬の時期には、髪の静電気に関する悩みのお声を多くいただきます。
改めて、静電気の起こる原因と防ぐためにはどうしたらよいのか、毛髪科学協会様に伺いましたので、ご紹介いたします。

静電気は1年を通じて発生していますが、冬の時期は空気が乾燥しているため特に発生しやすくなります。湿度のある夏場などは、静電気が大気中に放出されやすくなります。しかし、冬場の空気は湿度が低く空気が乾燥しているため、放電されにくく、髪にたまってしまうからです。

静電気を防ぐためには、保湿をしっかりおこなってください。

静電気でクシに髪がまとわりつき、そのままブラッシングすると傷める原因にもなります。静電気は、乾いた髪をブラッシングしたり、髪同士の摩擦によって発生するので、ブラッシングの前に少し髪を湿らせ、毛先から少しづつとかしていくと発生を抑えられるということでした。
私どもも、ブラッシングの前に「毛髪ローション」で湿らしながらとかしたり、1日中いつでも使えるので、静電気が気になるときには保湿し水分を与えるよう心がけております。

プールに行くと髪が赤茶色になるといいますが、なぜですか?

日本毛髪科学協会の先生に教えていただきましたので、ご紹介いたします。

プールの水に入っている「塩素」が、髪の黒色をつくる「メラニン色素」を分解し、減少してしまうため、髪の黒色が薄くなり赤茶色のように見えてきます。
プールの水には殺菌目的で水道水より濃度の高い「塩素」が入っています。少しずつ、この塩素が髪に浸透し、コルテックスの部分に存在する、「メラニン色素」を分解してしまうのです。塩素は、メラニンだけではなく、キューティクルも溶かすので、長期間続くと、パサつきや切れ毛の原因にもなります。プールの後はきれいにすすぎ、傷んだ時には、トリートメントなどで補修することも大切です。

私の髪の悩みはくせ毛です。なぜ、くせ毛がおこるのでしょうか?

くせ毛は、毛根部の形や、毛髪内の構造によっておこります。
改めて、日本毛髪科学協会様にくせ毛について教えていただきましたので、ご紹介させていただきます。

くせ毛が起こる原因は、主に次の2つです。

1.「毛根部」の形によるもの(主に遺伝により決まります)

毛根部の形状によって、生えてくる髪の状態が決まります。毛根がカーブを描いていると、くせ毛とあらわれるようです。

2.毛髪内の構造によるもの(遺伝又は、加齢によりおこるもの)

毛髪内の構造分布が不均一の場合くせ毛として現れます。髪の内部の構造は、フィブリル(非吸水性)とマトリックス(吸水性)で出来ております。その分布に偏りがあると、特に湿度の多い日などにマトリックスの部分が水分を吸収し、不均一な髪の膨張が起きることで、くせが現れます。
くせ毛の改善によいアドバイスがないか、併せてお聞きしましたところ、「毛根部や髪の構造を治すことは難しいですが、お手入れ方法で、髪自体のまとまりを出すことができます。」と教えていただきました。
お手入れとして、しっかりと保湿・保油を行い、髪の毛自体を柔らかくすると、まとまりもよくなり、くせ毛が目立たなくさせることができます。会員様からも、「頭髪シャンプー」や「毛髪ローション」、または「トリートメント」でくせ毛が落ち着きましたと嬉しいお声もいただいております。

シミが気になります。どうして出来るの?

シミの大きな原因は紫外線!肌の悩みを改善するには「紫外線ケア商品」がどうしても必要でした。
会員様からいただきます「肌の悩み」で一番多い「シミ」、それを改善するためには、紫外線から肌を守る必要がありました。紫外線はシミをつくるだけでなく、肌の老化を進めます。でも、市場の紫外線対策商品には、紫外線吸収剤など気になる原料が沢山使われていて使いたくない!私達でつくるのは難しいと考えましたが、毎日寄せられるお悩みの声に開発を決意し、長い年月をかけシリコンや紫外線吸収剤などの気になる成分を一切使わない独自の「UV下地クリーム」と「ファンデーション」をつくりあげることが出来ました。いつの間にか私どももシミが出来にくくなり、喜んでおります。

最近1つだけですむ「オールインワン化粧品」が多くみられます。便利そうだけど本当に1つだけで大丈夫?

まずはどのようなものか調べてみました。

「オールインワン化粧品」は、化粧水や乳液、美容液などが1本になった多機能化粧品のことを一般的に呼んでいることが多いようです。
また同じ多機能化粧品として、「BBクリーム」という言葉もよく耳にします。もともとはドイツでピーリング等の施術後の医薬品クリームとしてつくられたのが始まりだと言われています。日本では「日焼け止めクリーム」をベースに、化粧下地、美容液やコンシーラーなど、複数の役割を持たせた商品が多く、紫外線防止の“紫外線吸収剤”や、使用感向上のための“シリコン”などが入っているものが多いようでした。

肌の状態は人それぞれです。「オールインワン」であっても、必要に応じて保湿分や油分をプラスしてください。

人によって悩みも肌質もさまざま、季節によっても水分や油分のバランスが変わり、肌の状態は違ってきます。
そこで私たちも「基礎化粧品」開発時には、保湿(化粧水)と保油(エッセンス乳液)という必要最低限の商品に、必要に応じてプラスして使えるようよう「肌用基礎クリーム、スクワランオイル、ナノ ヒアルロン酸液」を創り上げました。
悩み改善のためには、「自分の肌に何が足りないか」を知ることが第一歩です。そのため多機能化粧品も、便利さだけでなく、肌に必要なものがしっかり入っているか確認して肌の状態を見ながら、足りない時には加えてください。

最新の毛染めの状況を伺ってまいりました。

「髪や地肌を傷めず、色持ちする毛染めをつくりたい」と開発要望のお声が一番多い毛染め剤。私たち自身も毛染めをしておりますが、満足できるものは現在の市場にはありません。毛染めに使用する原料は、どうしても地肌や髪を傷めてしまうため、なんとかネイチャー生活倶楽部の基準内で「毛染め剤」をつくることができないか、情報収集をおこなっておりました。

毛染めには様々な種類があり、どれもネイチャー生活倶楽部内の基準で「毛染め」の開発は難しい現状です。

最新の情報を調べましても、やはり数年前にご報告させていただいた時と変わらず、ネイチャー生活倶楽部の基準内では開発者様が唸るほど難しい現状です。毛染めに強い開発者様に伺ったところ、永久染毛剤は、ノンケミカルではできません。髪を膨張させる薬剤を使ったり、人によっては染料アレルギーを起こしてしまう可能性のある酸化染料剤を使用しています。
残念ながら、これらの原料を使用しなければ染まらず、色持ちがしません。「ヒリヒリ・カユミが起きる・・・」「アレルギー症状が出てもう使えない・・・」などは、この化学物質が原因と考えられます。

染料アレルギーが起きない半永久染毛料では、どうにかならないかとお聞きしましたが、2~3週間色持ちがするヘアマニキュアは、染料を髪の中に入れるために、表示指定成分(※1)が使われていました。指定成分以外のものもあるようですが、肌への刺激が懸念されるものしかありません。
また、髪への負担が無いと言われているカラートリートメントでも、染料を混ぜたトリートメントの品質を安定させるため、表示指定成分(※1)が必要でした。更に課題は、色持ちでした。カラートリートメントはどうしても色持ちが難しく、染料がシャンプーの度に洗い流されてしまったり、染料自体の安定性が悪いものも多く、しっかりと染まり色持ちのする毛染め剤にするためには、原料の開発に期待しなければならない現状でした。

このような状況でございますので、毛染めをお使いになられる前にはパッチテストを行っていただきますことをおすすめいたします。開発はなかなか難しく頭を抱えております。しかし、今後も引き続き新しい原料が開発されていないかどうか、逐一情報を集め、可能性があれば会員様と対話をさせていただきながら進めさせていただきたいと思っております。

《表示指定成分(※1)とは》

平成13年までは、旧厚生省(現厚生労働省)により、人によってアレルギーを起こす可能性があるため、表示を義務付けられた102種の成分です。ネイチャー生活倶楽部は使わない基準にしています。
【例えば】安息香酸、ラウリル硫酸塩類、エデト酸、没食子酸プロピル、ベンジルアルコール、ピロガロールなど

紫外線ケアに表示されている「SPF」や「PA」の後ろにある数字や「+」は何を表していますか?

「SPF」の数値、「PA」の+の数は、紫外線防止効果の指標となります。

SPF・・・・・シミやクスミの原因となるUV-B波を防ぐことのできる時間の目安

SPF値は1~50まであり、50以上の数値は50で統一して表示されます。
通常SPF1=約20分間の日焼けを防ぐことが出来ると言われています。

PA・・・・・シワやタルミの原因となるUV-A波の防止効果の目安

PA+=効果がある(生活紫外線の防止)
PA++=かなり効果がある(生活紫外線と屋外活動時の紫外線防止)
PA+++=非常に効果がある(長時間の屋外活動時の紫外線防止)

生活シーンに合わせた紫外線防止用化粧品の選び方
(日本化粧品工業連合会HPより)

一般的には日常生活で必要なSPF値として20~30と言われております。
人の活動する時間帯、朝9時~夕方5時の約8時間。SPF3で1時間防ぐことができますので、8時間防ぐためにはSPF値24が必要となります。
SPFやPAは一般的な目安です。夏場は汗や皮脂で化粧崩れしやすく、紫外線防止効果が弱まってしまいますので、2~3時間に1度は化粧直しをするように心がけてくださいませ。

洗い流さないトリートメントを最近よく見かけます。どう違うのでしょうか?

「洗い流さないトリートメント」は、髪を乾かしてから付けるトリートメントのことで、手軽さから最近市場で良く見かけるようになりました。
トリートメントに詳しい開発者様や日本毛髪科学協会の先生に洗い流すトリートメントとの違いなど詳しく教えていただきました。
洗い流さないトリートメントの種類としては、主にオイルタイプがあり、その他ミルクタイプ、ジェルタイプ、ミストタイプ、美容液タイプのものがあります。髪にツヤを与えるために油分成分を主として構成されており、その油分が髪に浸透もしますが、どちらかというと髪を覆うことでトリートメント効果を出しているようです。
私たちも使ってみたところ、製品によっては油分が多く配合されているものもあるので、付けすぎるとベタベタしてしまうこともありました。また、ほとんどの製品に「シリコン」が使われていましたので、なるべく地肌に付かないようお手入れにお使いくださいませ。
逆に、「洗い流すトリートメント」は、水分と油分を基本としてつくられており、「洗い流さないトリートメント」と比べ、浸透の具合が違うということが分かりました。毛髪科学協会の先生にお伺いしたところ、髪は濡れている状態の時にキューティクルが開くため、シャンプーの後に使う、洗い流すタイプの方がしっかりと浸透することを教えていただきました。
なお、私どもの「トリートメント」をつくっていただいた開発者様に伺ったところ、今の技術であればノンシリコンの「洗い流さないトリートメント」をつくる事は可能ということでした。ただ手軽に使用することができるため、大変便利ではありますが、傷んだ髪をしっかりと修復するためには、今のところ洗い流す「トリートメント」でご準備させていただいております。

洗顔する時に、泡をたっぷり立てた方がいいのはなぜなのでしょうか?

肌の悩みをつくらないためには、絶対に肌をゴシゴシこすらないことが大切です。

スクラブ洗顔やピーリングなど、最近では多種多様の洗顔料が使われています。私どもが基礎化粧品を開発します際に専門の先生に教えていただいたのは、肌の悩みを改善するためには、肌に負担をかけずに毛穴の中まできれいに洗うことの大切さでした。肌に出来るだけストレスをかけないよう、手で肌をこするのではなく、たっぷりの泡の力で毛穴の中まで洗うことがシワやタルミの予防にもなるそうです。洗顔フォームは肌に刺激なく洗っていただけるよう、石鹸とアミノ酸の洗浄成分を両方配合したすぐれものです。泡立てネットを使いますと、簡単にたっぷり泡立ちますので朝の忙しい時などお試しくださいませ。

SPF値は高いほうがいいのでしょうか?

紫外線には、肌の奥まで届き、皮膚にダメージを与えるUVAと、いわゆる日焼けを起こすUVBがあります。SPFはUVBを防ぐ指数で、SPF値3で約1 時間の防止効果があるといわれております。日常の生活においては、SPF値は20~30あれば充分紫外線を防ぐことが出来ると、専門家の方々に教えて頂きました。
UV下地クリームとファンデーションには顔料を限界まで配合し、UV下地クリームはSPF値27、ファンデーションはSPF値26、併せて使うとSPF値38を出す事ができました。
紫外線が特に強い海や山では、こまめに塗りなおすなど、私たちも状況に合わせて使い分けております。