ニキビと角栓の違いは何?
角栓を増やさないために洗顔で気を付けるべき注意点は?
もしも大きい角栓ができたら、ピンセットや角栓取りで取るべき?
ニキビと角栓の違いは?
私がニキビとおさらばした時(思春期が終わり、急激に大量のニキビがなくなった頃)、
しつこく残ったニキビや赤ら顔にも苦しんでいましたが、もう1つの悩みがが角栓でした。
角栓と言うと、洗顔後に見れる白いニュルニュルした物体や、ニョロッと毛穴から顔を出したアレです。
また、毛穴パックを鼻にすることで、超おびただしい数の角栓が取れている画像をよく見かけますよね??
そうです、あの超気持ちイイ、角栓がゴッソリと抜けた光景です(※お肌への影響はあまり良くない)。
あんな感じで毛穴に詰まっている角栓もニキビと同じく深刻なお肌の悩みの1つですよね。
で、ちょくちょく聞くのが、ニキビと角栓の違いが分からないという声。
単刀直入に、角栓と間違いやすいニキビ(特に白ニキビ)との違いというのは、
- 白ニキビは毛穴に皮脂が詰まった状態
- 角栓は皮脂と、剥がれ落ちた角質や異物(ホコリや化粧の落とし残しなど)が混ざったもの
ということ。
白ニキビは皮脂が毛穴に詰まった状態であり、この初期段階のニキビにアクネ菌の繁殖(皮脂を食べる)が
加わることで炎症が起きて、典型的な赤ニキビへと進化します。
なので、緊急性としては角栓よりも白ニキビの方が断然に高いです。
一方で、角栓も毛穴を塞いで皮脂を詰まらせる原因となります。
つまり、角栓は、白ニキビが誕生する最初の足掛かり的な原因になるケースが多いです。
かと言って、角栓はいつも極悪な存在か??と言うとそうではなくて、
外部から異物などが毛穴に入ってくるのを防ぐバリア機能としての役割があります。
角栓を増やさない洗顔の方法は?
さて、大きいサイズの角栓だったり、大量の数の角栓だったりが顔に出来ると、
ニキビほどではないですが、自分のルックスに自信を持てないケースが多いです。
かと言って、いつも悪者ではない角栓ですから、過度に大きい・大量にあるのだけを避けたいところ。
そんな角栓をそもそも構成している成分というのは、
- 皮脂が30%
- 古くなって剥がれ落ちた角質が70%
らしいです。
つまり、角栓は皮脂と角質が混ざり合って固体化したものです。
お肌の表面と同じく、毛穴の内側や内部も古くなった角質が剥がれ落ちては、
新しい角質が下から誕生していきます。
そのターンオーバーの過程で剥がれ落ちた古い角質が多いと、その分だけ角栓になりやすいです。
で、角栓ができる主な原因というのは、間違った洗顔の仕方であるケースがちょくちょくあります。
具体的には、過度に洗い過ぎな洗顔というよく聞く間違ったスキンケアです。
つまり、強い洗顔によって、まだ剥がれるべきでない角質を剥がしてしまったり、
剥がれた角質の下のまだ未熟な角質が顔を出してしまったり。
未熟な角質はまだ弱々しくて、すぐに剥がれ落ちて角栓へと変貌する可能性があります。
また、体が次の角質を速く作らなきゃとターンオーバーの速度が速くなって、
その分だけ角質の剥がれるペースがUPして角栓になりやすくなったりします。
なので、大きい角栓や大量にある角栓に悩んでいる場合、まずは過度に洗顔をしていないかを見直すのがおすすめです。
大きい角栓ができたら取るべきか?
最後に、上の方でも触れた角栓をゴッソリと抜き取るという行為。
毛穴パックだったり、上の画像のような角栓取りだったりで、毛穴に詰まった角栓を
一網打尽にでき、大きい角栓を取ると “精神的には気持ちイイ” ですよね。
しかし、角栓を毛穴から取るということは、そこにあった個体が居なくなることを意味します。
つまり、角栓があったスペースが空いてしまい、外部からの刺激が毛穴に加わりやすくなります。
※だからこそ、化粧水や冷水で毛穴を閉じることが大切となってきます。
特に、大きい角栓であればあるほど、空いたスペースが大きくなりますよね。
なので、その分、大きい角栓を取ることにはリスクが伴うことになります。
一番最適な角栓の取れ方というのは、毛穴から自然に体外へ排出され、
元々のバリア機能というプラスの働きだけが機能する状態。
人為的に取るのと違い、角栓が自然な形で徐々に落ちるのが良いですよね。
大きい角栓というのは、過度な洗顔をし過ぎて来たことが原因の可能性があります。
そのため、大きい角栓を短絡的に抜き取るのではなく、
適切な洗顔を一定期間継続してみることをおすすめします。
また、角栓が大きいということは、抜き取る際に毛穴や周囲を傷付けて肌トラブルに繋がりやすいですしね。
ただし、皮脂が詰まりやすく、ニキビが出来やすい状態でしたら皮膚科でプロに取ってもらうのも手ですよね。
この記事へのコメントはありません。