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vsうどんこ病

冬支度が終わって現在我が家の屋内に避難している植木鉢は7鉢。
新しく買い足した鉢もある。

秋バラのシーズンに近所のスーパーに入っている花屋にもミニバラが並ぶ。
で、また見切り品のコーナーが出てくるわけだ。
見切り品ほど買いたくなる我が性分。ミニバラ挿し木苗がまた300円なんて格安になっていたのでついつい買ってしまう。
冬が来るまで玄関前に出しておいたのだが、玄関前この時期は完全な日陰で一日いっぱい日が当たらない。
当然咲くわけではないがそれなりに元気にいた。
が、日が当たらない分土中の水はなかなか消費されないわけで、室内に避難する頃にはすっかりうどんこ病まみれになってしまった。
かわいそうなので、うどんこ病退治をやってみた。

我が家では薬はいざというときにしか使わない。なぜって、薬を買うのがめんどくさいから。
しかも庭に出している大苗のバラなどは日当たりが良いせいか今まで一度もうどんこ病にはなったことがない。
元々当地はかなり湿気が少ない地方。真夏で雨が続いた後でも全然湿気がないから、日当たりの良いところなんかはカビのつけいる隙がない。
そんな環境なので、挿し木のミニバラ一鉢のためだけに薬剤を買うとか微塵も考えない。
エコとか薬嫌いとかオーガニックとかの考えは全くない。

最近バラについて何か知りたいときは「バラを楽しむオトメンパパの栽培日記」さんを頼りにしている。
いろいろ実験なさっていたりするので更新をいつも楽しみにしているぐらいだ。
うどん粉病対策もこちらを参考にさせていただいた。 

毎日米をとぐので米のとぎ汁、しかも最初に捨てる糠が沢山含まれてそうな一番とぎ汁(?)を利用。
そこに我が家に常備の黒砂糖をお湯で溶いた物を混ぜ、スプレーに入れる。

こちらが300円で購入したミニバラ挿し木苗。
見切り品だったため枯れた花しかついてない状態で購入。おそらく真っ赤な花が咲くと思われる。
室内管理のため、蕾がついているが水分なかなか蒸発しないので黄変した葉っぱがある。
そしてうどん粉病まみれ。
買った直後に我が家ブレンドの土で鉢替えしている。

とぎ汁スプレーをする前に、まずは葉や枝の整理。
黄変した葉っぱを取り除き、いらなさそうな枝をどんどんカットする。
ピンセットが大活躍。

そしてスプレー。とぎ汁を葉っぱにかけた後、指で葉っぱをこする。
とぎ汁スプレーで葉っぱをこすり洗いする要領。
かわいそうな蕾もごしごしシュッシュと洗ってやる。

よく見たら根元にシュート発見。室内の暖かさにつられて出てきたと思われる。
しかしうどん粉病にやられている。

ミニバラ挿し木苗のように小さな物は小さすぎる葉っぱも多い。
そんなのは指でこすり洗いはできないので綿棒を利用している。
綿棒にとぎ汁をつけてこすり洗い。 
小さすぎて葉っぱが取れちゃったりするが、別にかまわない。
とにかく、うどん粉病が出ているところをめざとく見つけてシュッシュごしごし。

終わったところ。
いらない枝や葉っぱも落としたのですっきり。 
でも、これで終わりではない。

とぎ汁スプレーの翌日。
一日たっただけなのだが、うどん粉病があらかた除去されているのがわかる。
バラもうどん粉病なくなったのを即座に察知したのか、新しい葉っぱを開いている。
たった一日で黄緑色の葉っぱがいっぱい出ていたのでものすごくびっくり。

緑の矢印の部分が新しい葉っぱ。早いなあ。
白の矢印は、うどん粉病が残っているところ。
正直、一回では取り切れない。なぜかって、ミニバラだから。
小さすぎてこすりきれていないところは絶対出る。そういう所はとぎ汁で濡れているときは判別しづらい。
ので、葉っぱが乾いた後とぎ汁スプレーして再度こすってやる。

この翌日もとぎ汁スプレーはする。
二回目でうどん粉病の99%は除去できているのだが、ものすごい細かいところにほんの少しだけ残ってしまう。
ものすごく細かいのでこすり洗いはできないが、スプレーしてとぎ汁を残ったところに溜まるようにしておく。
二回もとぎ汁スプレーをしているし、範囲がものすごく狭いので、3回目のスプレーでいなくなる。

3回目のとぎ汁スプレーから4日後のミニバラ。
うどん粉病、いなくなった。新しい葉っぱがぐんぐん成長。 今までうどん粉病に抑圧されていたのね。
蕾も頑張っているようだが、うどん粉病後なので、この写真を撮影後に摘蕾してしまった。
ほとんどの葉っぱがうどん粉病にまみれていたのでわかりづらいと思うが、うどん粉病だったせいか葉がうねったり色が変わったりしている。これは病気だった後なのでしかたない。白いカビのような物がきちんと取れていればok。
日当たりの良いところに置き、休ませてやるのが一番。
間違ってもこの状態で肥料や栄養剤はあたえない。
「元気がないから肥料をー」とかを良く見聞きするのだが、元気がないからこそ休ませてやるのが一番なのである。 

ということで、うどん粉病対策in室内、成功。

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