日本人に多く見られる乾燥肌、日本の気候や湿度などが大きく関係しているのでしょう。
乾燥肌対策は、保湿ケアはもちろんの事、食事や入浴などの生活習慣の工夫からも実践できます。また女性だけに限らず、男性の乾燥肌対策にも触れています。
顔の乾燥肌対策
衣類などに纏われていない顔はいつも刺激にさらされています。紫外線や暖房冷房をはじめとした外部刺激により肌のバリア機能は低下をたどる一方です。そんな時に、見直したいのが乾燥肌対策でしょう。
洗顔後の肌のつっぱりや、ファンデーションが浮くような感じになれば、乾燥がエスカレートしている証です。細胞間を潤わせてくれるセラミドや、ダイレクトに水分補給をしてくれるヒアルロン酸、これらに匹敵するほど保水力が補えるプロテオグリカンなどの保湿成分配合の化粧水や美容液を意識してセレクトしましょう。
ですが、もう既にこのような成分配合のスキンケアを使用しているのに、なかなか顔の乾燥肌が改善されない場合は
- しっかり適量を厳守しているか
- 洗顔後、間を置かずにすぐにつけているか
- 化粧水だけでなく、乳液も併用しているか
などを再確認してみましょう。
乾燥肌対策はしているのに改善しない…食事にも気を付けて
保湿成分が配合された乾燥肌用のスキンケアをつけているのに、なかなか乾燥肌が改善されない場合では、生活習慣の見直しも行いましょう。
その中でも、特に意識していただきたいのが食事内容です。体内でコラーゲンやエラスチンのような潤い成分を合成する時に必要な栄養素は果物や野菜に含まれるビタミンCです。さらには、肌の代謝機能を助ける豚肉やチーズなどに含まれるビタミンB2などを積極的に補いましょう。
特にダイエットをしている方、ジャンクフード類を好んで食べる方、暴飲暴食しがちな方は、そうした栄養素がバランス良く摂取できないため、食事の偏りには気を使いたいものです。
また、コンニャク、シラタキなどの食品は潤い成分であるセラミドを増やす効果があります。さらに、肌の老化対策となる抗酸化作用のある食材にはホウレンソウ、トマトがあげられます。
お風呂でも気を抜かずに乾燥肌対策を
寒い季節になると、熱めのお風呂に長時間浸かっていたいですよね。ですが、熱いお湯(約42度以上)は肌にのせておかなければならない皮脂膜までを流出させて、水分を逃しやすくしてしまうのです。ですから、なるべく38度程度の湯温に15分以内を目安に入浴するようにしましょう。もし、それでもぬるく感じるようであれば、炭酸ガス配合の入浴剤などを入れると、湯の温度を上げずに体の内側から温まります。
また、洗い方ですが、化学繊維タオルなどは、肌を傷つけ肌を守るバリア機能を破壊してしまいます。その破壊された部位から刺激が入りやすくなり、肌の乾燥も生じてしまうのです。なるべく、きめ細やかな泡や、綿や絹のような天然繊維タオルで優しく洗うように心がけたいものです。
お風呂上がりはタオルで水分を軽く拭き取る程度にして、オイル系のボディローションや保湿クリームなどを使用しましょう。肌代謝を高めるためにマッサージを取り入れながら使うのがポイントです。顔の場合はすぐにでも保湿力の高い化粧水、乳液、美容液までつけてあげる事で顔の水分が保てます。特に冬場の乾燥シーズンはこれらの対策を意識する事で暖房による乾燥を防いでくれるでしょう。
男性は特に洗顔時に乾燥肌対策
乾燥で悩んでいるのは女性だけではありません。女性より皮脂分泌が多い男性でも乾燥するシーンがあります。
その代表的なシーンこそ髭剃り後です。髭剃りは肌に刺激を与え続け、肌のバリア機能を破壊します。それにより水分の蒸発が生じて乾燥が発生しやすくなるでしょう。男性の場合、髭剃り部分のUゾーンのみカサカサ乾燥し、白く粉をふいていたり、大人ニキビができやすくなったりする人は少なくありません。
よく、髭剃り専用のアフターシェービングローションなどを使う男性も多いのですが、髭剃り後はすぐにバリア機能が回復できるようにセラミド量の豊富なスキンケアをつけてあげるのも男性の乾燥肌トラブルを回避してくれます。髭剃りは、殆どの男性が日課にしているものですから、毎日の保湿ケアの積み重ねが大切と言えます。
プラセンタエキスやコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、セラミドなども配合した贅沢な保湿化粧品『アクアプロテオ詳細記事』でも保湿成分が配合された化粧水について詳しく紹介しています。
まとめ
- 洗顔後の肌のつっぱりや、ファンデーションが浮くような感じになれば、乾燥がエスカレートしている証。
- なかなか乾燥肌が改善されない場合は、生活習慣の見直しが必要。
- 髭剃り後はすぐにバリア機能が回復できるようにセラミド量の豊富なスキンケアをつけてあげるのも男性の乾燥肌トラブルを回避してくれる。