このブログにきてくださってありがとうございます。感謝しています。
あなたの悩みが解決できるよう、全力で書いています(^^♪
全力がゆえに、記事がとても長くなっているので、目次を参考に気になる部分から読み進めてくださいね。
ニキビの特効薬として大人気のディフェリンゲル。
初期の白ニキビから炎症を起こしている赤や黄ニキビまで幅広く対応してくれるので、日本のニキビ治療を変えたとまで言われています。
そんなディフェリンゲルなのですが、使用者の約80%の人に赤みやヒリヒリなどの症状が現れています。
赤みやヒリヒリしている症状が合われた時って、使い続けてもよいものなのか不安になりますよね。
ディフェリンゲルについては、いろいろな情報が氾濫しているので、専門家にちゃんとしたお話をお聞きしたいと思っていました。
そんな矢先に、皮膚科近くの薬局に長く務めていた薬剤師の方と知り合いになり、じっくりとお話を聞くことができました。
結論から言うと、ディフェリンゲルでヒリヒリしたり、赤くなっている時は、基本的には使用を辞めること。
しかし、イレギュラーな場合もあるらしいのです。
そのイレギュラーな事、ディフェリンゲルの裏情報、ディフェリンゲルを超えたと言われるニキビ新薬のベピオゲルについても詳しくお聞きしましたのでシェアします。
ディフェリンゲルの副作用(随伴症状)
まずはディフェリンゲルの5つの副作用について、知っておきましょう。
厳密には副作用ではなく、随伴症状(ずいはんしょうじょう)と言います。随伴症状とは、何らかの病気や病状などに伴う症状のことを幅広く指す言葉です。
もう少しわかりやすく説明すると、ニキビを治療する過程で起こる症状のことで、これらの症状が起こるということは、薬が効いている事を意味しています。
その反面、副作用というのは、治療の目的にそぐわない症状が出ることを言います。
一見、赤みやヒリヒリというのは副作用みたいなイメージがありますが、実は薬が効いている証拠なのです。
しかし、この症状には個人差があり、ひどい場合にはディフェリンゲルの使用を続けるのは困難になります。
5つの症状とは?
ディフェリンゲルを使用して現れる、5つの症状は
乾燥
ヒリヒリ感
皮膚が細かくはがれる(落屑 らくせつ)
赤み(紅斑 こうはん)
かゆみ(そう痒感 そうようかん)
です。
乾燥
肌の乾燥は使用者の半数以上に現れる症状です。
公式サイトでも推奨しているのですが、ディフェリンゲルを使用する前に保湿化粧水をつけると、乾燥が緩和されます。
ディフェリンゲルは、肌の表面の角質をはがすピーリング作用があるので、肌がとても敏感な状態になっています。
※ピーリングというのは、肌の一番上にある角質層の古くなった角質を薬品によってはがす作用のこと
ですので、ニキビ専用の化粧水の中でも穏やかな作用のものがおすすめです。敏感肌用化粧水でもいいくらいです。
最近のニキビ化粧水は敏感肌の人が使えるほど、肌に優しいものが増えていますよ。
ヒリヒリ感
肌のヒリヒリ感は、使用者の半数より少ない人に現れる症状です。
化粧水がしみたりするので、こういう時は本当に刺激の少ないものを使いたいものです。
化粧水を使わないとディフェリンゲルの作用を緩和することが出来ませんし、乳液やクリームをつけると薬の浸透が悪くなるので、あまりにもひどい場合は、薬剤師さんの言うとおりディフェリンゲルの使用を中止したほうがいいです。
もちろん、お医者さんに相談して判断を仰いでくださいね。
皮膚が細かくはがれる(落屑 らくせつ)
日焼け後のように、皮膚がポロポロと細かくはがれてくる症状で、使用者の薬3割の人に現れます。
無理にはがすと赤みやヒリヒリの原因にもなるので気をつけてください。
赤み(紅斑 こうはん)
ディフェリンゲルのピーリン作用で、角質層が薄くなり、毛細血管が拡張して起こり毛細血管が透けて赤く見えます。
使用者の約2割の人に現れる症状です。
タオルなど顔に触れるものの刺激に注意しましょう。
かゆみ(そう痒感 そうようかん)
こちらもディフェリンゲルのピーリング作用により、肌の角質層が薄くなることで起こる症状です。
使用者の約1割の人に現れる症状です。
かゆみのある状態の時に、引っ掻いてしまったり、保湿をおろそかにすると、赤み、ヒリヒリ、落屑、乾燥などの症状を引き起こすので注意してください。
このかゆみのある時期に、肌をやさしくケア、保湿出来るかが勝負です。ここできちんとケア出来れば、随伴症状を緩和することが出来るからです。
随伴症状(副作用のような症状)の出る期間
随伴症状の出る時期は、ディフェリンゲルの公式サイトによるとディフェリンゲルを使用してから2週間以内に症状が現れて、その後やわらいできます。
口コミなどを見ていくと、だいたい使用後1周間くらいから、5つのうちの何らかの症状が現れて、1ヶ月以内にやわらいでくるようです。
しかし個人差があるので、あまりにもひどい場合はお医者さんに相談してくださいね。
ディフェリンゲルの使用期間
ディフェリンゲルの試用期間については、公式サイトで以下のように言っています。
ニキビの治療期間は,患者さまごとに異なります。ニキビの改善により使用をやめる時期については主治医と相談して決めましょう。また、治療開始3ヶ月以内にニキビが改善しない場合も主治医に相談しましょう
この内容から考えるとだいたい3ヶ月くらいで、ある程度症状がおさまってくるのではないでしょうか?
先生が惚れ込んでいて使用を続けることも
前置きが長くなりましたが、ここからが本題で薬剤師さんに聞いたお話です。
ディフェリンゲルについての書き込みを見ると、ヒリヒリしたり赤みが出た場合でも、使用頻度を少なくしたりして引き続き使用する、という先生もいるようです。
ネットの質問サイトでは
「顔のヒリヒリ感や赤みがあっても、使用を続けてくださいと先生に言われたけれど、薬剤師さんは使用をやめたほうがいいと言ってきました。その後、薬剤師さんが先生に聞いたところ、やはり使用は続けてくださいと言われたことがあります。なんで先生と薬剤師さんで言うことがちがうのでしょうか?」
というような、質問もありました。
この質問、私もすっごくよくわかります。
症状は違うのですが、私も肌がかぶれて皮膚科に言った時に、先生と薬剤師さんの言っていることが違って、聞き返したことがあります。その時は、先生の言うとおりにしてくださいと言われました。
薬剤師さんも、悪気があって言ったわけではなく、使用上の注意をきちんと伝えてくれていると言うこともよくわかります。しかし、患者としてはいろいろと疑問が湧き上がってきますよね。
その事について件の薬剤師さんにおききしたところ
「基本的には、肌がヒリヒリしたり赤くなった場合、その薬は使用を続けてはいけない」
ということでした。
しかし、先生によっては薬の効果に惚れ込んでいて、患者さんをなんとか治してあげたいと思うと、使用頻度をあけたりして使用を続けさせる場合があるそうです。
そもそも先生が薬を処方するときは、好みが出るようです。
確かに、ディフェリンゲルについても、お医者様によってかなり見解が違います。
「保険適用内で出来る最高のニキビ治療なので、ニキビで困っている人をなんとか治してあげたい」
という先生もいれば
「これだけ随伴症状がある薬だと、患者さんに負担がかかるのであまりおすすめ出来ないので、うちの病院では処方していません」
という先生もいます。
なので、ニキビ治療に関しては納得がいくまで、いろいろな病院で相談することも必要です。ディフェリンゲルを使ってみたくても、先生が嫌悪感を持っていたら処方してもらえないですからね。
しかし、自分のニキビの症状がディフェリンゲルを使用するのには向いていない、ということもあるので、処方してもらえないなら、なぜなのかもしっかり聞かないといけないです。
もしかしたら、お金儲け優先のお医者様だったら、すぐにディフェリンゲルを処方してくれるかもしれないじゃないですか?
そんな先生はめったにいないと思いますが・・・
というわけなので、とにかく先生とよく相談することが大切です。
ディフェリンゲルを薬と混ぜて処方
もう一つ、薬剤師さんから面白い話を聞きました。
一度記事にした事があるのですが、皮膚科で処方される塗り薬というのは、何種類か混ぜられているものがあります。
私の場合、皮膚が弱いのでワセリンなどを混ぜて、チューブで処方される薬よりも弱い状態の濃度の成分で作ってもらっています。いわゆるオーダーメードで作られた薬です。
実は、ディフェリンゲルもこのように、成分の濃度を緩和する薬を混ぜて処方してくれる先生もいるそうです。
効果が弱くなるのかどうかは、わからないのですが、成分の濃度を緩和してもらえるのかどうかも相談してみる価値があります。
ディフェリンゲルの市販品はどうなのか?
ディフェリンゲルについては、随伴症状などがあるので慎重に使用して頂きたいのですが、2008年に日本で認可されるまでは、美容クリニックで処方してもらい、自費で購入したり、ネット通販で購入していた人も多かったようです。
美容クリニックでは、きちんと診察をしたうえで処方してもらえるので安心ですが、市販のネット通販で購入するのはいかがなものかと思い、紹介してきませんでした。
しかし、薬剤師さんに聞いたところ、バッタもんでなければ心配ないということでした。
市販のネット通販で購入できるディフェリンゲルは、海外輸入品のジェネリック品などがあります。ジェネリックというのも少し心配のような気がしますが、薬剤師さんいわく問題ないようです。
最近では薬局さんが輸入代行をしていて、日本語の説明書をつけているお店もあるようなので、バッタもんを掴ませられる可能性は少ないかもしれません。
その場合も、できればお店に電話をして疑問点は確認しましょう。そして使用上の注意もきちんと守ってくださいね。
薬剤師さんのお話を聞いても、個人的にはやはり皮膚科で相談してディフェリンゲルを使用したほうがいいと思っています。
ベピオゲルについても聞いてみた
ニキビ新薬のベピオゲルについても、薬剤師さんに聞いてみました。
ベピオゲルもディフェリンゲルと同じように、ピーリング作用があり初期の白ニキビから炎症を起こしている赤や黄ニキビまで幅広く対応しています。
ディフェリンゲルと違うところは、抗菌作用も持ち合わせているところ。ニキビは原因菌があって、その菌が増殖してニキビを作るので、抗菌しないといつまでたっても改善することができません。
ディフェリンゲルを使用する場合は、抗菌剤(抗生物質)も一緒に処方されることになりますが、ベピオゲルの場合は、これ1本だけでニキビを改善することができます。
新薬というのは、今まである薬よりもいい事が認められないと認証されないそうです。だから新薬というのは、一番いいという事になります。
ですので、日本で認可されているニキビ薬で一番いいものはベピオゲルということになります。しかし、こちらも随伴症状がディフェリンゲルよりも少ないですが、使用者に見られるようです。
お医者さんによっては、ベピオゲルはディフェリンゲルよりも随伴症状が現れるのが早く、使いにくいという意見もあります。ですので、こちらも皮膚科の先生とよく相談して処方してもらいましょう。
まとめ
ディフェリンゲルについて、薬剤師さんに詳しい話をお聞きしました。
ディフェリンゲルを使用して、赤みやヒリヒリという随伴症状が現れた場合は、基本的に使用を禁止したほうがいいそうです。
ディフェリンゲルは、2008年に日本で認可されたニキビの特効薬。
ピーリング作用により、初期の白ニキビから炎症を起こしている赤や黄ニキビまで幅広く対応してくれるのですが、使用者の約8割に副作用に似た随伴症状(ずいはんしょうじょう)が現れます。
おもな随伴症状は以下の5つです。
乾燥
ヒリヒリ感
皮膚が細かくはがれる(落屑 らくせつ)
赤み(紅斑 こうはん)
かゆみ(そう痒感 そうようかん
随伴症状の出る期間は、個人差がありますが、だいたい使用後1周間くらいから現れて、1ヶ月以内にやわらいできます。
このような症状が現れたら、基本的にはディフェリンゲルは使用しない方がいいのですが、先生によっては、使用頻度を少なくしたりして、使用を続ける場合があります。
先生がディフェリンゲルの効果に惚れ込んでいて、ニキビの患者さんを治してあげたいと強い思いを持っている時です。
しかし、先生によってはディフェリンゲルを使用したがらない場合もあります。先生の好みによって、処方も異なるので、納得いくまで先生と相談してくださいね。
ちなみに、ディフェリンゲルの試用期間は3ヶ月くらいが目安になります。
また、この随伴症状を緩和する裏技的方法なのですが、他の薬と混ぜあわせて成分の濃度を下げてもらうことも出来ます。こちらも、先生と相談してみてくださいね。
ディフェリンゲルは市販の通販でも購入することができます。(個人的にはおすすめしませんが)
海外の輸入品になるので、バッタもんを掴まされないようにすることと、使用法をきちんと確認してくださいね。
ニキビの薬の中で一番いいのは、新薬のベピオゲルになります。新薬はその薬の中で、一番いいと承認されたものだからです。
ベピオゲルは、ディフェリンゲルと同じように、ピーリング作用により、初期の白ニキビから炎症を起こしている赤や黄ニキビまで幅広く対応しています。
抗菌作用も持ち合わせているので、これ1本でニキビ治療ができます。しかしこちらも随伴症状などありますので、注意が必要です。
最後まで、読んで頂きありがとうございます。感謝しています。
あなたの悩みは解決できましたか?
全力で書いていますが、私のつたない文章力のせいで、上手く伝わらない部分もあるかと思います。ですので、疑問点や、わかりにくい点、聞きたい事などありましたら、お気軽にドンドン質問してくださいね。
また、このブログで紹介している商品や方法が全ての方に合うとも限りませんので、ご注意を。心配のある方は、個別で相談していただけると幸いです。
全力でお答えさせて頂きます。
それでは、ニキビをやっつけてスベスベのお肌で、人生を楽しんじゃいましょう!
この記事へのコメントはありません。