化粧品用オイルの誤解 ミネラルオイルは悪くない、でも…
掲載
03 7月
2015

 
 
化粧品に使われるオイルには、
 
・植物や動物など自然界の生物から作られるオイル
・石油から精製されるオイル(鉱物油/ミネラルオイル)
 
があります。
 
 
どうも、
 
自然界からの原料:肌に優しい
石油からの原料:肌に悪い
 
というイメージがありますが。
 
 
 
でも、実はミネラルオイル(鉱物油)は安全なのです。
 
(鉱物油以外の、合成の成分(合成界面活性剤など)には危険なものがいろいろあります…。それについては、また後日のブログで!)
 
 
 
 
ミネラルオイルは、流動パラフィンとも呼ばれます。
 
医療現場で頻繁に使用されるワセリンは、このパラフィンの固形と流動を混合したものです。
 
 
 
ミネラルオイルが肌にとって良くないものだったのは、かなり昔の話です。
 
石油の精製技術が低かった時代に、不純物が混ざったまま化粧品に利用されていたため、油焼けなどの肌トラブルを起していたそうです。
 
 
石油精製技術が発展した現代では安全性に問題はありません。
美容業界でも意見が分かれるところですけどね。
 
 
ただ、ミネラルオイルは、他の植物オイルや動物オイルのようにビタミン、ミネラル、ポリフェノール、必須脂肪酸などの美容に役立つ成分は期待できないということだと思います。
 
皮膚に入っていかないオイルだからです。
 
 
 
 
ミネラルオイル=悪ではない。
 
でも、あえて積極的に選ぶものでもない。
 
美容に役立つ成分が入った植物・動物オイルを使う方がより肌には良い。
 
ということではないか、と思います。
 
 
 
 
一方で、美容に役立つと思われる植物・動物オイルでも、その原材料の品質や製造方法、他に混合されている化粧品成分次第で肌に良くないものもあります。
 
 
植物オイル=ナチュラル、自然、肌に良い
 
という思い込みが危険な場合もあるのです。
 
 
 
 
 
どんな品質の材料を使っているかは、化粧品の成分表からは読み取れません。
 
製造企業の発信する「原材料へのこだわり」などで見るしかないんですね。
 
そのあたりが選択が難しいところなんです。
 
 
 
 
 
また、脂性肌・ニキビ肌の方はオイルはNGと思っていらっしゃる方が多いですが、水分だけでなく油も肌には絶対に必要なのです。
 
わざわざ100%オイルカットのお化粧品を選択する必要はありません。
 
オイルを使ってニキビが悪化したとすれば、種類を間違っているか、他の成分が脂性肌・ニキビ肌を悪化させている可能性があります。
 
 
 
オイルの種類、品質、使い方が大事です。
 
オイルの中でも、アルガンオイルは脂性肌・ニキビ肌にもとても良い効果を発揮してくれます。
 
 
 
 
 
私のサロンで取り扱っているMIREYエクセレントオイルは、100%アルガンオイルです。
 
アルガンオイルは、モロッコ南西部に生育するアルガンツリーの実の種の核から採取されます。
 
ブログの写真は、アルガンツリーの実です。
 
アルガンツリーは、気温50℃以上、年間雨量200mm以下というモロッコの厳しい砂漠地帯の環境にも耐える、生命力にあふれた樹木です。
 
その種の核から採取したオイルには、ビタミンE、必須脂肪酸、ポリフェノールが豊富に含まれ、紫外線ダメージなどから肌を守り、いきいきとした肌へと導いてくれます。
 
しかもオーガニック!
 
同じ100%アルガンオイルの中でも、品質は格段に上なんです!!
 
 
美肌作りにはオイルは欠かせません
是非、高品質でお肌に良い種類のオイルを選んでくださいね。
 
 
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