無駄毛の処理をしていると避けて通れない問題として埋没毛があります。別名、埋もれ毛、あるいは埋まり毛とも言われるこの埋没毛は、皮膚の中で毛が伸びてしまう現象です。
見えていなければ気にしないで済むのでしょうが、残念なことにはっきりと目で確認できます。ではこの埋没毛はどのようにして処理にするのがよいのでしょうか。
埋没毛の自己処理はタブー!?
そもそも埋没毛の原因は角質にあると言われています。
ヒトの体は自己再生能力があります。
加えてこの再生能力には傷ついた部分に対し、更に強く補強すると言われています。これは超再生などと呼ばれている現象です。
この代表例がダイエットにおけるリバウンドです。
体重を減らすことは体を維持することに対して悪い行為と判断されています。
そのため更に体重を増やすように体が動いてしまうのです。
角質でも似たような現象が起こります。
角質の超再生で埋もれ毛が起きる?
肌荒れなどを起こしていると、再生される時に肌荒れを起こさないようにと厚く作られてしまうのです。
こうして厚くなった角質は毛穴さえも塞ぎます。
既に生えている毛に関しては角質が厚くなっても生えたままになっています。
しかし新しく生える体毛に関しては毛穴が埋まっているために角質の外に出ることができません。これが埋没毛が生まれるメカニズムとなります。
では埋没毛をどうやれば出さずに済むのか、答えは角質を下手に壊さないことです。
角質さえ壊さなければ角質が厚くなることもありませんし、角質で毛穴が埋まることもありません。
埋没毛は生まれないのです。しかし角質を壊さないように注意を払っても、経験が少なければどうしても皮膚が荒れます。慣れない脱毛や剃毛の自己処理が埋没毛に繋がるのです。
埋没毛の処理に光脱毛(フラッシュ脱毛)がおすすめ!
埋没毛は厚い角質が存在するため、下手に脱毛や剃毛に挑戦すれば角質に阻まれるか表皮を傷つけるかのどちらかになります。
そこで使われるのが光脱毛です。理由は光脱毛は角質の厚みにそれほど左右されないためです。
光脱毛は髪の色素であるメラニンに反応する光を使うという脱毛方法です。
そして角質は埋没毛が確認できるという現象が示すように光を通します。そのため光脱毛の光は角質が厚くなっても、普段通りに脱毛が行われるのです。
角質を壊す脱毛
角質を壊さない脱毛などの方法を知るためには、角質を壊してしまう間違った方法を知るというのが一番早いです。
また間違った脱毛などの方法は超再生により角質を厚くするだけではなく、毛を濃くすることもあります。
毛の処理の目的の1つは毛が目立つことにあるため、毛が濃くなるというのは目的と反する行為でもあります。
まず脱毛に関して言えば、使用するクリームやワックス、ジェルといったものが体に合っているかどうかが大切です。
体に合っていないものはどうしても皮膚の負担になってしまいます。
また塗りすぎにも注意が必要です。少量であれば異変を感じなかったものであっても、大量に使えば体に不調を起こします。
誤った保管方法でもクリームやワックスなどを状態を悪くすることに繋がります。状態の悪いクリームは同じく皮膚に影響を与えることになります。
これらの注意事項の多くは脱毛のクリームやワックスなどにも使用上の注意として明記されています。まずはこういった注意事項を確認してください。
角質を壊す剃毛、除毛方法
剃毛にはカッターやシェイバーなど道具は色々ありますが、共通した注意事項があります。
1つは空剃りをしないことです。
使い方を確認、あるいは練習として毛のないところで試したいということはあります。
しかし毛を剃るための道具なのですから、毛の無いところで試せば皮膚を傷つけてしまうのです。
また深剃りもよくありません。上手く毛を剃れない時には思わず深く剃りたくなるかと思います。
しかし深く剃ろうとすれば、やはり皮膚を傷めてしまうのです。
同様に同じ場所を何度も剃ろうとしても皮膚に不要なダメージを与えてしまいます。
保管方法にも注意
カッターやシェイバーの多くは金属を使っています。
更に金属を水に塗らした状態のまま放置していては、金属の酸化に繋がるのです。
酸化したカッターやシェイバーをそのまま使用すれば、どうしても皮膚を傷つけます。しっかり乾燥させて保管しましょう。
まとめ
埋没毛の原因の1つとしては無駄毛の自己処理があります。
効果的に埋没毛を処理する方法としては光脱毛が挙げられます。
そして埋没毛を作らない無駄毛の処理方法として、クリームやワックスなどの場合は使っている道具に含まれている成分、使用量、保存方法に注意してください。
剃毛している場合は空剃りや深剃りなどは極力せずに、片付ける時にはしっかり乾燥させましょう。