コンベック軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!
コンベック軟膏は田辺三菱製薬が製造している塗り薬で、かぶれ、かゆみ、発疹などに効果的とされます。中身は透明なジェル状になっており、匂いなどはないのですが、ただし塗りすぎるとべたついてしまいます。
薬局やドラッグストアでは売られておらず、皮膚科で処方してもらう必要があります。コンベック軟膏の薬価は1gあたり20.5円となっています。
そしてこのコンベック軟膏はニキビに対しても効果があるとされます。特に炎症ニキビにはよく効くとされ、処方されますね。
ここではコンベック軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方についてお伝えします。
コンベック軟膏のニキビへの効果について
コンベック軟膏には有効成分としてウフェナマートが配合されています。このウフェナマートは抗炎症作用があるため、赤ニキビやニキビ跡の赤みを鎮静させることができます。
抗炎症作用はありますが、非ステロイドなため肌への刺激は強くありません。ただし抗炎症作用としてはやはりステロイドの方が効き目が高いと言えます。
以上のようにコンベック軟膏はニキビに対して効果があると言えます。ただしコンベック軟膏には殺菌作用はないためアクネ菌は残ったままです。あくまで炎症を鎮静させるための薬です。
コンベック軟膏のニキビへの効き目
コンベック軟膏を塗ることによってどれくらいでニキビに効くのかというと
・口周りなどの軽度の赤ニキビの場合には3~5日ほどで小さくなっていきます。
・大きい赤ニキビの場合には1週間ほど塗ることによって改善されていきます。
・ニキビ跡の赤みの場合には2~3週間ほどで改善されていきます。
以上のようにコンベック軟膏はニキビに対して効果があると言えます。しかし白ニキビや黒ニキビなどの初期ニキビには効果がないので注意してください。
コンベック軟膏の副作用について
コンベック軟膏は非ステロイド剤なためそこまで、刺激は強くありません。しかし稀にですが副作用が生じてしまう場合があります。
特に起こりやすい症状としては、皮膚のかゆみ、炎症、湿疹、かぶれなどが起こる場合があります。もし副作用が生じてしまっても、数日は使い続けます。それでも症状が続く場合には使用は控えるようにしましょう。
ただしそこまで副作用が生じることはありませんし、敏感肌の方でも問題なく使用できます。
コンベック軟膏のニキビへの塗り方について
コンベック軟膏でニキビを治す場合の塗り方についてですが、
①コンベック軟膏は基本的に1日2回洗顔後にニキビ部分に塗るようにしていきます。化粧水をお使いなら、化粧水を使った後に塗ります。
②そのまま指に少量とって、赤ニキビにはちょんと塗っていきます。ニキビ跡にはなじませるように塗りこんでいきます。
ただしたくさん塗ることで、べたついてしまうので注意してください。
③塗った後はニキビ部分は触らないようにして、放置しておきましょう。
④赤ニキビには2週間、ニキビ跡には4週間塗るようにしていきます。もし改善の気配が見えなければ、使用は控えましょう。
以上のようにコンベック軟膏はニキビに対して使っていきます。非ステロイドで安全性が高く、比較的軽度の炎症ニキビには効果的です。
コンベック軟膏を使用したい場合には皮膚科を相談するようにしていきましょう。
またこのコンベック軟膏と同じウフェナマートを配合したフエナゾール軟膏という薬もあります。皮膚科によってはフエナゾール軟膏が処方される場合もあります。
会社:マイランEPD
薬価:1gあたり19.6円
有効成分:ウフェナマート
用法用量:1日2回洗顔後にニキビ部分に塗るようにする
しかし有効成分は同じなため、どちらも同じ効き目があるので心配しないでください。
フエナゾール軟膏と同じ非ステロイドの抗炎症作用の薬
フエナゾール軟膏は市販では購入できませんが、市販にはフエナゾール軟膏のように非ステロイドの抗炎症作用を配合した市販薬にはペアアクネクリームwが挙げられます。
会社:ライオン株式会社
有効成分:イブプロフェンピコノール、イソプロピルメチルフェノール
効果:白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ
価格:14gで883円
即効性:軽度のニキビは1日 赤ニキビは5~10日
ペアアクネクリームには非ステロイドの抗炎症作用のあるイブプロフェンピコノールが配合されております。またイソプロピルメチルフェノールは殺菌作用もあるためアクネ菌を殺菌できます。
フエナゾール軟膏と成分は違いますが同じ作用を持っているので試してもいいでしょう。
クリーム状になっていまして、匂いや肌さわりはニベアにそっくりです。保湿クリームという感じですが、実際保湿成分も含まれています。肌にやさしくニキビにつけても、刺激がありません。
ペアアクネクリームwは薬局やドラッグストアでほぼ売っているので是非試してみてください。ということでコンベック軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方についてでした