ニキビの原因となる毛穴のつまりについて

ニキビの原因となる主なものとして、毛穴のつまりがあります。毛穴が詰まると中に溜まった汚れやアクネ菌が炎症を起こして、膨れ上がったニキビを作り出してしまうのです。

 

 

 

 

流れとしては、初めは角栓が詰まって白ニキビになり、黒ずみのニキビになって、赤く晴れ上がったニキビへと悪化していってしまいます。

 

 

 

 

そして、毛穴が詰まりやすい部分としては、皮脂分泌が多い背中や胸、顔などがあり、生理前や思春期、男性ホルモンの活発化などによってより一層皮脂分泌が増して、ニキビを作りやすい環境を作ります。

 

 

 

 

特に男性の場合は、男性ホルモンなどで皮脂分泌が活発になりやすいですから、ニキビを作りやすくしてしまうので気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皮脂分泌が活発になると、分泌されて皮膚の上に浮いてきた皮脂が固まり、そこに付着した汚れやアクネ菌などの菌が毛穴の中に入り込み、そこを固まった皮脂などが覆いかぶさって塞いでしまい、ニキビを生み出す環境を作ってしまうのです。

 

 

 

 

ほかの記事でも言っていますが、皮脂は確かに肌の保湿やバリアを作るのには欠かせないものなんですが、あまりにも多すぎるとそれはそれで問題で、大量の皮脂が溜まった状態の顔や体は、優しく丁寧に洗浄しなくてはいけません。

 

 

 

 

また、洗浄すると皮脂を落としすぎて乾燥肌になったり、皮膚に常在する良い菌までも洗い流して、皮膚バリアを低下させてアクネ菌などの悪い菌を暴れさせる原因になるため、洗浄後はココナッツオイルを使って皮膚バリアを向上させて、ニキビを防ぐ必要があります。

 

 

 

 

ココナッツオイルに含まれるラウリン酸が誇る抗菌作用などで、悪い菌を防いでくれるのです。

 

 

 

 

ココナッツオイルも塗りすぎると皮膚に浸透しきれずに残ってしまいますが、拭き取って調整すれば問題ありません。

 

 

 

 

また、ニキビを引き起こす毛穴にも色々種類がありますから、それも紹介しておきたいと思います。

 

 

 

 

ニキビを引き起こしやすい毛穴のタイプ

 

 

 

 

ニキビを発症しやすい毛穴のタイプは以下の通りです。

 

 

 

 

  • 脂腺性毛包
  • 終毛性毛包
  • 軟毛性毛包

 

 

 

 

この3つの毛穴のタイプが、主に毛穴を引き起こす可能性があるとされていますので、順を追って解説していきたいと思います。

 

 

 

 

脂腺性毛包

 

 

 

 

脂腺性毛包は、皮脂を大量に作り出す毛穴に存在するもので、ニキビを引き起こす毛穴のタイプとしては最もポピュラーなタイプになります。

 

 

 

 

脂腺が発達していて、皮脂を大量に分泌するのが特徴的なこの脂腺性毛包は、顔や背中、胸などの皮脂分泌が活発になりやすい部位に存在しています。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

ニキビができる過程としては、まず毛穴に角栓が詰まり、面皰ができます。ここにどんどん分泌されていく油が溜まっていくと、白ニキビになり、中にいるアクネ菌が炎症を起こしてどんどん悪化させます。

 

 

 

 

そこからひどくなっていくと、表面から顔を出した皮脂は酸化され、ニキビが黒くなり、外見的にも目立ち始めるのが特徴。これを黒ニキビと呼びます。

 

 

 

 

終毛性毛包

 

 

 

 

髪の毛やヒゲといった、毛がしっかりしているところに存在するタイプの毛穴で、脂腺性毛包に比べるとニキビができることは少ないですが、頭皮にニキビのような吹き出物を作り出すケースは稀にあります。

 

 

 

 

他に特徴としては、脂腺性毛包ほどではないですが、それなりに発達した脂腺を持っていて、皮脂分泌がそこそこ活発に行われやすい場所として知られています。

 

 

 

 

ただ、産出された皮脂が毛の成長に合わせて押し出されてくるため、毛穴の中に皮脂が溜まってニキビになることはほとんどありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、女性などでは、ヒゲがはえることなんてまあないですから、あまり女性には縁のない話でもあります。ただ、産毛レベルのムダ毛も含めて考えれば注意するべきことは存在します。

 

 

 

 

あと、これは顔や背中にも言えることですが、ムダ毛を処理する際、カミソリを使うことはなるべく避けたほうがいいです。

 

 

 

 

カミソリを使うと、皮膚バリアも一緒にはがしてしまうので、処理した範囲のニキビをより悪化させてしまいます。

 

 

 

 

軟毛性毛包

 

 

 

 

この毛穴のタイプは、あまりニキビを作りことはないんですが、一応紹介しておきます。

 

 

 

 

特徴としては、脂腺が発達していないために、皮脂の分泌がないことです。成長過程で脂腺性毛包、終毛性毛包に変化する可能性があるようですが、軟毛性毛包の状態でニキビが出来ることはあまり考えられません。

 

 

 

 

ただ、絶対にニキビや吹き出物ができないというわけではなく、大人ニキビが出来にくいはずの“顔の中心に近い頬”や髪の生え際あたり、あるいは思春期でもないのに鼻周辺にニキビのような炎症を引き起こすことはありますので、油断はできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただそういったケースの場合、ニキビよりも脂漏性皮膚炎やマラセチア毛包炎の方が考えられますので、気になる人は担当の医師に聞いてみてください。

 

 

 

 

マラセチア毛包炎に関しては以下の記事で詳しく書かれていますので、是非参考にしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上となります。

 

 

 

 

ありがとうございました!