ニキビには牛乳石鹸?成分は?赤箱か青箱はどっちがいいの?
牛乳石鹸って知ってますか?この有名な商品は一度は目にしたことがあるでしょう。この牛乳石鹸がニキビに良い言われていますが、本当なんでしょうか。
牛乳石鹸の成分はどうなっているのか、赤箱と青箱どっちを選べばいいのかまとめてみました。
ニキビに牛乳石鹸が良い?
ニキビの原因に、刺激の強い洗顔料による洗い過ぎがあります。市販されている洗顔料にはいろいろな余計な成分が含まれているので刺激となることも多いのです。
顔の皮脂を洗い流し過ぎたり、刺激となる成分が含まれている為に、肌バリアが弱まり、余計にニキビや吹き出物を発生させているのです。そこで洗顔料を見直して気になる肌荒れを改善する事ができます。
日本では昔から牛乳石鹸が使われてきました。肌の皮脂に馴染みやすいミルク成分をたっぷりと含んでおり、敏感肌におすすめという声が高い商品です。
また、乾燥肌の方が使ってみて乾燥が改善されたという声もあり、乾燥が原因となりがちな大人ニキビには効果が期待できます。
牛乳石鹸って顔の汚れとか取れるの??と心配になるかもしれませんが、固形石鹸ではない洗顔料よりも洗浄力は高いです。
そのため、脂性肌のニキビに悩んでいる人、イチゴ鼻などのお肌の黒ずみに悩んでいる方も改善したという声は多くあります。
つまりどんな肌質の方にも牛乳石鹸はおすすめできるものということです。
牛乳石鹸の洗いあがりはつっぱる?
牛乳石鹸で洗顔するとつっぱった感じがしてしまう!という方もいます。このつっぱった状態というのは実はダメってわけではないのです。
洗顔した後につっぱる感じがするのは、お肌が弱アルカリ性に傾いているということが理由にあります。
牛乳石鹸は弱アルカリ性なので、洗顔をすると弱アルカリ性へと傾きます。洗顔してから30分もすれば弱酸性へと戻るので、つっぱり感も自然と無くなっていきます。
このつっぱった感じにならないようにと弱酸性の洗顔料が多く販売されているだけで、別に気にする必要はないのです。
牛乳石鹸の洗浄力は高いですが、しっかりと泡立てて泡で洗うだけでしっかりと汚れや余分な皮脂を落とすことができます。洗浄力が低いものだと、しっかりと洗わないと落としたい汚れや皮脂が残り、ニキビの原因になることもあります。
牛乳石鹸で洗ったあとは、お肌に余計なものが無い状態なので、この間にしっかり化粧水や乳液、美容液を使うことで馴染んでくれるのです。
洗い方は泡立てネットを利用すると良いでしょう。きめの細かい泡で柔らかく洗顔すると、皮脂を残した状態で汚れだけを除去する事ができます。
そしてたっぷりのぬるま湯で、石鹸カスを残さない様に丁寧にすすげば、酷いニキビも改善できます。
ニキビに良い牛乳石鹸は赤箱?青箱?
牛乳石鹸はニキビに効きます。赤箱と青箱がありますが、ニキビ対策に用いるならば青箱を選んでください。
バスタイプの青箱は135gで、値段は1個あたり約50円とリーズナブルです。通常の利用であれば1か月以上はたっぷりと使えます。
赤箱は100g×6個入りで400円前後、一個あたり65円となります。赤箱と青箱の違いは洗い上がりで、赤箱がしっとりとした洗いあがり、青箱はすっきり・さっぱりとした感じになります。
この違いは保湿成分であるスワクランが含まれているかどうかです。青箱で洗顔した後のさっぱりしすぎる感じが嫌いであれば、赤箱を選んでもいいでしょう。
どちらも箱には牛のトレードマークがプリントされていて、スーパーやドラッグストアなどで良く見かけることができます。
牛乳石鹸の成分は
牛乳石鹸(青箱)の成分
- 石鹸素地
- 香料
- 乳脂
- 水
- ステアリン酸
- 酸化チタン
- EDTA-4Na
牛乳石鹸の成分は石鹸素地といって、肌に対して刺激の少ない界面活性剤を使用しています。石油系の活性剤は洗浄力が強い代わりに、肌へのダメージが残るとされています。
しかし、この石鹸素地やアミノ酸系、天然由来の活性剤ならば肌を労わりながら洗いますので、ニキビや吹き出物対策に最適なのです。
またその他の成分を見てみますと、天然由来の香料と乳脂に水となります。
添加されているステアリン酸は脂肪酸で、酸化チタンは紫外線散乱剤として肌バリアのサポートをしてくれます。
そしてEDTA-4Naが成分として使われていますが、これはキレート剤といって、石鹸の品質を保護するものです。石鹸カスを抑えるために添加されます。
ただし多少の刺激がありますので、アレルギーのある方は念のためにアレルゲン・チェックをしておくと安心でしょう。
この成分でニキビに効果的なのが牛乳由来の乳脂です。天然のミルクバターは不必要な汚れだけを洗浄して、肌をなめらかな状態に保護する役目も持っています。
ですから保水性にも優れていて、アブラ症に見られる乾燥肌をしっかりと予防してくれます。