私の知り合いである男性Tさんの話なのですが。あ、恋話ではなくて男のダイエットの話です(笑)
結論からいいまして、ダイエットメニューがある食事・弁当宅配サービスは、
- 「健康的な食事がしたい!」
- 「でも、料理はしたくない!」
という方にとくにおすすめです。そして「低カロリー・無添加」の2点が重要ポイント。
Tさんは、一人暮らしの40代男性で、働き盛り。そして、何よりお酒が大好き。焼酎や日本酒もよく飲むのですが、やっぱり日常で飲むのはビール。居酒屋さんへいくと、次から次へと「生追加で」「生をお願いします」と注文し、グイグイと飲み干して幸せそうにする方です。
お酒の肴には、餃子や春巻などの中華料理系が大好き。それから洋食のエビフライやジャーマンポテトも好き。あとは、焼き鳥も好き。せっかくヘルシーな焼き鳥でもタレを注文。もちろん、油の多い揚げ物だってペロリとたいらげてしまいます。
無節制な食生活が招く「肥満」
当然、いつのまにかお腹は、ぽっこり。
その体型は、客観的に見ても失礼ながら、肥満体型。本人も薄々その「ヤバさ」にも気づいており、「できることなら何とかしたい」と思っていました。
彼の食事は、外食が多いとのこと。それだけでも不安要素が多々あるのに加えて、家で食べるときにも、
- 缶ビール
- おつまみ
- コンビニ弁当
- レトルト食品
- 出来合いの惣菜
なんかを食べていました。まさに「簡単に済ませる夕食」の典型ですね。
つまり、「肥満は健康に悪いことは知っているから、せめて家で食べるときには健康的なメニューを食べたいんだけどさ」という気持ちを持っているものの「なかなか改善までには至らない」という状態でした。
改善できない主な理由は、彼は仕事が忙しいこともあって自炊をする時間がないこと・・・いいえ、もっと深いところを言ってしまえば、「調理することは興味が無いので、やりたくない」というタイプの男性であることです。
そんな彼に、私は、会うたびに「宅配の食事も取り入れてみたら?」と説いていました。
だって、人には向き不向きがあるのは当たり前ですから。いいんです、料理したくないならしなくても。でも、今問題なのは「Tさんは食べるものが原因で健康を害しつつあること」です。私には、この現実を何とかするのが第一優先に思えたのです。
肥満は、やがて生活習慣病・メタボリックシンドロームとなる「健康の信号点滅」
と言いますのは、Tさんの場合は、どうみても太って悩んでいるようには見えない女性が「痩せたいよね~」「そうそう、私もダイエットしたーい」とよく話し合っているようなライトな話(失礼)とはわけが違うのです。
肥満というのは、もはや生活習慣病だからです。
生活習慣病と言いますのは、大きく分けると、このような症状のことを言います。すべて皆様がテレビ・雑誌・新聞などでよく見聞きする名称でしょう。
- 肥満
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症(高脂血症)
- 脳卒中
- 心臓病
他にも細かく見ていきますと、まだまだあります。そして、これらを同時複数に抱えてしまっている状態がメタボリックシンドロームといいます。
- 腰痛・膝痛(骨や関節への負担が大きくなるため)
- 痛風(高尿酸血症)
- 脂肪肝・すい炎
- 睡眠時無呼吸症候群(突然死の原因)
- がん(大腸がん・前立腺がん・乳がん・子宮がんなど)
- 動脈硬化(心筋梗塞・脳卒中)
- 内臓脂肪型肥満
- 歯周病
- 骨粗鬆症
- アルコール性肝障害
つまり、意外かもしれませんが「肥満は、脳卒中・心臓病とすでに同列」なんです。肥満は、それくらい深刻な病気です。
放っておくと深刻で重大な病気を引き起こす健康の信号点滅状態なのです。あるいは、すでに実際に身近な方々が悩まされている症状かもしれません。Tさんも、自覚症状こそ無いということですが、このままの食生活を続けていたら、いずれ間違いなく同じ悩みに苦しむことになります。
とうとう私は彼にこう言いました。「あなた、このままだと死んじゃう!」
今思うと歯に衣着せぬ言い方でしたが、私の本気の思いが伝わった様子で、Tさんは私の話に耳を傾けてくれました(本当に良かった)。先ほどお話しました通り、Tさんは料理自体が苦手ですので自炊という選択肢はなくなり、やはり宅配食事サービスを利用することになりました。
何せ、体調管理をともなう食事を素人がつくることは非常に困難です。
なぜなら、そのような食事の献立を立てるには、深い知識がいるからです。深い知識を持っている方の代表格が管理栄養士。管理栄養士は国家資格ですから、その困難さが容易に伝わるかと思います。その点、ダイエットメニューが充実している宅配食には、必ず管理栄養士がついていて監修しています。
ですから、体調管理をともなう食事が必要な場合には、Tさんだけではなくて「普通に料理ができる私たちも」宅配食を利用するべきなのです。
メタボリック対策のため、低カロリー・無添加な宅配食事を!
私が「ダイエットメニューがある食事・弁当宅配サービス」を選ぶ条件は、この3つです。
調理無しで即食べられる
まずは、調理なしに食べられること。体調管理をともなう食事を素人がつくることは非常に困難ですので、調理済みの食事を届けてもらうのがベストです。また、自身の手間・労力を省けることで、より簡単な食生活改善の取り組みにもつながります。
低カロリー
次に、カロリーが低く抑えられていること。肥満解消の第一歩はきっちりとしたカロリー計算です。なので、油の少ない低脂肪・低脂質でカロリーオフがしっかりと計算されている食事メニュー選びが重要です。
できるだけ無添加
そして、可能なかぎり無添加であること。当然、添加物が使用されていない食べ物のほうが体への負担は少なくて済みます。なので、健康的に痩せるためには、全くの無添加とまではいかなくとも、スーパーなどでは買えない宅配食ならではの配慮があると理想的です。
これら3つのポイントを条件にした場合、候補となるのは以下の3社です。主な特徴・違いを比較表にしてみました。
料金や配送地域がわかったところで、いかに「即食べられる」「低カロリー」「無添加」なのかを詳しくお話させていただきます。わかりやすいよう、私の体験をもとにして第3位、第2位、第1位というふうにランキング付けさせていただきました。ですので、私が感じた本音のままにお伝えさせていただいています。
第3位:おまかせ健康三彩「容器ごと解凍、ご飯と汁なしで205~269kcal、無添加の配慮はなし」
第3位は、おまかせ健康三彩のカロリーコントロールコース。「容器ごと解凍」「ご飯と汁なしで205~269kcal」「無添加の配慮はなし」という特徴を持つ宅配食事です。
米・汁なし三菜(主菜1品副菜2品)スタイル。205~269kcalという数字と色とりどりなメニューがたいへん魅力的です。ご飯と汁物をつけるかどうか選べないのは、便利さという点で弱みかもしれません。また、ご飯を食べる量にもよりますが、総カロリーは少し高くなってしまう恐れも出てきます。
でも、写真のように「お米は自分で炊いて用意」できる場合、あるいは「炭水化物を抜いた食事をしたい」「ご飯の量は自分で決めたい」場合にはとくに不便を感じないでしょう。お金の節約にもつながります。
調理方法は、容器ごとレンジで温めるだけ。億劫な気分の日でも、食器に移すことなく容器のまま食べることが可能です。
保存料や着色料について、メールで問い合わせしてみたところ、特に無添加であることや添加物を少なくしようというようなこだわりはありませんでした。これが2つ目の弱みで、第3位に位置づけた理由となります。
社内調理品に関しましては冷凍商品ですので、保存に必要なものは使用しておりませんがハンバーグ、つくね、揚げ物など一部仕入品に関しましては使用があるものもございます。
ただ、無添加でこそありませんが、低カロリーで栄養バランスの取れた食事をとることができるメニューにはなっています。心配な方のための配慮も合って、商品ページであらかじめ原材料をチェックすることもできます。
さらに、塩分やカロリーだけでなく、たんぱく質や脂質の量まで献立ごとにしっかりと表記されているので、安心です。それから「ダイエット中でもおかずを3品食べられる」というのは、実に嬉しいポイントですよね。
おまかせ健康三彩まとめ
おまかせ健康三彩が向いているのはこのような方です。
- 和洋中と様々なメニューを食べたい
- ご飯と汁ものは必要ない
- 容器ごと電子レンジで温めるだけがいい
上位2社との大きな違いは、「ご飯と汁ものがつかない」ところと「容器ごと電子レンジで温めるだけでいい」ところです。ですので、レンジでチンするだけで良いという「より簡単さを求める」目的がある方におすすめです。
第2位:メイプルフーズ美健倶楽部「個包装袋を解凍、ご飯と汁ありで400kcal、できるだけ無添加」
第2位は、メイプルフーズ美健倶楽部のBC400セット。「個包装袋を解凍」「ご飯と汁ありで一食400kcal以下」「ハムやベーコン、だし・スープに関して、無添加」という宅配食事となります。
一汁ニ菜の和洋中スタイルで、さらに一食400kcalに抑えている点はお見事としか言いようがありません。いろいろな国の料理が楽しめるのは嬉しいポイントです。
調理方法は、とても簡単。ご飯ものは、電子レンジのみ。おかずは、湯せんか電子レンジのものと、電子レンジか流水解凍のものがどちらか。いずれにせよ、一個ずつ解凍するので、全部出来上がるまでに10分弱で「いただきます」が言えてしまいます。
メイプルフーズ美健倶楽部まとめ
メイプルフーズ美健倶楽部が向いているのはこのような方です。
- 和洋中と様々なメニューを食べたい
- ご飯と汁ものがつく、つかないを選びたい
- 食器に盛り付けるくらいはできる
- 摂取カロリーは400kcalをきっちり守りたい
唯一の弱点と感じたのは、お米・汁物を含めて400kcalにおさえられているということで、お米の量が少なく感じるということ。炭水化物である米も食べて1食400kcalということからカロリー制限による体調管理が必要な方にとくに向いています。
無添加かどうかについては、ハムやベーコン、だし・スープに関して、無添加にこだわっているとのこと。さらに、私が電話で詳しく問い合わせてみたところ、「全て無添加というわけではないです。輸入食材もある中、調理過程で必要な添加物は使用しています」という回答をいただいています。このことから第2位に位置づけましたが、臆すことなく堂々と実情を話してくれたため、とても好感を持っています。
第1位:わんまいる「個包装袋を解凍、ご飯と汁ありで600kcal、合成着色料・保存料無添加」
第1位は、わんまいるの旬の手作り健幸ディナーセット。「個包装袋を解凍」「ご飯と汁ありで一食600kcal以下」「合成着色料・保存料無添加」という3拍子そろった健康食です。Tさんが選んだのはこちらです。
一汁三菜の和食スタイルで、品数が多くボリューム感があるのは「ダイエットとはいえ、がっつり食べたい」Tさんにとっても、とても嬉しいポイントですね。
ご飯と汁ものが、つくセット、つかないセット、どちらも好きな方を選べるのも便利です。写真はお米・汁物なしセットですが、何と400kcal。その上、お米・汁物ありの場合とはメニューが異なっているために「毎日、色んな種類のものを食べられるように」という配慮が感じられるのも魅力。
調理方法は、食材ごと個包装タイプの袋を解凍するだけ。解凍の仕方は「加熱(レンジ・湯せん)」「自然解凍(冷蔵庫解凍)」「流水解凍」のいずれかです。いずれの方法でも、およそ5~10分弱で完成!
「容器ごと電子レンジで暖められない」というのは弱点ですが、そのぶんメニューごとに合わせた解凍方法によって美味しく食べられるため、「ダイエット中でも食事の楽しみ・美味しさ」を失うことがありません。
さらに、「合成着色料・保存料無添加」となっているのは、他社やコンビニの弁当とは明らかに違うメリットです。肥満をふくめた生活習慣病には、できるかぎり身体、そして内臓に優しい食事が必要不可欠です。その点、わんまいるの旬の手作り健幸ディナーセットは、合成着色料・保存料無添加、管理栄養士監修、西日本の食材中心などの身体・内臓に優しい食事である条件をいくつも満たしているので安心して食べられます。
わんまいるまとめ
わんまいるが向いているのはこのような方です。
- 和食中心に肉・魚もガッツリ食べたい
- ご飯と汁ものがつく、つかないを選びたい
- 食器に盛り付けるくらいはできる
- カロリーだけでなく添加物などへの安全性も求める
ご飯と汁ものがつくつかないを選べる「利便性」、容器ではなく個包装による「美味しさへの配慮」、合成着色料・保存料無添加という「安全性」など、どれをとっても隙がなく3拍子揃ったわんまいるの旬の手作り健幸ディナーセットが堂々の第1位。
医師の指示など特殊な事情がない限りは、メタボリック対策のダイエットに間違いのない健康的な宅配食事です。
「医師の指示は受けていないけれど、健康的な食事を摂りたいTさん」の場合、週に3日程度をこの食事に変えて食生活の改善に取り組んでいます。私も予想より以外なほど(?)継続できていて何より。とくに「毎日ダイエットを続けるための簡便さ」に感動しているそうなので、ぜひチェックしてみてください。
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