海外セレブのボディメーカー・副島モウが考案
食事で体内を磨く!
フード・クレンズ・レシピ

働く女性にとって、“健康的で美しい体づくり”は仕事と同様、大事にしたいことの一つ。理想的なボディを手に入れるには、その場しのぎのダイエットではなく、普段から体の内側をキレイに保っておくことが不可欠! そこでこの連載では、海外セレブの肉体改造も出掛ける料理家・副島モウさんが、話題の「クレンズダイエット」をフード版レシピで新提案。旬の野菜をたっぷり使った栄養満点のヘルシー料理を食べて、体の内側からピカピカにしちゃいましょう!

副島モウ(そえじまもう)
1981 年10 月28 日 佐賀県生まれ。エコール辻フランス・イタリア料理カレッジに入学。渡仏。TOULOUSE Les Jardin de l’ Opera にて修行。帰国後、GRAND HYATT TOKYO、BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYOを経て料理研究家パトリスジュリアン師に師事。その後独立。レシピ開発、企業コンサルティング、料理教室(L’atelier nuage)、雑誌、TVフードコーディネーション、ケータラー、調理学校講師、『RENDEZ-VOUS DES AMIS』オーナーシェフ、海外セレブの専属シェフと、その活動は多岐にわたる
http://www.mousoejima.com/index.html

朝、夜の冷え込みも厳しくなり、ベッドから出るのもきつくなってきましたね。こう寒くなってくると、「冬太り」が気になり始める女性も多いのではないでしょうか? また、年末に向けて職場の同僚とのお酒の席も増えていくもの。僕の周りにも、夜の時間帯の暴飲暴食のせいか、「何となく体が重い……」と言っている方が多いように感じます。

そんな時、皆さんは朝や昼の食事を抜いたりして、夜の飲み会に備えるといった事をされている人も多いですよね。でも、それだと栄養バランスが偏ってしまいますし、便秘の症状も招きやすくなってしまうんです。

そこで今回ご紹介したいのは、白いんげん豆とかぶを入れた、みそ汁テイストのポタージュ。朝ごはん用にするも良し、ジャーやタンブラーに入れて昼のランチにプラスするも良し! 食べ過ぎや飲み過ぎが気になるときの食事にぜひ取り入れてほしいフード・クレンズ・レシピです。

冷蔵庫で3日間保存が可能!
『白いんげんとかぶのポタージュ』

【材料】2人分
・白いんげん豆 100g
・かぶ 1個
・かぶの葉
・みそ 大さじ 1/2
・水 600cc

【作り方】
1.白いんげん豆はさっと洗い、一晩水に浸けて戻しておく
2.1を火にかけ、柔らかくなるまでアクを取りながら30分ほど煮る
3.かぶはよく洗い、皮ごといちょう切りにし、2に加えて10分ほど煮る。かぶの葉は別にして、細かく刻んでおく
4.3に味噌を加えたものをミキサーに入れて滑らかになるまで混ぜ合わせる。水分が少ないようならここで水分を加え、好みの濃度に仕上げる
5.器に盛り付けて、刻んだかぶの葉を散らし、完成

かぶは、根の部分(白い部分)が淡色野菜、葉の部分が緑黄色野菜として分類されます。根の部分はアミラーゼと呼ばれる酵素を多く含み、消化を助ける働きがあります。また、葉の部分には、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、食物繊維などの栄養素が豊富。利尿・解毒効果も高いので、暴飲暴食して体が重くなってしまった時には是非食べて欲しい食材です。白いんげん豆も、かぶと同様に食物繊維が豊富なので、腸内をごっそり掃除してくれるでしょう。かぶも白いんげん豆も、低カロリーですがとても腹持ちが良い食材なので、ダイエット中の人にもお薦めです。

このポタージュは、蓋付きの保存容器に入れて冷蔵庫で冷やしておけば、3日間は日持ちします。時間のある日に多めに作って、少し味を変えながら楽しむのも良いかもしれません。味変えのお薦めは、バター(大さじ1)を加えてミキサーで混ぜ合わせる方法。こくが増して、リッチな味わいへと変化しますよ。

冬はどうしても食欲が増したり、2~3キロ体重が増えたりするものですが、それは誰にでもあること。ナーバスになり過ぎず、「食べ過ぎたかな」と思ったら、普段の食生活に少しだけ工夫を加えてみてはいかがでしょうか?

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