少し前までは半身浴ダイエットが注目されていましたし、実際に半身浴をしていた方も多いかもしれません。
しかしながら、最近では全身浴ダイエットというものが注目を浴びてきており、毎日のお風呂の時間を使ってできるこの全身浴ダイエットについて、今回はご紹介したいと思います。
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全身浴ダイエットの方法は?
全身浴ダイエットというと、半身浴の応用で、ただ肩まで浸かればいいだけと思っている人もいるかもしれません。
しかしながら、ただ肩まで浸かるだけでは全身浴ダイエットにはなりません。
というのも、41度から42度という、少し高めの温度のお湯にじっくりと浸かることが大切になってくるのです。
また、長時間ではなく10分ほどの時間というのも1つのポイントです。
無理をしても負担になってしまうだけですので、出たいなと思ったら10分経っていなくとも上がってしまって問題ありません。
全身浴ダイエットで期待できる効果は?
全身浴ダイエットで期待できる効果にはいろいろなものがあります。
ポイントとなってくるのは水圧です。
というのも、全身浴をすることによって水圧で心臓が圧迫されることになります。
心臓が圧迫されるというと怖いことのように感じるかもしれませんが、程よく圧迫されることになりますのでそれがいろいろとよい効果をもたらしてくれるのです。
まず、心臓が程よく圧迫されることによって利尿作用のあるホルモンが増えます。
塩分排出が促進されるようになりますので、むくみなどがある場合にはむくみが取れてスッキリするのです。
また、嬉しいことに全身浴をすることによって食欲を抑えることができます。
ダイエット中でもついつい食べ過ぎてしまうという人であれば、全身浴を取り入れることによって食べる量を調節していくことができるようになるかもしれません。
基本的なところでは、新陳代謝がアップし、血流も促進されるという効果もあります。
新陳代謝がアップすることによって、カロリー消費も増えることになります。
血流が促進されることによって、血液循環が活発になり、老廃物がスムーズに排出されていくようになります。
血液だけではなく、リンパ液の循環も活発になりますので、美容面での効果も得られるでしょう。
そして、全身浴は精神的な面にも効果をもたらしてくれます。
というのも、全身浴をすることによってリラックス効果やストレス解消といった効果もあり、心身ともに健康的な状態に持っていくことができるでしょう。
全身浴ダイエットの成功させるためのコツ
全身浴ダイエットのコツは、全身浴というのは体に負担のかかるという事を、まず理解しておくことが大切になります。
そのため、いきなり湯船にザブンと浸かるのではなく、十分にかかり湯をしていきましょう。
体を慣らした状態で湯船に浸かるのがベストなのです。
また、普通のお湯を楽しむのもいいのですが、香りを楽しむのもオススメで、お風呂の時間が楽しみになります。
今では色々入浴剤がありますし、バスソルトなどを使っていくのもいいのではないでしょうか。
お風呂に使えるアロマオイルなどを持っているのであれば、香りでダイエット効果をより高めることができるかもしれません。
そして、1回の入浴で湯船に浸かるのと休憩するのを交互に繰り返すのも効果的です。
3分湯船に浸かり、5分休憩するというのを繰り返していくだけでもダイエット効果は高まっていきます。
体を洗ったり髪を洗ったりすることもあるでしょうから、休憩する5分の間にそういったことを済ませておくと時間を有効に使っていくことができます。
全身浴ダイエットをする際の注意点
全身浴ダイエットは非常に効果的なダイエットではあるのですが、その分、体に負担がかかってしまいますので、当然ながらやりすぎは禁物です。
何度もしたくなるかもしれませんが、1日に2回が限度と思っておきましょう。
また、実践すればわかりますが、割と高いお湯に浸かるため、たくさん汗をかくことになります。
脱水症状が起こらないように、水を持って入るようにしましょう。
もちろん、入浴後と入浴前の水分補給も忘れないようにしておくのも大切です。
少し小腹が空いているくらいのときならOKですが、激しくお腹が空いているときは全身浴はやめておくべきで、可能なら食後すぐも避けておきたいところです。
また、何度も言うようですが体に負担のかかるダイエットになりますので貧血の人や妊娠中の人も避けておきましょう。
全身浴ダイエットは効果的なダイエット方法になりますが、その分、体に負担がかかっているということを忘れないようにしましょう。
早く効果を実感したいからといって過剰にしてしまうのは絶対にいけません。
全身浴ダイエットは、毎日のお風呂の時間を利用してできるダイエットでもあり、かつお金もかけずに実践できる優れたダイエット法でもあります。
ただ、体に負担のかかるダイエット方法になりますので、その点だけは忘れないように実践していきましょう。