ニキビができやすい人にありがちな3つの特徴
スポンサードリンク「なんだか最近ニキビができやすい気がするなぁ。」
「一旦治ってもまたニキビができちゃうんだけど、どうすればいいの?」
繰り返しできるニキビに悩んでいる方はいませんか?
ニキビができやすくなるのにはいくつかの原因があります。
その中でも、ニキビができやすくなる原因として、①間違ったスキンケアをしている、②慢性的な睡眠不足、③不健康な食生活が挙げられます。
他にもストレスや運動不足などが考えられますが、多くの方が当てはまるのがこの3つだと言われています。
それでは、具体的にどんなことをするとニキビができやすくなるのでしょうか?
今回はニキビができやすくなる人の特徴と治し方について書いてみました。
1、間違ったスキンケアをしている
ニキビができやすい方は、間違ったスキンケアをしていることが多いです。
現代は様々な情報を簡単に手に入れることができますが、その情報が本当に正しいかどうかは自分で判断しなければなりません。
意外と多くの方が間違った情報を鵜呑みにして、正しいニキビケアができていないという現状があります。
また、他の人には効果があっても、自分には合わなかったというニキビケアもあります。
たとえば、水洗顔でニキビが治ったという人がいたとしても、それが必ずしも自分のニキビにも効果的だとは限りません。
逆に水洗顔を続けることでニキビが悪化してしまったという人もいるくらいです。
僕がここで書いている情報も、自分が十分に納得できるものだけを取り入れてほしいと思っています。
ニキビを治すのに絶対に有効なものはありません。
肌の状態が一人ひとり異なるように、ニキビケアも自分に合った方法を見つけていくことです。
ニキビを防いで綺麗な肌を手に入れるためには、毎日の積み重ねが大切です。
では、実際にどんなスキンケアをしていけばいいのか挙げてみましょう。
①洗顔のやりすぎ、皮脂の取り過ぎ
ニキビができるからと言って、洗顔をやりすぎるのはよくありません。
ニキビができる方でもできない方でも、朝と晩の2回洗顔をするだけで十分です。
それで酸化した余計な皮脂や汚れは十分に取ることができます。
たしかに洗顔をすれば皮脂や汚れ・アクネ菌を初めとした雑菌を取り除くことができるのですが、それと同時に肌を傷めることにもなります。
肌を守るためにもともと自分の肌に含まれている必要な保湿成分や、表皮を傷つけることがあるからです。
むしろ、洗顔を5回も6回もすると、肌が荒れてニキビができやすくなります。
何度も洗顔するよりも、朝晩2回の洗顔をきっちり丁寧に行ったほうが結果的にはニキビを予防できるでしょう。
人によっては朝はぬるま湯のみで、夜に洗顔を使って顔を洗ったほうがいい場合もあります。
そのあたりは自分の肌の状態に合わせて微調整をしてみてください。
洗顔をしすぎるとニキビができやすくなる仕組みを、もう少し詳しく説明してみましょう。
洗顔しすぎると、もともと含まれている肌の保湿成分であるセラミドや天然保湿因子:NMF(Natural Moisturizing Factorといい、アミノ酸やミネラル類)も洗い流してしまいます。
肌が持っているこれらの保湿成分を洗顔のしすぎで洗い流してしまうと、肌はしだいに乾燥していきます。
その乾燥をなんとか防ごうとして、肌は過剰に皮脂を分泌してしまうようになります。
結果として、肌の角質を厚くし、毛穴が詰まる原因になります。
詰まった毛穴内でアクネ菌が異常増殖すると、ニキビができるというわけです。
洗顔は朝と夜だけにして、もし皮脂が浮いてきたらこまめにあぶらとり紙などでとりましょう。
押さえるように優しく拭き取れば、肌に必要な皮脂までとってしまうことはありません。
また、肌をこすって傷つけることもないでしょう。
それでもどうしても日中に顔を洗いたいときは水だけで洗顔します。
その際にはゴシゴシ手やタオルでこすらないようにしてください。
洗顔するときは、まず顔を水で濡らしておきます。
そうすると、洗顔料が肌になじみやすくなります。
前髪が長い人はヘアバンドで髪を上げておくと洗顔しやすくなります。
洗顔料を選ぶときはさっぱりした洗い心地のものを選んでください。
保湿は洗顔後のスキンケアでできるので、洗顔はしっかりと皮脂と汚れを落とせるものを選ぶべきです。
次に洗顔料を泡立てるのですが、泡立てが少ないと肌をこすりやすくなってしまいます。
過剰にフワフワな泡にする必要はありませんが、肌と手が密着しない程度の泡は必要です。
洗顔料を泡立てるのが面倒くさい人は泡立てネットを使うと簡単に泡が作れるようになります。
泡を作ったら、まずは額のTゾーンと頬に泡をのせていきましょう。
Tゾーンは顔の中でも一番皮脂が出やすい部分です。
肌を手でこすらないように、泡を転がしていくようなイメージで洗っていきます。
次に、頬の泡を徐々に伸ばしていき、あごのUゾーンへと広げていきます。
生え際やこめかみ、あごの裏などもしっかり洗ってください。
すすぎは冷水よりもぬるま湯のほうが、しっかり洗い流せるのでおすすめです。
あまり暑いと肌が乾燥しやすくなるので、36〜38℃くらいの温度がすすぎをするのに適しています。
このときすすぎ残しがないように注意してください。
先ほどの生え際やこめかみ、あごの裏はすすぎ残しをしやすい部分です。
こういったところも念入りにすすぎをすれば、洗顔は完了です。
もっと詳しい洗顔方法はこちらを参考にしてみてください。
②保湿がきちんとできていない
洗顔をしたら保湿をしておかなければなりません。
洗顔ではよけいな皮脂や汚れを落とすためのものですが、同時に肌に必要な保湿成分も洗い流してしまうことになります。
そのため、肌のうるおいを保つために保湿をしなければなりません。
しかし、しっかり保湿をしているつもりでも、実は保湿ができていないというケースがあります。
肌が乾燥すると皮脂が分泌されやすくなり、角質が固くなって毛穴が詰まってしまいます。
肌の乾燥を防ぎ、毛穴を皮脂で詰まらせないためにも保湿はニキビ予防に重要な作業です。
では、どうすれば肌をしっかり保湿して、ニキビ予防ができるのかを見てみましょう。
「化粧水とか保湿クリームを使っておけばいいんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、どんなものを使ってもいいというわけではありません。
実は保湿成分の入っていない化粧水をつけても保湿をしたことにはなりません。
肌に表面から水分を与えても、肌の内部までは潤うことがないからです。
保湿成分の入っていない化粧水をつけた瞬間は潤っている感じがしても、1時間もすれば元に戻ってしまいます。
これは乳液やクリームを塗ったとしても同じことです。
よく化粧水をつけたあとは乳液やクリームでフタをするといいと言われていますが、それは間違いです。
肌に油分を補ったとしても、化粧水の水分を肌に閉じ込めておくことはできません。
油分で肌にフタをするというのは古い考え方です。
では、保湿するためには何が必要なのでしょうか?
それは保湿するために水と結合して、蒸発しにくい成分が入っている化粧水や美容液を使うことです。
逆に言えば、保湿成分が入っていないスキンケア化粧品を大量に使ったとしても、保湿効果は期待できません。
保湿成分として代表的なものではセラミドやヒアルロン酸・コラーゲン・アミノ酸などがあります。
これらの成分は水と結合してその場に止めておく力があります。
この中でもセラミドは保湿力が特に優れているので、冬でも肌が乾燥しにくくなります。
ひとことでセラミドと言っても天然由来のものや、人の肌に含まれているヒト型のセラミドを配合したなど様々です。
たとえば、セラミド1〜10、スフィンゴリピッド、大豆レシチンなどがあります。
それぞれの成分には使い心地が異なるので、実際に使ってみて自分の肌にしっくりくるものを選びましょう。
③ニキビができている肌に乳液を使っている
先ほども少し書きましたが、ニキビができる人はなるべく乳液を使わないほうがいいです。
というのも、乳液は油分を多く含んでいます。
そもそも乳液は肌に足りない油分を補うものです。
30代までは皮脂腺から十分な皮脂が出てくるので、乳液を使わなくても肌に十分な油分があります。
「え?乳液で水分を閉じ込めるためにふたをするんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、ニキビ肌の人はそれをすると逆効果になってしまいます。
最近の研究では保湿に必要なのは油分ではなく、水分を肌にとどめておくのはセラミドやNMFであることが分かってきました。
乾燥肌が気になったり保湿をしっかりしたいというのであれば、乳液よりも保湿成分の入った美容液や化粧水を使いましょう。
もし乳液やクリームなどを使うのであれば、目元など皮膚の薄いところにだけ部分使いするのがいいかと思います。
2、慢性的な睡眠不足
睡眠不足は生活習慣の中で一番ニキビ肌に影響します。
なぜかというと、肌の再生のほとんどは寝ている時に行われているからです。
睡眠中に成長ホルモンが分泌されて、新しい肌が作られるようになっています。
寝不足の人は肌のターンオーバーがうまく行われないため、肌荒れになりやすいです。
そうなると肌のバリア機能が低下し、ニキビができやすくなります。
とくに現代の日本人は睡眠時間が世界的に見ても少なく、平均すると7時間ほどと言われています。
しかし、実際に睡眠を7時間取れている人はいったいどれぐらいいるのでしょうか?
ニキビができやすい10代〜30代の睡眠時間はもっと少ないと思います。
5〜6時間睡眠の方がほとんどで、仕事が忙しい・不眠症の方の中には3〜4時間しか眠れていないという人もいるかもしれません。
それぐらい日本人は睡眠時間が少なく、同時にニキビができやすい生活リズムになっています。
理想的な睡眠時間としては7〜8時間ほど寝るのがいいようです。
たまに「寝だめすればいいんじゃないの?」という方がいますが、寝だめをしても肌の再生には効果がありません。
ターンオーバーは肌の作りだめができませんし、生活リズムが乱れると肌だけでなく体調も整えにくくなります。
綺麗な肌にするためには、できるだけ同じ時間に寝るようにして、生活リズムを整えましょう。
そのためにはなるべく早く寝るための工夫が必要です。
お風呂に入って体を温め、体温が下がる時が眠りにつきやすくなります。
ただし、お風呂に入るのが遅くなってしまう人は、先に入っておいていつでも寝れる体制を整えておくのもいいでしょう。
部屋の照明が明るすぎると交感神経を刺激して、脳を活性化させてしまうので、夜は少し暗めのほうが寝付きやすくなります。
最近は光量を調節できる照明器具も多いですし、明かりの色を蛍光灯ではなく白熱灯タイプに変更できるものもあります。
リビングと寝室を暗めの照明にするのが一番ですが、それができなければ寝室の照明だけでも明るさを落としておきましょう。
また、いざ寝ようと思っても、布団の中でスマートフォンを触る人が多いようです。
かくゆう僕も布団の中に入ってからなんだかんだとスマホを触ってしまうことがあります。
これはスマホのライトが寝つくのを邪魔してしまいます。
睡眠はとにかく光に敏感です。
スマホの画面のライトは睡眠を妨げますし、いつの間にか寝る時間を過ぎていたということも少なくありません。
画面の明るさを暗くしておいたり、気になる人はブルーライトをカットできるフィルムを貼っておくのもいいでしょう。
いずれにしても布団の中に入ったら、できるだけすぐに寝る体勢に入るのが先決です。
3、不健康な食生活
不健康な食生活をしていると、ニキビができやすくなります。
特に脂っこいものや甘い物をよく食べていると、皮脂過剰になり毛穴が詰まりやすくなります。
高カロリーなものは美味しかったりしますが、自分が思っている以上に脂肪分や糖類が含まれているものです。
肌に必要な栄養素が摂取できないコンビニ食や、栄養が偏りがちな外食が多い方も注意が必要です。
最近の食品の中には食品添加物が多く含まれているものも少なくありません。
日持ちがしたり、加工をするのに便利だったりしますが、体内に入っていいことはないです。
腸内環境が悪くなって、結果として肌荒れやニキビができやすくなってしまいます。
このように不健康な食生活を続けていると、ホルモンバランスが崩れたり、肌への栄養が不足していきます。
肌に必要な栄養を与えるためにも、バランスの良い食事を心がけましょう。
特に意識して食べたいものは、緑黄色野菜とフルーツです。
現代人は肌に必要なビタミンとミネラルが不足しがちなので、野菜とフルーツから摂取しましょう。
野菜を食べるときは生のものよりも、火を通したほうがたくさん栄養をとることができます。
女性の方はサラダをよく食べるのですが、サラダは食べている量のわりには栄養価が少ないものです。
火を通すことで胃腸が吸収しやすくなりますし、たくさん食べれるので総合的に栄養価が高くなります。
ビタミンは水に溶けやすかったり、加熱に弱いものもありますが、あまり気にしすぎると野菜自体を食べる機会が少なくなってしまいます。
ビタミンは加熱してもすぐには壊れず、おおよそ10〜20%ほどの損失で済むという研究結果もあります。
考えすぎて野菜を食べれなくなってしまうよりも、まずは食生活の中に野菜やフルーツを取り入れるようにしてみてください。
他にも暴飲暴食をしない、なるべく間食しないようにして胃腸に負担をかけない食生活を目指しましょう。
仕事が忙しかったりして、どうしてもバランスのいい食事が摂れない人は、自然の栄養素にこだわったや、製薬会社が作っているなどのサプリメントを活用してみるのもおすすめです。
まとめ
洗顔のしすぎはかえって皮脂が過剰に分泌される。
基本的には朝と夜だけ洗顔して、日中は油とり紙で押さえる程度にする。
保湿はセラミドやヒアルロン酸入りの化粧水や美容液を使う。
30代までは乳液を使う必要がなく、使うとかえって毛穴が詰まりやすくなる。
睡眠は6〜7時間をとるようにして、布団ではスマホを触らないようにする。
食事は野菜とフルーツを積極的にとるようにして、暴飲暴食は控える。
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