熊田曜子さんが紹介するのは、おなかや腕のぜい肉を胸にあげるマッサージと日常の『ながらエクササイズ』です。
(2010/4/8、日刊スポーツ)
毎日1時間体を触っています
熊田は4年前から、自分の体を1日でトータル1時間触るマッサージを始めた。
「やせたい」とジムに通ったり、エステに行ったり、糖分抜きダイエット、寒天ダイエットなどあらゆるダイエット法に挑んだがいずれも芳しい結果が得られなかった。
「だれかにどうにかしてもらいたい部分ががあって。でも何ともならなかったので『これはいいかげん、自分でやらなくちゃ』と自分で自分の体を触るようになったんですね。
顔のマッサージを始めて1カ月ぐらいしたら、体重が変わっていないのに『やせたんじゃない?』と言われて。
そうしたら、自分も楽しくなってきて、どんなに眠くてもどんなにお酒を飲んでも、必ず毎日、自分の体を1時間触っています」。
様々なダイエット方法を試したそうですが、納得の良く結果が出ていなかったそうです。
そこで、始めたのが、1日1時間マッサージを行うこと。
1時間というと、かなり長いように感じるのですが、インタビューによれば、〇〇しながらマッサージをすることで、自然と1時間マッサージが出来ているようです。
1時間は長くない?「全然!」
1時間って長くありません? と問うと「全然」とサラリ。
テレビを見ながら、携帯を触りながら鎖骨の上下を指の関節を使ってマッサージ。
新幹線など、乗り物に乗っているときは、太ももをぞうきんでしぼる感覚でキュッとマッサージする。
「内側のももは男性が好きなので加減しながら。
私が理想なのは、内もものフワフワ感が残るように。
触りたくなる肌が目標なんです」。
顔は、指を曲げた第2間接を使い、内側から外側へマッサージ。
「顔は朝と晩、化粧水をつけるときに10分ほどマッサージします。
あごのラインとか気持ちがいいので」。
マッサージと聞くと、エステでのマッサージや鏡の前で真剣にマッサージする姿を思い浮かべますが、〇〇しながら部分部分のマッサージを行えば、1時間のマッサージなんてあっという間なのかもしれません。
ブラ装着時が「胸上げ」勝負
重要な「胸上げ」はブラジャー装着時が勝負だ。
体をサイドに傾けたとき、また下にかがんでおなかの肉が重力で下がった部分を上にあげて、ブラジャーの中で押し込む。
「3時間に1回、トイレに行ったときに固定の位置に修正するんです。
毎日やれば、変わり始めます。
本当にお肉が『自分はここだ』と認識してくれるんだと感じました」。
二の腕も同様。
二の腕のお肉をマッサージし、ぜい肉を胸に寄せて胸をマッサージすれば二の腕の肉も「宝」に変身するのだ。
以前テレビ番組でも紹介されたバストアップエクササイズの考え方に近いようです。
■バストアップエクササイズの方法
●土台づくり
- 胸の前で両手の平を合わせて、押しあうようにする。
- この動きを今度は、左胸・右胸の前で行う。*このエクササイズは、胸まわりの筋肉を鍛え、バスト(トップ)が垂れないようにする土台作りをする意味があるそうです。
●バストアップ
- 片腕ずつ、二の腕についている脂肪を溶かすイメージで5分ほどマッサージします。
5分ほどマッサージすると、やわらかくなってくるそうです。- そして、その柔らかくなった二の腕の脂肪を、バストに流し込むようなイメージでマッサージをするそうです。
- 次に、二の腕と同じように、イメージしながらお腹についた脂肪もよく揉みほぐし、その柔らかくなった脂肪をバストへもってくるというイメージでマッサージをします。
これらのエクササイズを15分間ほど行うとよいそうです。
また、熊田曜子さんは普段の姿勢を意識することで、腹筋や背筋などを鍛えることができることも紹介しています。
腹筋、背筋、脚を鍛えるのも日常のデスクワークでもキッチリできる。
「腹筋と背筋を使っていることを意識して垂直にいすに座ります。
脚もかかととひざを付ける。
10分やるだけでも違いますよ」。
姿勢が悪くなりそうになったら両手を後ろで組めば姿勢が治る。
「立っているときは、壁を使って体の線を一直線に直せばOKです」。
運動する時間が無いという人は、日頃の姿勢をきちっとすることで、鍛えることができるようですので、やってみてはいかがでしょう。
熊田曜子さんの考え方は、
- 食べたいものはしっかり食べる
- ながらエクササイズで体をチェックし、マッサージを行う
- 日頃の姿勢を意識する
- 体重計で自分の体重を管理しながら、食べ過ぎても数日で調整するようにする
というもの。
取り入れやすいものだと思いますので、やってみてはいかがでしょうか。
【追記(2015/3/30)】
普段からやせている方がさらに絞ろうと食事制限をすると、女性らしい体の部分のハリが失われるということではないでしょうか。
熊田曜子さんのような考え方の方がより女性的な体・カーヴィーな体になれるのかもしれませんね。
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