どーも、「ザ・フライ」の株おばけこと、株芸人の井村です。お越しいただきありがとうございます。

ここのところ新規に上場する企業が増えています。今年は60社ほど上場すると言われていて、すでに約20社が上場を果たしました。つまり、今年の抽選のチャンスは、あと40回ほどあるということ!夏には、あの「LINE」が上場するというウワサもあり、暑く激しい夏を期待しています。

多いときは一年で200回も抽選できた年もあり、来るべきIPO祭りに備えるためにも、IPO投資に有効な証券会社のお話をします。ネット抽選を行っているところを主に、今回は、歴史と伝統のある店頭系の証券会社をご紹介します。Let’sカブトク!

第1選:野村證券~言わずと知れたキングオブIPO証券会社~

サービス名主幹事の回数幹事の回数ライバルの数抽選割合
野村ホームトレード
(かなり多い)

(かなり多い)
×
(かなり多い)
×
(10%未満)

Point1:他を凌駕する主幹事引き受け回数!
Point2:入金なしでも抽選に参加可能!(※野村ホームトレードの場合)

2013年は27回の主幹事実績を誇り、IPOの半数もの主幹事を野村證券が務めました。幹事の回数も業界随一!「野村ホームトレード」だと入金しなくても抽選に参加できるので、IPO投資を始めるには、まずこちらの開設をオススメします。

また、野村證券には「野村ネット&コール」というネット口座もあります。こちらは入金が必要ですので、お間違いなきよう。抽選割合の10%をホームトレードとネット&コールで分け合うので、それぞれの抽選割合は少なめです。

ですが、ノルマが厳しい「ノルマ證券」なんて言われることもあり、ノルマ達成のためにも、今年もかなりの数のIPOを出してくれると期待しています。

第2選:いちよし証券~IPOに積極的な中堅証券会社~

サービス名主幹事の回数幹事の回数ライバルの数抽選割合
いちよしダイレクト
(少ない)

(多い)

(少ない?)

(15%)

Point1:入金なしでも抽選に参加可能!
Point2:中堅でありながら、大手に引けを取らない幹事引き受け回数!

こちらも入金しなくても抽選に参加できる貴重な証券会社です。幹事に名を連ねることも多く、IPOに力を入れています。また、昨年は「メディアドゥ」の主幹事も務め、当選者に+85万もの利益をもたらしました。

面倒なのが、抽選はネットから申し込めず、電話からということ。ただしご安心ください!みなさん電話代が心配でしょうが、ちゃんとフリーダイヤルが用意されています!良かったですね!!おかげで電話代、月1000円を保てています♪

ちなみに、同一世帯からの重複申込はできませんのでご注意ください。

第3選:大和証券~野村の王座を狙える実力派証券会社~

サービス名主幹事の回数幹事の回数ライバルの数抽選割合
ダイワ・ダイレクト
(多い)

(多い)
×
(かなり多い)
△(15%)
+チャンス抽選5%

Point1:抽選割合は大手の中でNo.1!
Point2:株主優待で当選確率UP可能!

過去に、年間の主幹事引受回数で野村超えを果たしたこともある実力派です。完全抽選が15%と大手No.1。さらに、ダイワのポイント残高に応じて抽選される「チャンス抽選」が5%と、合計で20%!他の大手に比べ2倍近い抽選割合があり、小口投資家に優しい証券会社です。

ポイントは取引をするともらえますが、「株主優待」でもてっとり早く取得できます。以前ご紹介した「優待のタダ取り」でもポイントが手に入りますよ。

第4選:SMBC日興証券~ネット取引に注力する大手の一角~

サービス名主幹事の回数幹事の回数ライバルの数抽選割合
日興イージートレード
(多い)

(かなり多い)

(多い)
×
(10%)

Point1:主幹事として大物IPOを多数輩出!
Point2:幹事の回数は国内トップクラス!

「リプロセル」、「オークファン」、「サイバーダイン」・・・泣く子も黙るモンスター級IPOの主幹事を務め、幹事の数も多い。個人的にはなんだか当たりやすい気がしています。

実は昨年まで、抽選割合が20%だったこともあり、こちらで「NISA口座」を作りました。ところが今年に入り、突然10%に改悪されてしまいました・・・。かなりのがっかりです、NISAは一つの証券会社でしか作れませんので。
(NISAはIPOで利用することをオススメします。NISA活用法についてはまた今度。)
また、信用取引手数料が無料の唯一の証券会社ということもあり重宝しています。

次回 ⇒ IPO版!オススメ証券会社8選~下~

今回は、店舗を持つ店頭系証券会社をご紹介しました。しかし、今はネットの時代。次回は、勢いのあるネット証券を中心にご紹介します。全体的に抽選割合が高めで、さらに口座数が少ない穴場や、ユニークなポイント制度を取り入れているところなど、次回、おさえておきましょう!

※ご紹介したものは2014年5月現在の情報で、今後、変更される場合があります。また、細心の注意を払っておりますが、情報に間違いがある可能性がありますので、必ずご自身でご確認・ご判断してください。

最後にドケチ道を極めようとする者に一言。

税金をnanacoで払う。君はこの意味を知っているか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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