洗いすぎによっても起こる背中のニキビ
背中にニキビができる原因のひとつとして、「背中の洗いすぎ」も原因に挙げられます。
「にきびは清潔な状態であればあるほどできにくいものだから、洗いすぎくらいでもいいのでは?」と感じる方もいるかと思いますがその考えが間違いなのです!
ではなぜ洗いすぎることが原因なのかを含め、洗いすぎないための改善方法、そしておすすめの石鹸も併せてご紹介していきます。
なぜ?背中を洗いすぎることでニキビができてしまう原因
①皮脂を落としすぎてしまう
洗うという行為は、肌を清潔に保つというメリットもありますが、同時に肌の皮脂やバリア機能を奪うというデメリットもあります。
背中だけではなく、胸や足なども同様。
肌を守ってくれている成分たちが洗い流されてしまうと、肌は瞬く間に乾燥し、ターンオーバーもうまくいかなくなります。
それが結果としてニキビや黒ずみの肌トラブルを引き起こしたり、肌の老化にもつながります。
1日に何回背中を洗っていいの?
一度石鹸で体を洗うことで、潤いのバリア機能である「細胞間脂質」も一緒に洗い流されてしまいます。
その洗い流された細胞間脂質は24時間をかけて修復していきます。
そのため、1日2回も3回もお風呂に入って背中を洗うことで修復を待たず、さらにバリア機能がどんどん洗い流されていくため、結果的に乾燥を招いて背中ニキビができる可能性があります。
この原理を缶ゲルト、1日1回がベストですね。
②強い力で洗うことで皮膚を傷めてしまう
女性は優しく洗い上げる人が多いと思います。男性は油脂をキレイに取り去ろうと、ゴワゴワしたナイロンタオルで力任せにゴシゴシこする人のほうが多いのではないでしょうか。
このゴシゴシ洗いは、きちんと洗ったことになりません。シャンプーや石鹸分は残りやすく、汚れや皮脂は残りがちです。
また、洋服についていた洗剤や柔軟剤すらも体に残ったままになってしまうかもしれません。
ゴシゴシ洗いをすると、さっぱりした気分になるかもしれませんが、実際は背中に無数の小さな傷を作り、既にあるニキビをすり潰していることもあるのです。
擦ることによって、部分的に必要な皮脂まで取り去って、バリヤ機能の低下を招く結果となります。繰り返すことで、アクネ菌の侵入を簡単に許し、ニキビを増やしてしまいます。
背中全体の必要な皮脂は残し、過剰な皮脂や汚れをきれいに落とすことが、キレイな背中を手に入れることになるのです。
洗いすぎによる乾燥は、皮脂腺を結果的に細く弱くさせてしまいます。弱った皮脂腺は、細くなっているために少しの皮脂でも詰まってしまいます。
ここで肌トラブルが起きて、ニキビになってしまうのです。
背中ニキビを予防するための洗い方
理想的な洗い方は、たっぷりの泡を使い、摩擦しないでやさしく洗うことです。
ナイロン製のタオルは使うと気持ちがいいしシャキッとするかもしれませんが、肌への刺激が大きいので避けたほうがいいです。自然素材の綿などでできたボディタオルで洗いましょう。
ボディーソープは泡立ててから使うと、肌に優しく、過剰な皮脂や汚れをきれいに落とすことができます。
初めから泡が出てくるものもあります。
背中を洗うのに適している石鹸、ボディソープ
ゴシゴシこすったり、洗浄が強力な石鹸を使用し続けると、皮膚が傷つき、肌の皮脂を落としすぎてしまいます。
汚れが落ちるのはいいですが、汚れと一緒に肌の潤いまで落ちてしまうと皮脂不足で肌はつっぱり、乾燥しやすくなります。
そこで肌のことを考えた、背中ニキビにも効果的な石鹸を2つ紹介しましょう。
NONINO洗顔生せっけん
見た目は茶色い固形石鹸。この石鹸なんと泡立たないのです。
成分は「ノニ」。ノニとはハーブフルーツであり、含まれる成分も、ビタミン、ミネラルと美容にいいものばかり。
さらに、天然保湿因子であるNMFが含まれており、アミノ酸も豊富なので肌が自ら潤いを保てるようになります。
汚れは落として潤いは残す、新しいタイプの洗い過ぎない石鹸です。
その潤い度合いは、「お風呂上りに化粧水をつけるのを忘れてしまいそうなくらい」!
ファーストクラッシュ
今できている背中ニキビを治したいなら@コスメでも1位を獲得した、ファーストクラッシュという商品ががおすすめです。
こちらもさきほどのノニノ石鹸と同じく泡が立ちません。
にきび予防専門のファーストクラッシュは、皮膚科医も推奨する「グレープシードオイル」などの8つの天然保湿植物成分が配合されています。
肌を清潔に保ちつつ、保湿成分もたくさん与えることで肌に負担をかけずに優しく洗うことができます。
まとめ
背中のニキビは、繰り返すと色素沈着を起こしてしまいます。
ニキビの段階であるならば普段からのケアや洗い方に気をつけることでニキビを対策することができます。
治療をしたり治療薬を飲んだりせずとも、普段毎日行っている「洗う」という行為を見直すことで肌をいたわることができますよ。