スーツ勤務で、履いている黒の靴下が乾燥肌の粉吹きで真っ白になっていること、ありませんか?
足、すね、ふくらはぎ、太ももの辺りが乾燥して、
- ズボンを上げると、靴下に白い粉がボロボロと……。」
- ストッキングに角質がたくさん……。
まるでフケでもついたように、不潔でみっともない印象になります。
それに内側はもっと悲惨です。家に帰って靴下を脱ぐと、内側にも白い粉がビッシリ。
これは乾燥によって、すねの角質がぽろぽろこぼれているのが原因です。
乾燥は肌にもよくないですし、血行不良による足のむくみや、冷え性の原因にもなります。
しっかり原因を知ったうえで、保湿の方法・乾燥対策をして仕事にあたりましょう。
もう外を歩いていたり、デスクに座っているときに、
足がかゆくなることもありませんよ。
粉ふきは摩擦が原因
靴下につく白い粉。その正体は、皮膚の角質層です。角質層はお肌のもっとも外側にあって、常に外界にさらされている部分。
肌は角質と皮脂によって守られています。皮脂腺から分泌された皮脂が、汗と混じり合って皮脂膜(天然のクリーム)となり、お肌を保護してくれます。
この皮脂が少なくなった状態が、乾燥肌と考えておけばよいと思います。
肌からの粉ふきの原因は、乾燥や、その部位の酷使から来るものです。
たとえば手や顔がよく乾燥するのは、常に外気にさらされているからですね。
すねや腰骨の部分が乾燥するのも、歩くたびにズボンや下着が肌と摩擦されるからだと考えられます。
靴下につく白い粉は、主にすねの角質です。
すねはもともと皮脂分泌が少なく、また歩くことによってズボンと摩擦が生じ、乾燥しやすい状態にあると言えます。
保湿のための食事法・入浴方法とお風呂上りのケア
保湿の基本は入浴後のスキンケアです。
それに加えて、食事によって内側から乾燥しにくいお肌を手に入れましょう。
肌は女性だけでなく、男性にとっても大事です。
肌がきれいな男性は、「さわやか」「清潔感がある」という印象を与えます。
特に女性は、男性の肌を見ているものです。
肌で好感度が全く変わってきますから、ぜひ男性の皆様も「きれいな肌」を手に入れてくださいね。
方法その1 食事は「たんぱく質・よい油」を食べよう
肌を乾燥から守る栄養素はたんぱく質と油です。
たんぱく質はお肌の原料。
油は、肌の保湿成分の原料になります。
油は良い油を摂りましょう。
油は量より質が100倍重要です。
悪い油は、あなたのお肌をどんどん荒らします。
「ショートニング・マーガリン・植物油脂」
できれば少なめにしたい油
「揚げ物系の高温で酸化した油」
とりたい油
「お刺身の魚油・ナッツの油・エゴマ油・アマニ油・オリーブオイル」などなど
方法その2 入浴は40度以下で入浴剤を使おう
入浴でも、いくつか工夫できることがあります。
まずお湯の温度は40度にしましょう。熱い風呂には入ってはいけません。
熱いお湯は気持ちがいいですが、風呂上りに急速に肌の水分を奪っていきます。
その結果、乾燥、粉ふき、かゆみが現れます。
冬場に40度はぬるくて寒い! と思うかもしれませんが、脱衣所や浴室を暖かくして、寒さ対策をしましょう。
そうすればヒートショック対策にもなります。
入浴剤の使用も効果的ですね。
方法その3 お風呂あがりは5分以内に保湿!
お風呂上りに、スキンケア用品を使っていきます。
化粧水だの美容液だのクリームだの乳液だの色々ありますが、順番は化粧水(美容液)→乳液(保湿クリーム)の順で。
入浴後しっかり体を拭き、化粧水とローションを、乾燥が気になる部分に縫ってください。
入浴後すぐに塗るのがポイントです。また、乳液の塗りすぎは逆効果という意見もあるので適量を意識しましょう。
気になる箇所全体に、薄くなじむ程度でOKです。
男性がすねに塗る場合は、毛に邪魔されがちですが、しっかり塗り込みましょう。
補足 日中の乾燥対策にはももひきやサポートソックスを履く
サポートソックスまたは膝下まであるハイソックスを履くことをおすすめします。
ハイソックスを履けば、そもそもすねが隠れるので、乾燥していても白い粉が付着するのは靴下の内側だけで済みます。
また、靴下によって肌を守っているので、保湿力を高め、乾燥の予防にもなります。
それに、適度な圧がかかり、足のむくみや血行の改善も期待できます。
寒い冬にはそもそも暖かいですしね。
同じ理由で、ももひきを履くこともおすすめです。
まとめ
靴下が乾燥肌で真っ白になってしまうと悩むあなたに
乾燥肌対策のためにできる3つの対策をご紹介しました。
- 食事は「たんぱく質・よい油」を食べよう
- 入浴は40度以下で入浴剤を使おう
- お風呂あがりは5分以内に保湿!
- 日中の乾燥対策にはももひきやサポートソックスを履く
以上のような内容でした。
あなたを悩ますかゆみ・粉ふきとサヨナラできる生活を送れることを祈っています♪