医療脱毛の実際の効果と経過って?
医療脱毛とはいわゆる医療レーザーのことを指しますが、この医療レーザーによる脱毛効果って結構高いイメージがありますよね。人によっては1回施術をしたらすぐに効果が出ると感じる人も少なくないと思います。しかしレーザー脱毛後の効果というのは、時間の経過や照射した回数などにより、人によって大きく異なってくるのです。とはいえ異なると言われても、実際に施術を行った人がどれくらいの照射回数でどのような効果が出てきたのか気になるかと思います。ここでは回数ごとにどれほどの効果があるのかまとめてみましたので、見ていきましょう。
回数ごとの効果まとめ
1回目の照射
記念すべき1回目の照射後、ドキドキしながら1~2週間ほど経過すると、レーザーを照射した毛の部分が少しずつ抜け始めていくのが分かります。
ただ1回目ということもあり、全体の毛でいうと20%ほどしか脱毛されていません。気持ち的にあまり「脱毛してる!」という実感はあまりないかもしれませんね。目に見えて毛が減っている気がしないため、人によっては効果の薄さにガッカリされるかもしれませんが、まだ1回目ですから。それにレーザー脱毛による治療は、全体的に少しずつ毛量が減っていき、それが徐々にまだらとなって、最終的には完全に毛が生えてこない状態にしていくというのが流れとなります。つまり、あまり焦ってもすぐには永久脱毛しませんし、何よりたった1回の治療では毛の悩みは解消されないのが現実です……。だからこそ焦らずゆっくりと2回目の照射を楽しみにしましょう。
レーザー脱毛1回目にしてその絶大なる効果を感じてるんだけど…次が生え揃わない…2回目の予約入れにくい…
— ばやし 改2 (@yayayabayaya) February 14, 2017
レーザー脱毛1回目やってから2週間たったけど、明らかに毛の生えるスピードが遅い
— しある (@siaruru22) February 3, 2017
まだ1回しか施術してないのに
体験者の方の口コミを見ると、早速1回目から効果を実感することもできるみたいですね。個人差は当然あると思いますが、初めての脱毛体験だからこそ、なるべく早くその脱毛効果の高さを感じてみたいところ。
2回目の照射
1回目の照射から2週間近く経過すると、今度は『休止期』という状態にあった毛が『成長期』、つまり新たに生えてくる時期になってきます。その毛を処理することが2回目の照射の主な目的です。1回目と比較するとさらに脱毛範囲が広がるため、かなり「毛が抜けた!」という効果を実感することができるのではないかと思います。ちなみに休止期とか成長期とかいうのは、『毛周期』と呼ばれるものが関係してくるのですが、こちらに関してはのちのち詳しくご説明しますね。
レーザー脱毛照射2回目でわりと効果実感できたから途中経過として自撮りしてたけど、もう青髭公の異名は捨ててもいいかな
— EW FIENDish (@ENDLESSWAR0903) December 11, 2016
湘南のレーザー脱毛でワキは無制限にしたんだけど2回目でもう全然生えてこなくて笑ってる
— 煮汁 (@Evn8siB) November 28, 2016
2回目から毛が生えてこなくなる方もいらっしゃるんですね!レーザーによる医療脱毛効果の高さがよく分かります。
3回目の照射
さて、いよいよ3回目の照射となります。3回目の照射も、1回目と2日目の照射時に休止期にあった毛が成長期に入るため、それらの毛を処理していくことがメインになりますが、だいたいこの3回目辺りで、多くの人が脱毛効果を一番実感しやすい傾向にあります。というのも、3回目の照射後の傾向として、剛毛が生えてこなくなったり、ムダ毛が生えるスピードがめっきり落ちてくるのです。さらにムダ毛を処理する手間も減るため、どこか肌がすっきりしたような感覚にも浸れます。
「なぁんだムダ毛レベルでしょー」と侮るなかれ!心理面から見ても、ムダ毛がなくなることで、着たかった服を着ることができるようになったり、脇のムダ毛を恥ずかしがる必要性がなくなったなど、自信がついてくるのです。照射したての頃というのは、全体の20%ちょいしか脱毛されず、あまり効果がないと落ち込むこともあったと思いますが、ようやくその不安から解放され始めるのが3回目と言えます。
ただし、あくまでムダ毛が処理されているだけであり、永久脱毛されたわけではないという点にご注意ください。これは2回目のほうでもちらりと出てきた『毛周期』というのものが関係してきて、簡単に言えば毛穴から各々の時期で毛が出てくる毛穴予備軍みたいのがいるということ。この毛穴予備軍も丸ごと処置しないと完全に脱毛成功したとは言えないため、人によって4回目以降の照射も必要となってきます。
レーザー脱毛3回目でもうほとんど毛がなくなった
— 殺伐としたアカウント (@d3hy_) March 21, 2017
早い人だと3回目でほとんどの毛がなくなる方もいるみたいですね。
4回目の照射
4回目の照射ともなると、3回目までで剛毛やムダ毛処理ができなかった人も、だいたい脱毛されているはずです。元々脱毛効果を実感できていた人は、さらにムダ毛が無くなり目立つ体毛が減ることにより、より肌がキレイになったと実感します。毛が無くなることでもう一つメリットがあって、次回照射する際の痛みが和らぎます。というのも、レーザーの痛みというのは毛がレーザーの熱を吸収するため起こる反応であり、その毛そのものが無くなることで自然と痛みも少なくなってくるのです。レーザー治療の悩みの一つに、単純に痛いのが嫌という声もよく聞きますので、是非ともその痛みにめげず、回数を重ねて毛の量を減らすことに努めてほしいと思います。結果としてムダ毛も処理され、かつレーザーの痛みも減りますから。
レーザー脱毛4回目終了。下半身効果抜群。もうほとんど生えてこない。上半身は下半身と比べるともう何回か当てたら完璧だけど、顔にいたってはあと4回くらい必要な気がする。
— 。 (@MARO_CHANEL) May 7, 2016
ヒゲのレーザー脱毛、4回目にして全体の7割位の毛根が死滅した感じ。効果凄いな。
— おたろう (@otarou01) March 14, 2016
体験者の方も、7割近く脱毛されたことで効果の高さに驚きの声が上がっている様子ですね。回数を重ねていく毎で、ゆっくりではありますが確実に永久脱毛へ突き進んでいるんです。
5回目の照射
5回目まで経過すると、ほとんどの人がムダ毛がなくなった、ツルツルの肌を実感することができます。これまで面倒くさく行っていたであろうムダ毛の自己処理をする必要もなくなり、むしろカミソリを使って一生懸命ムダ毛処理していたあの頃が懐かしく感じてしまうのではないかと思います。それほど、しっかりとした効果を実感することができますし、お金を払って脱毛処理してきた苦労が報われる時期であるとも言えます。早い人だとこの5回目の照射にて完全に脱毛成功ということもありますよ。
また5回目の照射までいかれた人の中には、脱毛処理のオーダーの際に、「一本だけまだ毛が生えているので、ここだけを照射してくれませんか?」とピンポイントにオーダーされるといった発言の変化も出てきます。
やっと顔のレーザー脱毛5回目が終わった。ほとんど髭がなくなったので、もういいかな。
— 力水(ちからみず) かける (@see_yalla) May 22, 2016
(^_^;)
そういえば完全にただ無料でついてきたからやってるくらいの気持ちだった脇のレーザー脱毛、今たしか4~5回目だけど、既に半月に1回くらい処理すればいいんじゃね?くらいになってるからレーザー偉大過ぎる
— ゆみたん@4月10日レズ花見オフやるよ (@hossy68) June 3, 2015
口コミを見ても、5回目から効果を強く実感されているような印象を受けますね。
6回目の照射
医療レーザー脱毛を6回照射すると、おおよそ9割の人が永久脱毛を完了することができると言われています。つまりどれだけしぶとい剛毛であっても、6回目まで頑張れば完全に脱毛されるということ!もちろん中には照射後であってもまだまだ毛が気になる方もいると思います。例えば、脇毛やVIOラインなど毛深い部位に関しては、一本一本の毛がめちゃくちゃ太く、照射してもかなり目立ってしまうのです。そういうこともあり、6回目までいったからといって永久脱毛できるかと言うと、それは本当に個人差によるとしか言えないんですよね。ちなみに6回目のまでの経過日数として、クリニックや病院の時間帯にもよりますが、おおよそ1年~2年かかると考えていいと思います。
ただこれだけは言えるのですが、どれだけ回数や時間がかかっても、照射し続けることで必ず永久脱毛は可能です。クリニックによっては6回目のコースで照射が終わることもありますが、そういう場合でも諦めず、別の安いコースがあるならそっちに切り替えるとか、単発で照射してもらうとか、やり方を変えてみるのもいいでしょう。
今日は美容外科へ行き、6回目の髭のレーザー脱毛受けてきました。
— たつ (@Ctf2K71ApBXnUEY) April 30, 2016
脱毛痛いイメージあったけど全然痛くない
しばらくヒゲを剃らないでいたらよく見るとヒョロいヒゲが結構生えてたでござる。あと10日でレーザー脱毛6回目だか7回目だかか。
— 果物リン (@FruitRiin) January 3, 2010
6回目ともなると、レーザーによる痛みを感じるケースは少なくなるようですね。
照射ペースは「毛周期」に合わせよう
毛周期って?
毛周期というのは、毛が生えてから抜けるまでの周期、発毛サイクルのことです。全身で部位ごとにそれぞれ違った期間が存在して、「成長期」「退行期」「休止期」と大きく3つの段階が存在します。具体的にこの3つの何が違うのか、それぞれの特徴をご説明しますね♪
・「成長期」
簡単に言えば、毛根がものすごく元気な状態で、毛がどんどん生えてくる時期です。これは、毛根が細胞分裂されることで毛がかなり伸びやすくなってしまい、一般的な医療脱毛というのはこの時期に行わないと効果が無いと言われています。というのも、医療脱毛の原理っていうのが黒い毛のメラニン色素という部分に熱を伝導させて、毛根のもとにダメージを与える手法だからです。つまり毛が無いまたは活動を指定ない時期にはその効果も発揮できないんです。
・「退行期」
毛根の細胞分裂の回数が少なくなり、成長期が止まります。そこから休止期に至るまでの期間が退行期です。
・「休止期」
毛根の細胞分裂が完全に抑制され、皮膚の中で毛が溜まっている状態です。いわゆる毛が抜ける準備準備みたいな期間のことです。
脱毛は「成長期」しか効果ナシ
医療脱毛で大きな効果を発揮するのは、毛周期における成長期の時期です!というか、成長期しか効果がないと考えていいと思います。そのため、上のほうでもご説明しましたが、毛周期のサイクルにより成長期という時期もくるため、医療脱毛もある程度長い期間・回数が必要になってきます。どれくらいの期間を要するのかは脱毛部位や個人によって大きく異なるんですけど、だいたい一度施術した後は「2~3ヵ月」ほど間を空けたほうがいいと言われています。これを6回ほどクリニックにて医療脱毛すると考えると、完了まで単純計算で1年以上かかるということになります。
人によってはクリニックに通わず、家庭用脱毛器や脱毛サロンで脱毛を考えている方もいらっしゃると思います。その場合の間隔というのはクリニックでの施術と異なり、脱毛効果が弱くさらに時間がかかります。もし短い期間で早く脱毛処理を検討している方は、クリニックでのレーザー脱毛がオススメですよ。
脱毛期間中に守らなければいけないこと
保湿を怠らない
医療脱毛後の肌はダメージを受けている状態であり、水分も極端に不足しています。そのため、保湿ケアをしっかり行うようにしましょう。市販の化粧水や保湿クリームで十分ですので、脱毛した部分に必要以上に塗るといいです。また保湿されたことで水分を含んだ肌は、照射による痛みも軽減し脱毛効果を促進させますよ。
日焼けしない
医療脱毛というのは毛根細胞を破壊することで脱毛効果を得るのですが、それは少なからず肌にダメージを与える行為になってます。そして、ダメージを受けた肌は非常に紫外線に弱い状態となるため、ちょっとした日焼け行為でも極端に日焼けしてしまったり、シミになる可能性もあります。なるべく日焼けしないように気を付けましょう。
飲酒・入浴・運動は避ける
医療脱毛後の肌には軽いほてりが残っているため、その状態で入浴や運動をすることで肌を温めてしまうと、ほてりや炎症が長引く恐れがあります。また飲酒によるアルコールによって、血行が良くなりほてりを感じやすくなるため、なるべく控えることをオススメします。
消臭・制汗スプレーは使わない
消臭・制汗スプレーといった制汗剤は、毛穴を収縮させて汗の分泌を抑え、出にくくします。ということは、脱毛する行為を逆に妨げているんです。医療脱毛はそれなりに時間がかかるものですが、出来るなら短い時間で終えたいもの。余計な時間をかけないためにも、制汗剤の使用は控えましょう。
毛抜きの使用を控える
無理に毛抜きを使用すると、脱毛効果に悪影響を及ぼす可能性があります。医療脱毛後の毛は2~3週間ほどで自然と抜けていきますので、少し時間はかかりますが焦らず待ちましょう。
正しい方法で効果的に脱毛しよう
皆さん、いかがでしたでしょうか。医療脱毛をすることで即効で脱毛できる!という考えを最初から持っていると、いざ施術を受けたときに「効果ないなぁ」とガッカリしてしまう可能性もあります。それを防ぐ意味でも、しっかり毛周期を踏まえ、医療脱毛でも回数と時間はある程度かかるという意識を持っておきましょう。そして、脱毛期間中も今回の記事であげたことをしっかり守り、正しい方法で効果的な脱毛をしてくださいね。苦労の末に毛のないスッキリ肌を実現できた時の感動は格別なものですから♪