2014.05.28.Wed.22:39
『クレンジング剤(界面活性剤)は肌に悪い』
このことは、なんとなく知っている人は多いのではないでしょうか。
私もなんとなく聞いたことがあったものの、それをちゃんと調べたりもしなかったので、
「そんなに気にするほどのダメージじゃないんでしょう?」
と思って使ってきていました。
それよりも、リキッドファンデでアラを隠す方が大事で・・・。
化粧品・スキンケアについてはたくさんの情報があるけれど、皮膚に関する正しい知識って、教わる機会がありません。
だから最近になって本を買って読んだりするまでは、その程度の認識でした。
「だって、たくさん売っているし。安いし。簡単。みんな毎日使ってるんでしょ?」
そう思ってしまいませんか?(私はそうでした;)
今日はクレンジング剤をやめた方が良いという理由を、まとめてみました。
クレンジング剤の主成分は界面活性剤
クレンジング材の主成分は界面活性剤です。
これは、油分が含まれたメイクを浮かして落とすのに必要なもの。
「メイクがすぐに浮いてくる!」「するっと落ちる!」
というキャッチコピーを見かけますが、ということは、油を落とす強力な洗剤と同じことだそう。
その後に石けん洗顔(ダブル洗顔)もしなくてはならないし、肌をこすってしまうこともトラブルの原因になります。
また、クレンジング材に限らず、クリームや乳液にも、水と油分を混ぜるための界面活性剤が含まれています。
以下、「肌断食 スキンケア、やめました」という本からの引用です。
東京都生活文化局消費生活部「平成10年度委託調査報告書、化粧品の安全性に関する調査」を見ると、「合成界面活性剤はもっとも細胞への毒性が高く、その濃度が高いと、毎日皮膚に塗ることで慢性刺激性皮膚炎を起こす原因のひとつになりうる。一日二回の基礎化粧品を塗ったり、多量の化粧品を毎日塗ることは、障害の生じる可能性を大きくしうる」と記されている。
「一日二回基礎化粧品を塗る」とは、要するにふつうのスキンケアのことだ。
最後の一文、さらっと書いてますのでもう一度。
「一日二回基礎化粧品を塗る」とは、要するにふつうのスキンケアのことだ。
この1文には、衝撃を受けました。
化粧品に使われる「合成界面活性剤」は1400種以上あるそうで、
素人にそれだけあるものの善し悪しを見分けられないのではないでしょうか。
界面活性剤がせっかくの肌の保湿機能を壊す
私たちの肌は角質細胞と細胞間脂質が重なり合って角層を形成しています。
これが肌の保湿機能(肌バリア)を担っていて、肌の水分を保ち、異物の侵入からも守っています。
クレンジング剤(界面活性剤)は油分を溶かすため、肌を乾燥から守っている細胞間脂質をいっしょに落としてしまうのです。
こうして、肌バリアが壊れてしまいます。
洗顔フォームや他の洗顔料も同じで、強力な界面活性剤が含まれているそうです。
そのため、洗顔後に肌が乾燥します。
そのおかげで化粧水や、乳液などをつけることになるんですが
クリームも界面活性剤として作用しますし、防腐剤など肌に悪い成分が入っていたりします。
そのため、毛穴の炎症や赤み、皮脂腺の肥大にもつながるのです。
(皮脂腺の肥大がオイリー肌にもつながります)
また、防腐剤などが入っていないとしても、高価な美容成分が入っていたとしても、化粧水に保湿効果はなく、乾燥の原因になってしまうそう。^^;(別記事で詳しく書きたいと思います)
ニキビ肌で乾燥しているにもかかわらず
『リキッドファンデ⇒クレンジング⇒化粧水』
を繰り返し使っていた私の肌は、いつもまだらにほんのり赤くなっていました。
(後日、マイクロスコープでキメがないことを目の当たりに;⇒キメのない肌(写真))
その後、クレンジング剤をやめ、クレンジング剤が必要なリキッドファンデーションから、石けんで落ちるパウダーファンデーションに変えました。
⇒クレンジングをやめて20日たった肌の写真
このことで肌への刺激・負担が減ったと実感したので、次のステップとして基礎化粧品をやめていき、そうして「基礎化粧品をつけないスキンケア」いわゆる「肌断食」を実践するに至っています。
もしあなたが肌トラブルや乾燥肌の方で、クレンジング剤を使っているなら、まずは刺激の強いクレンジング剤だけでもやめてみることをオススメしたいです。
*** 参考元 ***
詳しく知りたい場合は、是非こちらの本を読んでみてください
「化粧品を使わず美肌になる!」宇津木龍一
「肌断食 スキンケア、やめました」平野卿子
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