2014.5.23

うるおってもっちり。30代からの美肌洗顔

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そろそろ梅雨。肌のべたつきやテカリが気になる時期です。この季節の肌ケアについて、美容のトレンドやナチュラルな美容法に詳しい永富千晴さんと、読者の目線で美容情報を発信している横溝なおこさんにうかがいました。

もっちりクッション泡に気分まで癒される

永富:私が注目しているのは「落とすケア」。いま美容業界でも、素肌の状態に戻す「洗顔」の大切さが見直されています。ちょっとしたブームと言ってもいいかもしれません。特にこれからの季節は、皮脂や汗が増えてきて肌の状態がゆらぎやすくなるから、正しい洗顔ってすごく重要。

横溝:洗顔って、スキンケアの「要」ですよね。私は最近、洗顔のなかでもたっぷりの泡で洗う"泡洗顔"にハマっています。

永富:たしかに「泡」って大事。たっぷりの泡で洗うと、優しく洗えて、しかも汚れがしっかり落ちるでしょ? 

横溝:そうそう! ふわふわの泡で洗うと手で顔をこすらないから肌に優しいし、なにより、作りたてのマシュマロみたいな泡に顔をうずめる感触そのものが大好き! 気分まで癒されます。

水だけで洗っていませんか? 汚れが残っていることも

横溝:取材していて気づいたんですが、朝の洗顔で洗顔料を使わない人って意外と多いみたいです。忙しいからかもしれないけど......。

永富:寝ている間も汗や皮脂は出ているもの。特に、夏に向かっては汗の量も増えるし、夜窓を開けて寝ると、場所によっては外気の汚れやホコリが付きやすくなります。皮脂がちょっとネチっとした感じ、いやですよね。朝から洗顔料を使ってしっかり汚れをオフするのが大切なんです。

横溝:お湯の温度は「人肌よりちょっとぬる目」がベスト。お湯の温度にもこだわってもらいたいですね。

まずは「洗顔」から。30代からのエイジングケア※

洗顔の方法にも、30代からの美肌を保つ方法があるのだとか。やってしまいがちなのが、「ごしごし洗い」。Tゾーンや小鼻の周りなど、つい力を入れてごしごし洗いたくなりますが、それでは肌を傷つけてしまう、と永富さん。

永富:ポイントは、いかに手と顔の摩擦を防ぐか。たっぷりの泡で肌に負担をかけずに、うるおいを残して洗うのが重要です。エイジングケア※って何か特別なことが必要のように思いがちだけど、毎日、正しい洗顔を続けることが大切なんです。

※年齢に応じた、うるおい・ハリのお手入れ

もっちり肌に洗い上げる「泡」の秘密

永富:そのために、泡洗顔で気をつけたいのが泡の質。きめが細かくて弾力のある泡なら、泡そのものを動かしながら洗えるから肌に負担がかかりにくいんです。

横溝:洗い上がりの感触も大事だと思う。汚れを落とすのは大切だけど、うるおいまで落としてつっぱるのはNG。美容液成分が入った泡なら、うるおいを守ってくれて、洗い上がりがもっちりします。 

話題の泡の実力をCHECK!

※写真上下ともに泡立てネット使用時

横溝:この泡、すごくきめ細かい!

横溝:泡がしっかりしていて、気持ちいい。これ、私の理想の泡かもしれない!

※泡立てネット使用時

永富:かなり固め。500円玉が乗っちゃった。手を下に向けても落ちないし、こんなに吸着力と弾力があったら、気持ちよさそう!

横溝:これ、泡立てネットまで付いてるんですね。

永富:手で泡立てるのって意外と大変。簡単にモコモコの泡がつくれるのがいいね。

ちょっとした工夫で洗顔タイムが充実!

最後に、朝晩の洗顔タイムを楽しむためのこだわりポイントをうかがいました。

横溝:私は、タオル選びにこだわっています。肌触りのいいお気に入りの1枚を見つけると、それだけで洗い上がりの気持ちが違いますよ。ちなみに私は、今治のタオルを使っています。

永富:私は、冷やしておいたタオルで洗い上がりの肌をクールダウンさせるのがお気に入り。肌も引き締まるし、何より気持ちがいいんです。毛穴が開きがちなこれからの季節、おすすめです。

汚れを落として肌の状態を整えるだけでなく、気持ちもリフレッシュ。おふたりのアドバイスに、朝晩の洗顔タイムが楽しみになりそうです。

◆お話を伺ったのは......

永富千晴さん

 

美容ジャーナリスト。2003年、業界初の会員制ビューティコミュニティラボ「club C.」を主宰するなど、多角度から美容を追求。

 

レギュラー連載・トークショー・ラジオ・TVに加え、美容特集の監修や企画も手がけ、美容を切り口に、いきいきした女性のライフスタイルを提唱している。

 

横溝なおこさん

 

美容ジャーナリスト。ビューティをファッションやライフスタイルの一部ととらえた視点で、主にファッション誌系の美容ページを中心に活動。

 

リリース作成・販促用ツールの制作、コスメ開発のコンサルティングやマーケティングのアドバイザー、イベントやトークショーへの出演、雑誌・広告への寄稿なども行っている。

 (文・ミヤモトヒロミ/撮影・柳原久子)

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