わきが・多汗症 反転せん除法 多汗症抑制ボトックス注射
わきが・多汗症
1.反転剪除法
反転剪除法とは、わきが治療の中で最も効果が高い方法です。
脇の下には、エクリン汗腺・アポクリン汗腺という二つの汗腺と皮脂腺という分泌腺があります。
わきがの臭いは、単に汗が原因ではなく、分泌液や皮膚の雑菌などと絡んで生じます。
手術は、脇のしわを5cm程度切開、反転し、皮下組織内のエクリン汗腺・アポクリン汗腺を取り除きます。
反転剪除法は、長期的に見ても大変効果が高く、わきがに対して確実性が高い方法です。
| ■メリット■ |
|---|
| ①わきがの臭いがなくなり、汗の量が減少します。 反転剪除法は、実際に医師が目で確認し臭いや汗の原因を 徹底的にとりますので1回の手術で臭いは確実になくなり、汗の量も減少します。 |
| ②脱毛効果があります。 臭いの原因であるアポクリン汗腺は、毛と一体化しています。 アポクリン汗腺を取り除く際、毛根も同時に取り除きますので脱毛効果があります。 |
| ■デメリット■ |
|---|
| ①手術後の十分な安静期間が必要となります。 手術後は、出血などを起こし処置が必要とならないように 3日~5日程度の安静が必要となります。 |
| ②術後の瘢痕や色素沈着といった美容面の問題があります。 体質によっても個人差はありますが、手術後傷口が盛り上がる方や手術範囲 全体に色素沈着が出現します。時期に応じて注射や色素沈着を改善させる クリームを塗っていただくことで半年~1年程度で目立たなくなります。 |
| エクリン汗腺とは? |
エクリン汗腺から出る汗は、暑い時やスポーツをした時などに出る汗です。
この汗は体内の熱を放出する大切な役目をしています。
汗には臭いはなく、99%が水分、1%が塩分で構成されています。
| アポクリン汗腺とは? |
アポクリン汗腺から出る汗は粘り気があり、脂肪や鉄分、蛍光物質、アンモニアなどから出来ています。
この汗自体は特に臭いの強いものではなく、汗に含まれる物質が脇の下の細菌に分解され、
独特の臭いを発するようになります。
| 皮脂腺とは? |
皮脂腺はアポクリン汗腺と同様に毛穴と直結しており、皮脂と呼ばれる脂肪分を分泌しています。
皮脂の中には数種類の脂肪酸が含まれており、脂肪酸もわきがの原因となっています。
2.注意事項
| 手術時間 | 2時間 |
|---|---|
| 麻酔 | 局所麻酔 |
| 通院 | 2日目・7日目 |
| シャワー | 翌日より可(胸から下のみ) |
| 入浴 | 抜糸の翌日より可 |
| 飲酒 | 1週間は控えて下さい |
| その他 | 手術をご希望のお客様は、事前の血液検査が必要となります。 腋毛の生えているお客様は、手術前日に腋毛を剃ってお越し下さい。 手術中にウォークマン等をお持ちいただくとご使用になれます。 手術後は出血などを起こし処置が必要とならないようできるだけ安静にして下さい。 例)急に腕をあげる、重いものを持つ 自動車および自転車の運転は控えて下さい。 本来入院を要する手術ですので、極力安静にして下さい。 ガーゼ固定テープによるかぶれを起こす場合があります。 固定テープで皮膚が剥けた場合は処方の軟膏をつけ、絆創膏で保護して下さい。 手術後は、脇全体に色素沈着が出現します。 通常、半年~1年程度で目立たなくなりますが、 ご希望のお客様には色素をおとすクリームの処方を行っております。 時期に応じて創部の盛り上がりを改善させる治療を行っています。 |
電話相談・予約は 0564-65-0561
1.多汗症抑制ボトックス注射
汗をかくことは人体によって必要な代謝ですが、
あまり多くの汗がでてしまうことも快適な日常生活の支障となってしまいます。
こういったいわゆる“多汗症”に対しては、脇に多汗症抑制注射するだけで発汗を抑える効果があります。
| 発汗の仕組み |
汗を出す体の器官を汗腺と言いますが、汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺があります。
多汗症抑制注射はエクリン汗腺からの発汗を抑制する効果があります。
汗腺にしても筋肉にしても、体が反応するのは神経から伝わった信号を汗腺や筋肉が受け容れるからです。
この神経の信号の正体は、神経末端から放出される神経伝達物質という物質なのです。
神経伝達物質はアセチルコリン、アドレナリン、ドーパミンなどがあります。
エクリン汗腺に信号を出す交感神経の神経末端の神経伝達物質はアセチルコリンです。
多汗症抑制注射は、このアセチルコリンの放出を抑制することで、発汗を抑制しているのです。
| 施術時間 | 20分 |
|---|---|
| 麻酔 | 痛み軽減のため、多汗症抑制注射注入部位を冷却します |
| 通院 | 不要 |
| シャワー | 当日より可(幹部を濡らさない様にして下さい) |
| 入浴 | 翌日より可 |
| 飲酒 | 制限無し |
| 持続時間 | 翌日より可 |
| その他 | 効果が出現するのは、施術後2、3日経過してからです。 ダウンタイムの心配はほとんどありません。 麻酔クリームをご希望のお客様は、カウンセリング時にお申し付け下さい。 別途¥2,000料金が発生いたします。 |
| 多汗症抑制ボトックス注射 (両脇) | |
|---|---|
| 多汗症抑制ボトックス注射 (片脇) |
電話相談・予約は 0564-65-0561