エアトレック

★三菱自動車工業は15日、SUV「エアトレック」に、北米版姉妹車「アウトランダー」を新バリエーションエアトレック“スポーツギア”として国内市場に投入、17日から発売すると発表した。バリエーション追加でエアトレックの販売をてこ入れする。
*スポーツギアは、エアトレックから車体を55mm、リフトアップするとともに、フロントマスクを変更、大型ルーフレールも採用して、RVテイストを強調したモデルで、エアトレックの姉妹車として北米市場に投入している。日本向けにインパネシフトや撥水加工を施したラゲッジフロアを採用するなどのアレンジを加えた。
*エンジンはエアトレックの直墳GDIエンジンに対して、スポーツギアは2.4リットルECI-マルチを搭載。(2003.01)

★三菱自動車工業は、SUV「エアトレック」を、内外装の充実など一部改良して発売した。
*外観は、前後バンパー下部に装着する「バンパーエクステンション」及びサイドエアダムのデザインを見直すとともに、フロントグリルの塗装色をダークシルバーに変更するなどしてアクティブな雰囲気を強調した。量販タイプにルーフレールを標準化した。
*インテリアは、ターボ車を除く全機種に黒とベージュのコーディネートを基本とした新内装色を採用したほか、黒基調の“スポーツインテリア”を無料オプションとして設定した。(2002.11)

★三菱自動車工業は10日、SUV「エアトレック」にターボエンジン搭載のスポーツタイプを設定、排ガス対応を強化するなど一部改良し、14日発売すると発表した。
*新類別の“ターボ-R”は、「ランサーエボリューション」用に開発した2リットルの「4G63」型エンジンを採用。

*最高出力はランサーの280馬力に対し240馬力に抑えたが、エアトレックの特性に合わせ、低中回転トルクをフラット化、ドライバビリティーを高めた。

*車体の強化や、車高を10ミリ低くした専用の足回りにより操縦性を高めた。

*前後大型バンパーやグリル開口面積の拡大などでスポーツ感を演出した。変速機はマニュアルモード付5速AT、駆動方式はフルタイム4WD。
*排ガス性能は、最新規制の25%低減レベルとなる「良-排出ガス車」認定に適合させた。2.4リットルGDI(直噴ガソリン)エンジン車では排ガスを50%削減し、「優-低排出ガス車認定」を取得したほか、二リットル車を含めてディスチャージ式ヘッドランプをオプション設定した。(2002.06)

★三菱自動車工業は、「エアトレック」にスポーティーな外装パーツを装着した特別仕様車「アクティブギア」を設定し、発売した。(2002.02)

*特別仕様車は、専用色の大型フロントエアダムやサイドアンダーガーニッシュ、リアコーナーエクステンションといった専用パーツを採用し、行動的な外観とした。

*伊モモ社のコーディネートによりステアリングやシートなどの内装はイタリアンレッドを基調としたものを採用した。

  • ☆三菱自動車工業は、クロスオーバーRV「エアトレック」を、発売した。(2001.06.20)
    *経営再建を目指す同社の「ターンアラウンド計画」発表後、第一弾の新型車で、低迷している国内販売をてこ入れする。
    *新型車は、ミニバン、SUV(スポーツユーテリィティービークル)、ステーションワゴンの中間的な次世代クロスオーバーRVの「スマートラウンダー」として、全く新しい独自の位置付けの商品としている。
    *品質向上を図るため、ダイムラークライスラーの品質チェックシステムである「クオリティーチェックゲート」を導入した初の車となる。
    *オフロード走行性能を確保するため、16インチの大径タイヤを採用し、最低地上高を195ミリと高く設定する一方、立体駐車場が利用できるように全高を1550ミリに抑えた。
    *快適な室内空間を確保するため、2625ミリのロングホイールベースを採用、後席乗員のひざ元スペースも確保した。
    *エンジンは2.4リットル・GDIエンジンと、経済的な2.0リットル・ECIマルチエンジンの2種類。
    *オートマチックトランスミッションはINVECSⅡスポーツモード4ATを採用した。
    *4輪駆動車は、ランサーエボリューションにも搭載しているVCU付きセンターデフ方式のフルタイム4WDを採用した。
    *内装は、オレンジをベースにしたカジュアル仕様とブラックをベースにしたジェントル仕様の中から、ユーザーが選べるようにした。
    *特徴的なT型インストルメントパネルに円形で統一したエアアウトレット、アナログ時計、2眼タイプのメーターを採用して、スポーティーに仕上げた。
    *エアトレックは全モデルオーディオレスにした。
    *ランサーベースのプラットホームの70%の共有化やエンジン、トランスミッションなども既存のものを活用することで、価格を大幅に抑えた。
    *エアトレックは水島工場で生産し、時期は未定だが北米と欧州にも輸出する計画。